木津川駅

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

木津川駅
きづがわ
KIZUGAWA
NK06-4芦原町 (0.7km)
(1.0km) 津守 NK06-2
所在地大阪府大阪市西成区北津守1-8-67
駅番号NK 06-3
所属事業者南海電気鉄道
所属路線南海高野線(汐見橋線)
キロ程1.6km(汐見橋起点)
駅構造地上駅
ホーム1面2線
開業年月日1900年明治33年)9月3日

木津川駅(きづがわえき)は、大阪府大阪市にある、南海電気鉄道。駅番号はNK06-3

概要[編集]

淀川の分流、木津川下流部にある駅。岸里方面などへの市内電車が発車する。

駅構造[編集]

1階に出口と1面2線のホームが設置されている。出口からホームへは構内踏切で行き来する。

ダイヤ[編集]

路線・方向順に記す。方向欄の数字は停車駅間距離[km]を表す[1]

種別 方向 本数
備考 乗場
南海汐見橋線上り 汐見橋方面
汐見橋線 木津川  0.7  芦原町  0.9  汐見橋 2本/時
汐見橋行。
各駅停車。
上り線
南海汐見橋線下り 岸里方面
汐見橋線 木津川  1.0  津守  1.0  西天下茶屋  1.0  岸里玉出 2本/時
岸里玉出行。
各駅停車。
下り線

時刻毎の本数[編集]

時刻毎の運行本数(平日・休日共通)
種別 行先の例 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
汐見橋線 汐見橋 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1
汐見橋線
 
岸里玉出
 
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 2

歴史[編集]

  • 1900年明治33年)9月3日 - 高野登山鉄道(現:南海汐見橋線)開通により開業。

利用状況[編集]

駅周辺[編集]

木津川下流部の市街地。

バス路線[編集]

浪速西4、北津守の各停留所が駅付近にある。あべの橋などへの路線がある。大阪市バスが運行している。

以下、方向順に記載する。[]内は乗場の位置を示し、詳細は後述。

行先 系統番号 乗場 備考
あべの橋方面
あべの橋 80 [甲] 毎時1本運行
北加賀屋方面(短距離路線)
北加賀屋、地下鉄住之江公園 29 [丙]

※乗場位置詳細

[甲]:駅東方、国道北サイド、団地2号館前(浪速西4丁目)
[丙]:駅南方、北津守中公園前(北津守)

※運行会社詳細

大阪シティバス

隣の駅[編集]

南海電気鉄道
汐見橋線
津守駅 (NK06-2) - 木津川駅 (NK06-3) - 芦原町駅 (NK06-4)

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. 平均的な停車駅間隔を、欄冒頭の色で表している。大まかな目安は、 :200km以上、  :60-200km、  :25-60km、  :8-25km、  :3-8km、  :1-3km、  :1km未満。

外部リンク[編集]

NK 南海高野線の駅一覧
難波 - 橋本
(りんかんサンライン)
難波 - 今宮戎 - 新今宮 - 萩ノ茶屋 - 天下茶屋 - 岸里玉出 - 帝塚山 - 住吉東 - 沢ノ町 - 我孫子前 - 浅香山 - 堺東 - 三国ヶ丘 - 百舌鳥八幡 - 中百舌鳥 (>>和泉中央方面) - 白鷺 - 初芝 - 萩原天神 - 北野田 - 狭山 - 大阪狭山市 - 金剛 - 滝谷 - 千代田 - (千代田信号所) - 河内長野 - 三日市町 - 美加の台 - 千早口 - 天見 - 紀見峠 - 林間田園都市 - 御幸辻 - (小原田信号所) - 橋本 (>>極楽橋高野山方面
山岳線区
(こうや花鉄道)
河内長野・なんば方面<<)橋本 - 紀伊清水 - 学文路 - 九度山 - 高野下 - 下古沢 - 上古沢 - 紀伊細川 - 紀伊神谷 - 極楽橋
鋼索線極楽橋 - 高野山
汐見橋 - 岸里玉出
(汐見橋線)
汐見橋 - 芦原町 - 木津川 - 津守 - 西天下茶屋 - 岸里玉出