JR-SH2-1

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JR-SH2-1とは、JR東日本で使用されている発車メロディである。

概要[編集]

五感工房製である。作曲者は塩塚博である。新旧標準Verの他に、頭欠けVerと尻欠けVerがあった。初使用駅は、JN 南武線武蔵新城駅である。

使用駅(新標準Ver)[編集]

現在の使用駅[編集]

過去の使用駅[編集]

使用駅(旧標準Ver)[編集]

特に理由が記載されていないものは、新標準Verに変更されたものである。また、駅名番線の後ろについてる、△は「ご当地メロディ」に変更されたものである。

その他のver[編集]

頭欠けVerと尻欠けVerがここに当てはまる。両方とも1駅でしか使用されていななかった。

頭欠けVerは、郡山駅で2015年3月31日まで使用されていた。現在は、ご当地メロディを使用している。

尻欠けVerは、JO 横須賀・総武快速線東京駅1,2番線で1996年3月9日から使用していたが、2008年6月22日の放送更新によって、音程は新標準Verの尻欠けVerが使用されるようになった。また、2番線は2017年4月21日に恐らく誤乗防止などを理由に、twilightに変更されたが、両番線とも2024年10月31日に、1番線は首都圏4番、2番線は首都圏13番に変更され、消滅した。

注釈[編集]

[ヘルプ]
  1. 変更後はご当地メロディを使用中。
  2. ワンマン化に伴って発車メロディを廃止。
  3. JR-SH1-3に変更され、またアマリリスに変更し、現在は瞬く街並みを使用中。
  4. あざみ野に変更され、その後cappuccinoに変更して使用中。
  5. 1番線は雪解け間近、2,3番線は小川のせせらぎに変更され、その後はご当地メロディに変更して使用中。
  6. 春だよりに変更して使用中。
  7. Water Crownに変更して使用中。
  8. 森の妖精に変更して使用中。

関連項目[編集]


会社 五感工房
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接近メロディ 五感工房製の接近メロディ