クリスマス
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クリスマスとは、キリスト教の祭日でイエス・キリストの誕生日で12月25日ということになっているが、キリストの誕生日ではない。古代ローマの邪悪な偶像礼拝の祭がキリスト教に入り込んだものに過ぎない。
子どもたちはサンタクロースからプレゼントがもらえるといって大喜びする日である。[1]世界の多くの国[2]で祝日である。この前夜をクリスマスイブという。童貞にとってバレンタインデーと並んで最大の地獄である。
宗教改革直後[編集]
初期のプロテスタント、特にカルビニズムの影響を受けた者たちは聖書のみということが徹底しており、ローマカトリックの迷信を徹底的に排除した。当然のことながらローマカトリックの迷信であるクリスマスを廃止したのである。新大陸に渡ったピルグリムファーザーたちもクリスマスなどしなかったのである。
各国において[編集]
日本[編集]
日本ではキリスト教の信仰者は少数派で、風習が宗教由来でも忌避せず受け入れる文化土壌があるため、街頭でクリスマスイルミネーションなどを飾る場合がある。日本国憲法で政教分離が定められているので、日本ではクリスマスは祝日にはできない。春分や秋分のように天文現象由来と説明できないため、祝日にできない。[3]
日本の若者たちはクリスマスは婚前交渉の日と考えており、ラブホテルは超満員となる。何ヵ月も前から予約していないとクリスマスにラブホテルに宿泊(または休憩という名目で婚前交渉)をすることは不可能である。とは言え何ヵ月も前に予約したもののクリスマスになる前に喧嘩して別れてしまうカップルも少なくなく、ラブホテルのドタキャンも結構あり、運が良ければ婚前交渉できる場合もある。これはサンタさんからの贈り物である。
この日は、夜遅くまで河川敷に駐車している車が目立つ。駐車しているのはラブホテルに泊まれなかったカップルである。何のため夜中に河川敷に駐車するのかお察しください。
信じられないことだが、ド田舎にはクリスマスに娘が彼氏を家に連れ込んで婚前交渉することを歓迎する親がいるのである。これには裏がある。 カノ親は「こんな田舎に婿なんか来るわけない。この男を一人娘と婚前交渉させて責任取らせて農業を手伝わせよう」という腹なのである。 お前、娘の部屋に泊まったから婚前交渉したに違いないと言われたら責任取る以外にないのである。
バーチャルYouTuberの中でも女性で企業所属のライバーの場合、クリスマスに配信しないとキレるリスナーが一定数存在するといわれており、そういったリスナーは「クリスマスに配信しない=彼氏と性の6時間を過ごしている」といったような妄想に取りつかれているらしい。そのため、季節柄体調を崩しやすい時期であるにもかかわらず、体調不良になると「クリスマス配信をしない方便」のように邪推する害悪リスナーは後を絶たない。
なお、こういった職業についている人はわざわざクリスマスに配信しないリスクを負ってまで親密な時間を過ごすこともなく、前日前後などに過ごすと考えるほうが一般的である。そもそも前述の婚前交渉もそうであるが、クリスマスを婚前交渉の日と捉えていること自体がすでに古い考えである。また、地方都市などの車社会においては河川敷で行為をするというのは公然わいせつにも等しく、翌日出勤や通学しようものなら噂になっていることもある。加えると最近の若者はクリスマスなどよりも記念日を重視する傾向があるとされ[4]、わざわざ混雑するクリスマスに婚前交渉をするのだろうか、という疑問は当然ながら浮かぶものである[注 1]。
キリスト教に於けるクリスマスの位置付け[編集]
クリスマスをキリストの降誕を記念する日とするのは間違いである。そのため、この祭事が行われる日自体がイエス・キリストの正式な誕生日ではない。また、キリスト教ではクリスマスより復活祭の方が宗教的に重要な祭とされる。
欧米においては家族で過ごす重要な日とされており、外出するのは教会への礼拝程度とされている。そのため、クリスマスを子供と過ごさない親は育児放棄にも等しい行いといわれることがあり、アニメ「ブレンパワード」の一場面に該当するシーンがあったため、英語版のキャストがドン引きしたのは有名な話である。[5]
イエス・キリストの誕生日との関係についての諸説[編集]
実際の誕生日については、不詳だが、一つの証拠としては、死海文書の祭司コース等と歴代誌とルカによる福音書より、バプテスマのヨハネの父ゼカリヤがアビヤコースの祭司の務めを終えた後(ツァドク暦第11ホデシュの4週目後)エリサベツが(ヤフア)の使いの言伝通りに身籠り、ツァドク暦の第六ホデシュ目にマリアが(ヤフア)の使いの言伝通りに身籠りそれから9ホデシュ後にイエスが生まれたので、ツァドク暦で第4ホデシュのシャブオットの頃だとする説がある[6][7][8]。
新約聖書には、イエスの誕生日に関する記述はないが、10月1日か10月2日が誕生の日と推測する説もある。1993年9月15日に、イギリスの天文学者D・ヒューズが聖書中の天文現象の記述から、イエスの誕生日は紀元前7年9月15日とする説を発表した。また、羊飼いが誕生を祝ったあと夜中の見張りに戻ったとあり、羊を放牧するのは4月から9月の間で、冬の寒い時期には小屋に入れて外に出さない事から、夜中の羊の見張りを行う4月から9月までの間とする説もある。
