武田修宏

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サッカーボール.jpg 武田修宏
選手情報
本名 武田修宏
英字表記 Nobuhiro Takeda
生年月日 1967年5月10日(57歳)
出身地 日本静岡県浜松市中区
身長 177 cm
体重 72 kg
ポジション フォワード
クラブチーム
1986-1997
1996
1997
1998-1999
2000-2001
2000
ヴェルディ川崎
ジュビロ磐田
京都パープルサンガ
ジェフユナイテッド市原
東京ヴェルディ1969
スポルティボ・ルケーニョ
代表チーム
1987-1994 日本
サッカーボール.jpg
52
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武田 修宏(たけだ のぶひろ[1]1967年昭和42年〉5月10日[1] - )は、日本サッカー選手[1]。2001年(平成13年)に引退後は、サッカー解説者、スポーツコメンテーター、タレントとして活躍する[1]

ホリプロ所属(1992年〈平成4年〉 - 2022年〈令和4年〉3月31日)を経てフリーランス[2][3][4][5]静岡県浜松市中区出身。

クラブチームの統計[編集]

年度 リーグ 試合 得点 試合 得点
読売/V川崎 リーグ Jリーグ杯
1986/87 JSL1 22 22 11
1987/88 22 21 5
1988/89 22 15 4
1989/90 12 22 13
1990/91 11 22 9
1991/92 9 20 6
1992 J - - 11 4
1993 - 36 17 1 0
1994 - 40 23 3 1
1995 - 41 20 -
通算 239 108 15+ 5+
磐田 リーグ Jリーグ杯
1996 J - 24 4 14 2
通算 24 4 14 2
V川崎 リーグ Jリーグ杯
1997 J 21 4 0 6 1
通算 4 0 6 1
京都 リーグ Jリーグ杯
1997 J 32 16 9 0 0
通算 16 9 0 0
市原 リーグ Jリーグ杯
1998 J 9 33 13 6 2
1999 J1 9 24 6 2 1
通算 57 19 8 3
V川崎 リーグ Jリーグ杯
2000 J1 18 0 0 1 0
通算 0 0 1 0
S・ルケーニョ リーグ -
2000 PD 2 0
通算 2 0
東京V リーグ Jリーグ杯
2001 J1 9 19 2 2 0
通算 19 2 2 0
総通算 361 142 46+ 11+

代表チームの統計[編集]

日本代表
試合 得点
1987 4 1
1988 0 0
1989 0 0
1990 4 0
1991 2 0
1992 2 0
1993 4 0
1994 2 0
通算 18 1

出演[編集]

テレビ番組[編集]

ウェブテレビ[編集]

  • 和田アキ子 史上初の誕生会生中継(2019年4月10日、AbemaTV[7]

CM[編集]

ゲーム[編集]

Jリーグ開幕当初、武田の名前を冠したサッカーゲームが発売された。

実在の大会名(ワールドカップ、(日本の)高校サッカー選手権、その他)、実在のリーグ・組織名(FIFA、セリエA、Jリーグ、その他)、実在のチーム名などを冠したサッカーゲームは多数ある。また有名選手を起用し、ゲームタイトル名に選手名を冠したゲームも多数発売されている。(ジーコ、ラモス瑠偉など)

しかし実在の選手名が冠されたテレビゲームが3本も発売された選手は武田修宏をおいて他になく、2021年現在、「世界で最も多数(3本)の個人選手名を冠したテレビゲームが発売された選手」である。

映画[編集]

著書[編集]

  • 『ゼロからのキックオフ』(日本文化出版、1993年) ISBN 978-4931033962
  • 『スタイル ─ 武田流ポジティブの貫き方』(アクアハウス、2002年6月) ISBN 978-4860460440

脚注[編集]

  1. a b c d 武田修宏(タケダ ノブヒロ)”. ホリプロオフィシャルサイト. ホリプロ. 2020年11月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月1日確認。
  2. “サッカー元日本代表の武田修宏氏、30年以上在籍のホリプロ退所しフリー活動「サッカーを軸に」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年4月1日. https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202204010000281.html 2022年4月1日閲覧。 
  3. “元日本代表FW武田修宏氏が30年所属したホリプロ退所を報告「自分らしく活動していく」”. 東京スポーツ (東京スポーツ新聞社). (2022年4月1日. https://www.tokyo-sports.co.jp/soccer/4100549/ 2022年4月1日閲覧。 
  4. “武田修宏 ホリプロ退所 今後は個人で活動 「これからも自分らしくサッカーを軸に活動」”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2022年4月1日. https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2022/04/01/kiji/20220401s00002000301000c.html 2022年4月1日閲覧。 
  5. “武田修宏、30年以上所属のホリプロ退所 今後は個人で活動”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年4月1日. https://www.oricon.co.jp/news/2229996/ 2022年4月1日閲覧。 
  6. 武田修宏、ボートレースの魅力お茶の間に伝える - sanspo.com・2012年4月24日
  7. 和田アキ子 史上初の誕生会生中継(終了時間未定) | 無料のインターネットテレビは【AbemaTV(アベマTV)】” (日本語). AbemaTV (2019年4月10日). 2019年4月10日確認。

参考文献[編集]

  • 「DIGEST SCRAMBLE EYES パート5」『サッカーダイジェスト』1986年4月号
  • 「イレブン24時間密着マーク 第1回 武田修宏(読売クラブ)」『イレブン』1988年2月号
  • 『スタイル ─ 武田流ポジティブの貫き方』(アクアハウス、2002年6月)

外部リンク[編集]

ハーフナー松木安太郎金子久加藤久勝矢寿延宮内聡水沼貴史奥寺康彦ラモス武田修宏松浦敏夫
下川健一堀池巧モネール柱谷哲二田中真二ラモス瑠偉バウテル木村和司レナト武田修宏永島昭浩
松永成立堀池巧加藤久柱谷哲二三浦泰年ラモス瑠偉北澤豪ジョルジーニョレナト武田修宏三浦知良
Jリーグベストイレブン-1994
GK: 菊池新吉 | DF: ペレイラ井原正巳名塚善寛 | MF: 北澤豪柱谷哲二ビスマルクラモス瑠偉ベッチーニョ | FW: 武田修宏高木琢也