赤羽岩淵駅
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赤羽岩淵駅 | |
---|---|
当駅の駅名標 | |
あかばねいわぶち Akabane-iwabushi | |
所在地 | 東京都北区赤羽1-52-8 |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 1991年(平成3年)11月29日 |
乗入路線 | |
所属路線 | N南北線 |
駅番号 | N 19 |
キロ程 | 21.3km(目黒起点) |
◄N 18 志茂 (1.1km) | |
所属路線 | SR 埼玉高速鉄道 |
駅番号 | SR 19 |
キロ程 | 0.0km(赤羽岩淵起点) |
(2.4km) 川口元郷 SR 20► | |
赤羽岩淵駅(あかばねいわぶちえき 英: Akabane-iwabuchi Sta.)とは、東京都北区に位置する駅。王子方面や鳩ケ谷方面への地下鉄が発車する駅である。
駅構造[編集]
島式ホーム1面2線を有する地下駅。
番線 | 路線 | 行先 | 発車メロディ |
---|---|---|---|
1 | SR 埼玉高速鉄道 | 鳩ケ谷・浦和美園方面 | ティー・スプーン |
2 | N 南北線 | 王子・飯田橋・目黒・日吉・新横浜方面 | リズムガーデン |
運用[編集]
埼玉高速鉄道と南北線の境界駅。もともとは当駅以北も南北線の一部として運行される予定だったが、埼玉県に入ることや沿線で路線バス事業を展開している国際興業バスとの兼ね合いから別会社として運行されることになった。
日中の南北線は当駅で半数ほどの列車が折り返す。2001年の埼玉高速鉄道の開業当時は浦和美園発着が毎時6本と鳩ケ谷発着が毎時4本となっており、数年後に浦和美園・鳩ケ谷発着がそれぞれ毎時5本となっていたが、日中時間帯の埼玉高速鉄道は運賃の高さ等が相まって空気輸送と化していたため、2018年の改正で鳩ケ谷発着のうち毎時3.5本程度を当駅折り返しに短縮された。残った毎時1.5往復も翌年2019年のダイヤ改正で当駅発着に短縮されたため、同年改正以降は埼玉高速の全区間において毎時5本(12分間隔)での運行となっている。
2023年3月のダイヤ改正で、南北線側は相鉄線・東急新横浜線との直通を開始した。相鉄線から直通し、当駅止まりとなる列車が複数設定されている。
駅周辺[編集]
東京都と埼玉県の都県境。日光御成道の荒川手前の宿、岩淵宿が駅前にある。東京メトロが運営する「eスポーツカフェ」とやらが駅前にできた。JR赤羽駅まで徒歩圏内だが、乗換には不便である。[1]
隣の駅[編集]
脚注[編集]
外部リンク[編集]
N 東京メトロ南北線の駅一覧 |
SR 埼玉高速鉄道線(埼玉スタジアム線)の駅一覧 |