五感工房
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五感工房とは、今は亡き音響機器メーカーである。東洋メディアリンクスの制作部門が独立したものであったが、2005年に再度統合された。
制作された発車メロディ[編集]
いずれも塩塚博氏作曲である。また、未採用楽曲を含む。
- JR-SH1-1 音程が高いバージョンが松本駅で、標準バージョンが北陸新幹線上田駅などで使用されている。
- JR-SH1-2(未採用)
- JR-SH1-3 北陸新幹線軽井沢駅、佐久平駅などで使用されている。
- JR-SH2-1 余韻の短いバージョンがかつて東京駅横須賀・総武快速線ホームで存在し、現在は武蔵新城駅などで使用されている。
- JR-SH2-2(未採用)
- JR-SH2-3 山手線五反田駅などで使用されている。
- JR-SH3-1 北本駅、洋光台駅、新杉田駅、根岸駅にて使用中。
- JR-SH3-2(未採用)
- JR-SH3-3 中野駅中央快速線ホームと渋谷駅埼京線ホームで4ターンでフルコーラスのバージョンを使用されている。
- JR-SH4-1 音程が低いバージョンも存在し、双葉駅で使用されていた。また、標準バージョンが洋光台駅、新杉田駅、根岸駅で使用されている。
- JR-SH4-2(未採用)
- JR-SH4-3(未採用)
- JR-SH5-1 4ターンでフルコーラスのバージョンも存在し、武蔵新城駅や有楽町駅京浜東北線ホームなどで使用されている。
- JR-SH5-2(未採用)
- JR-SH5-3 青梅線立川駅などで使用中。
- JR-SH6-1 御茶ノ水駅、茅ヶ崎駅にて使用中。
- JR-SH6-2(未採用)
- JR-SH6-3 大原駅にて使用中。
- JR-SH7-1 茅ヶ崎駅、桶川駅にて使用中。
- JR-SH7-2(未採用)
- JR-SH7-3(未採用)
- JR-SH8-1 音程が高いバージョンも存在し、双葉駅で使用されていた。現在は桶川駅、塩山駅でしようされている。
- JR-SH8-2(未採用)
- JR-SH8-3 勝浦駅にて使用中。
- JR-SH9-1(未採用)
- JR-SH9-2(未採用)
- JR-SH9-3 御茶ノ水駅にて使用中。「御茶ノ水サルサ」の通称で親しまれている。
制作された接近メロディ[編集]
五感工房製の接近メロディーを参照。