1月1日が12月25日と1月6日のちょうど中間にあたることから、キリスト暦の1月1日を定める時に中間の日を妥協案として選んだという説があるが、これは単なる俗説である。ローマ帝国で使用されていたユリウス暦は、紀元前45年から1月1日を年初日に設定しており、キリスト教との因果関係はあり得ない。ただし、1月1日は丁度クリスマスの8日後にあたり、主の割礼祭(ユダヤ教の律法において、生後8日目に割礼を施すことが慣わしになっている)としての祝日になっている。
西暦1年は、キリストの生まれた年と決められており、紀元前を表すB.C.は「Before Christ」すなわち「キリスト前」という意味である。しかし実際には、キリストが生まれた年は紀元前7年から紀元2年ごろまで諸説ある。
当初、ローマ帝国はキリスト教を迫害したため、キリスト教徒はローマから離れた地方に逃げており、スペインにはローマ帝国において変化する前の古いキリスト教が起源と思われる習慣も残っている。後にキリスト教はローマ帝国の国教として定められ、当時ローマ帝国の支配にあったヨーロッパ全域に広がり、各地の文化・慣習を取り入れた。クリスマスの起源として、ローマの農耕神サトゥルヌスのための祝祭(サートゥルナーリア)を挙げる説がある。
西暦の1月1日を新年として祝うのは王政ローマで紀元前713年ごろから始まった。のちに年初日はそれ以前の年初日であった3月1日に戻ったが、古代ローマ共和国時代、紀元前153年1月1日からローマでは年初日が1月1日に戻った。多くのキリスト教国や日本はそれに倣っている。例えばヒンドゥー教徒やイスラム教徒は、現在でも1月1日を通常の日と同じように過ごし、それぞれの新年の日を別に持っている。
1993年9月15日に、イギリスの天文学者D・ヒューズ[フルネーム?]が聖書中の天文現象の記述から、イエスの誕生日は紀元前7年9月15日とする説を発表した。この日はユダヤ暦3754年のエルールの月の23日で、ユダヤ暦では重要な日ではない。しかし、驚くべきことに、イエスが割礼を受けた8日後はユダヤ暦3755年のティシュリ月1日、ロシュハシャナの祭のときになるのである。この説が最も信憑性が高い。
一方で、キリスト教についてよく知らない、馴染みのない民族(特に日本人)はクリスマスをキリストの誕生日と思っていたり、世間一般でもそういうことになっていたりする。その日はキリストが降誕した日ではないし、聖書に基づくものでもない。
本来のクリスマスは、この頃から日が長くなりだすので太陽の誕生日とされていたという説がある[9]。古代ローマで軍人などに信仰されていたミトラス教(太陽崇拝)における冬至祭がキリスト教に取り込まれたものなのである。ただし厳密には、冬至とクリスマスは3〜4日ずれる。
聖書中の「羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた」[10]という記述から、イエスの誕生日は秋の初め頃という説もあり、少なくとも冬季でないのは明らかである[11]、
聖書から[編集]
それだから、あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりなさい。(マタイによる福音書5章48節)
解説「あなた」と書いてあったらクリスチャンのことだが、「あなた」に「がた」が付いて複数形で書かれている。クリスチャンの複数形であれば何を意味するかは言うまでもない。
サルデスにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。『神の七つの霊と七つの星とを持つかたが、次のように言われる。わたしはあなたのわざを知っている。すなわち、あなたは、生きているというのは名だけで、実は死んでいる。 目をさましていて、死にかけている残りの者たちを力づけなさい。わたしは、あなたのわざが、わたしの神のみまえに完全であるとは見ていない。 だから、あなたが、どのようにして受けたか、また聞いたかを思い起して、それを守りとおし、かつ悔い改めなさい。もし目をさましていないなら、わたしは盗人のように来るであろう。どんな時にあなたのところに来るか、あなたには決してわからない。 (黙示録3:1-3)
解説
黙示録2章から3章に登場する七つの教会の内、二つの教会は誉められているだけである。一つの教会は叱られているだけあである。サルデスを含む他の四つの教会は誉められたり叱られたりしている。
サルデスは福音派諸教会を指していると言われている。福音派諸教会は悪い点を指摘される代わりに不完全であることを問題にされている。福音派諸教会は不完全であるのに「自分たちは完全だ」と誤自認しているのであろう。しかし、聖書的でないこともしているのであろう。
さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。 すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。 御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。 きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。(ルカによる福音書2:8-11)
八日が過ぎ、割礼をほどこす時となったので、受胎のまえに御使が告げたとおり、幼な子をイエスと名づけた。(ルカによる福音書2:21)
その他[編集]
全てギリシャ語・酔って女性サンタと戯れるギリシャのクリスマス[編集]
美人サンタが唄う[編集]
批判[編集]
キリスト教の伝道になっていない[編集]
クリスマスには、教会には滅多に来なくなってしまった者が何人か来てるかなあという程度で、伝道になんか全くなっていないのである。牧師に「クリスマスは迷信だから止めろ」と言うと反論は決まっている。「伝道になるからやるべきだ」である。
しかし、日本にクリスマスが定着しても、キリスト教は全く定着しておらず、クリスマスは殆ど全く伝道になっていないことは明らかである。牧師は嘘を言っているのである。
クリスマスに教会に行く習慣が定着する代わりに、クリスマスにラブホテルで婚前交渉をする習慣が広まったのである。クリスマスの木は婚前交渉の実を結実したのである。
子供たちはサンタクロースからプレゼントがもらえると思って喜ぶが、サンタクロースなどいないことは子供だって知っているのである。
偶像崇拝という意見[編集]
クリスマスを祝うことは太陽崇拝であり聖書で禁じられている偶像崇拝に該当するのである。また、クリスマスツリーを神聖視するなど偶像崇拝以外の何物でもないのである。
クリスマスが終わると、残っていたのは、アフタークリスマスセールが12月26日にやっている。アフタークリスマスセールは、クリスマスケーキの消費期限がまだ切れてないからである。
クリスマスの裏事情[編集]
- 牧師は本心ではクリスマスを廃止したいのだが、信徒から反発されることを怖れ、クリスマス廃止に踏み切れないのである。
- 信徒もクリスマスを廃止したいのだが、牧師が反発するだろうと思って「クリスマスは間違いなのだから取りやめるべきだ」と言い出せないのである。
- 両者ともに悪魔の罠にはまっているとしか言いようがない。教会が性懲りもなくクリスマスを続けている背景にはこういう事情があるのである。
- 教会で信徒の子供たちは、サンタクロースの絵を描かされながら「サンタクロースなんているわけないよ」と思うが、それを言うことで空気読めないイヤなガキの烙印を押されて牧師から目の敵にされるのが怖くてサンタクロースを信じる良い子の振りをしているのである。
- 子供たちもサンタクロースを信じたいけど、信じることができずに悩んでいる。だが子供たちは疑問をケーキや御菓子を見た瞬間に忘れてしまうのである。子供に嘘を教える悪い牧師が多くて困る。
- 牧師も信徒もクリスマスは間違いだと良く認識している。しかし、クリスマスという悪事を毎年続けてきたために、今更、引っ込みが付かないのである。引っ込みが付かなくて罪を犯し続けているのである。戦争を始めて引っ込みが付かなくなったヒトラーと一緒である。
関連項目[編集]
- キリスト教
- 戦場のメリークリスマス
- MERRY X'MAS IN SUMMER:KUWATA BANDの2ndシングル。北半球的には駄洒落ソング。
- クリスマスにはシャケを食え
- クリスマスツリー
脚注[編集]
- ↑ 大人は財布が平たくなり不機嫌になるかもしれないが
- ↑ アジアとアフリカ北部以外では、クリスマスを祝日にしていない国は皆無。ていうかイスラム圏ですらクリスマスは休日。
- ↑ もっとも、建国記念日やみどりの日など、天文現象由来だけが祝日の要件ではないが
- ↑ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000005528.html
- ↑ https://bbs.animanch.com/board/244910/
- ↑ “Zadok Priestly Order” (英語). Torah is Light (2019年12月21日). 2020年12月6日確認。
- ↑ “Zadok Basics” (英語). Torah is Light (2019年10月19日). 2020年12月6日確認。
- ↑ “The Birth of our Messiah” (英語). Torah is Light (2019年12月22日). 2020年12月7日確認。
- ↑ “漫画で解説:太陽の誕生日!の巻”. 毎日新聞 (2013年12月16日). 2018年12月27日確認。
- ↑ “ルカによる福音書(口語訳)2章6節から16節”. ウィキソース (2018年11月1日). 2018年12月27日確認。
- ↑ “どうして羊飼いはクリスマスに野宿して凍死しなかったのですか?”. Yahoo!知恵袋 (2014年12月20日). 2018年12月27日確認。
注釈[編集]
- ↑ 所謂童貞の妄想に憑りつかれたものかもしれないが
外部リンク[編集]
- 世界中で祝われるクリスマス - NAVERまとめ