JR-SH5-1

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JR-SH5-1とは、JR東日本で使用されている発車メロディである。

概要[編集]

五感工房製である。作曲者は塩塚博である。新旧標準Verの他に、東京駅恵比寿駅水上駅で様々なVerも使用されていた。初使用駅は、JA 南武線武蔵新城駅である。

使用駅(新標準Ver)[編集]

現在の使用駅[編集]

過去の使用駅[編集]

使用駅(旧標準Ver)[編集]

特に理由が記載されていないものは、新標準Verに変更されたものである。また、駅名番線の後ろについてる、△は「ご当地メロディ」に変更されたものである。

その他Ver[編集]

その他Verは、すべて個別編集によってできている。そのため、ノイズ入りVerと余韻が短いVerと余韻がかなり短いVer以外は、複数コーラスが1つの音源として登録されていたため、メロディとメロディの「間」が短く設定されている。6パターン存在する。

4ターンで1コーラスVer[編集]

主に東京駅JY 京浜東北線3番線で、1995年10月29日から11月中まで使用されていた。短期間で消滅したVerかと思われていたが、2014年6月6日から3番線で、同年8月8日からは6番線で使用されるようになった。だが、残念なことに2024年10月31日に東京駅の発車メロディが一斉変更されとことによって、消滅した。

頭欠けの3ターンで1コーラスVer[編集]

主に東京駅JK 京浜東北線ホームで、1995年12月14日から3番線、同年同月の24日から6番線で使用されていた。さらに、1996年3月からJA 埼京線恵比寿駅3番線でも使用されるようになった。しかし、2003年9月10日に3番線は下記のVerに変更され、その次の日には5番線と6番線で発車メロディが入れ替わったが、その日中に元に戻った。また、2003年10月21日から12月24日までイベント企画メロディを使用され、2005年6月6日以降はご当地メロディが使用されるようになったため、恵比寿駅では聞けなくなった。そして2014年8月8日に上記のVerに変更された。

遅回しかつ4ターンで1コーラスVer[編集]

主に東京駅の3番線で2003年9月10日から23日までと25日から2009年1月25日まで、同年3月13日から2014年6月5日まで使用されていた。また、2003年9月24日と25日には3番線と入れ替えで4番線でも使用されていた。

ノイズ入りVer[編集]

JY 山手線東京駅5番線で使用されていたが、2003年9月11日のみしか使用されなかった。ノイズが入っていて、1ターンで1コーラスだったものだと思われる。

余韻が短いVer[編集]

1996年3月9日から、JO 総武快速線の総武地下東京駅3,4番線で使用されていた。余韻が短かったが、1ターン1コーラスであった。3番線は2017年4月21日より、twilightに変更されたが、2024年10月31日から、3番線は首都圏13-1番、4番線は首都圏4-1番に変更されて、消滅した。

余韻がかなり短いVer[編集]

上越線水上駅で使用されていた。上記のよりも余韻が気持ち短く切られていた。1995年から使用されていたが、2010年10月31日まで使用され、11月1日からはご当地メロディを使用している。

注釈[編集]

[ヘルプ]
  1. 変更後はご当地メロディを使用中。
  2. スイッチが撤去された。
  3. ワンマン化に伴って発車メロディを廃止。
  4. JR-SH4-1に戻され、現在使用中。
  5. JR-SH8-1に戻され、現在使用中。
  6. Gota del Vientの半音低いVerに変更されて、その後はご当地メロディを使用中。

関連項目[編集]


会社 五感工房
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接近メロディ 五感工房製の接近メロディ