京急川崎駅
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京急川崎駅 | |
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けいきゅう かわさき Keikyū Kawasaki | |
所在地 | 川崎市川崎区砂子1丁目3番地1 |
駅番号 | KK 20 |
所属事業者 | 京浜急行電鉄(京急) |
駅構造 | 高架駅(本線) 地上駅(大師線) |
ホーム | 2面4線(本線) 2面2線(大師線) 計4面6線 |
乗降人員 -統計年度- | 132,524人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1902年(明治35年)9月1日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■本線 |
キロ程 | 11.8km(品川起点) |
◄KK19 六郷土手 (1.2km) (1.3km) 八丁畷 KK27► | |
所属路線 | ■大師線 |
キロ程 | 0.0km(京急川崎起点) |
(1.2km) 港町 KK21► | |
乗換 | 東日本旅客鉄道(JR東日本)川崎駅 |
備考 | 1925年10月まで川崎駅 1987年5月まで京浜川崎駅 |
京急川崎駅(けいきゅうかわさきえき)とは、神奈川県川崎市川崎区にある、京浜急行電鉄(京急)の駅である。本線と大師線が乗り入れており、乗換駅となっている。
駅構造[編集]
大師線は頭端式2面2線の地上駅、本線は島式2面4線の高架駅。大師線は1 - 3番線、本線が4 - 7番線となっている。2番線と3番線は線路を共用しており、2番線は降車ホーム、3番線は乗車ホームとなっているが、通常時は3番線でのみ客扱いを行う。ただし、正月三が日などの川崎大師での参拝客が増えるときには1・2番線を乗車用とし、3番線を降車用とすることがある。
本線は先述した高架にある島式2面4線の駅。5・6番線が本線で、4・7番線が待避線となっている。全ホーム共にホームドアが設置されている。当駅に到着する下りの12両特急は、次の神奈川新町駅の下りホームの有効長が8両分しかないため、後ろ4両は当駅止まり扱いとなるが、当駅で切り離しはせずに神奈川新町で解放される。2010年5月16日のダイヤ改正で「エアポート急行」が新設されたことにより、平日夜間の一部下り列車を除き上記快特とD特急の分割・併合は基本的に行われなくなった。
大師線のほぼ全線を地下化し、東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線(産業道路)や国道409号をはじめとする14箇所の踏切を解消する、京浜急行大師線連続立体交差事業が進められていた。段階的整備区間として、産業道路駅周辺の一部区間で地下化工事が先行して行われており、当駅の大師線ホームも地下化され、南側に移設される予定であった[1]が地下化事業は休止された。
ホーム[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 - 3 | ■ 大師線 | - | 川崎大師・小島新田方面 |
4・5 | ■ 本線 | 下り | 横浜・横須賀方面 |
6・7 | 上り | 羽田空港方面 / 品川・新橋・日本橋方面 |
退避[編集]
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隣駅[編集]
- 京浜急行電鉄
- ■ 本線
- ■ 大師線
- 京急川崎駅 (KK20) - 港町駅 (KK21)
脚注[編集]
- ↑ 京浜急行大師線連続立体交差事業 川崎市
外部リンク[編集]
- 京急川崎駅(各駅情報) - 京浜急行電鉄
KK 京急本線の駅一覧 |
KK 京急大師線の駅一覧 |