津守駅

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津守駅
つもり
TSUMORI
NK06-3木津川 (1.0km)
(1.0km) 西天下茶屋 NK06-1
所在地大阪府大阪市西成区津守1-10-18
駅番号NK 06-2
所属事業者南海電気鉄道
所属路線南海高野線(汐見橋線)
キロ程2.6km(汐見橋起点)
駅構造地上駅
ホーム2面2線
開業年月日1913年大正2年)2月21日

津守駅(つもりえき)は、大阪府大阪市にある、南海電気鉄道。駅番号はNK06-2

概要[編集]

木津川沿い、津守地区にある駅。汐見橋方面などへの市内電車が発車する。

駅構造[編集]

1階に出口と2面2線のホームが設置されている。出口は2番線に設置されていて、1番線へは構内踏切で行き来する。

  • 出入口の一覧
    • 出口 - 1階、2番線ホーム上に設置
  • 番線の一覧
    • 1番線 - 岸里方面
    • 2番線 - 汐見橋方面

ダイヤ[編集]

路線・方向順に記す。方向欄の数字は停車駅間距離[km]を表す[1]

種別 方向 本数
備考 乗場
南海汐見橋線上り 汐見橋方面
汐見橋線 津守  1.0  木津川  0.7  芦原町  0.9  汐見橋 2本/時
汐見橋行。
各駅停車。ほぼ終日にわたり、一時間あたり2本運行する。
2番線
南海汐見橋線下り 岸里方面
汐見橋線 津守  1.0  西天下茶屋  1.0  岸里玉出 2本/時
岸里玉出行。
各駅停車。ほぼ終日にわたり、一時間あたり2本運行する。
1番線

時刻毎の本数[編集]

時刻毎の運行本数(平日・休日共通)
種別 行先の例 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
汐見橋線
 
汐見橋
 
1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 2 1
汐見橋線 岸里玉出 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 2

歴史[編集]

  • 1913年大正2年)2月21日 - 高野登山鉄道(現:南海汐見橋線)木津川-阿倍野(現:岸里玉出)間に新設開業。

利用状況[編集]

駅周辺[編集]

木津川下流部の市街地・工業地帯。木津川西岸へは、渡船で行くことが可能。

バス路線[編集]

駅東方に鶴見橋通停留所がある。住之江公園などへの路線がある。大阪市バスが運行している。

以下、方向順に記載する。[]内は乗場の位置を示し、詳細は後述。

行先 系統番号 乗場 備考
桜川方面(短距離路線)
桜川、なんば 29 [壬]
地下鉄住之江公園方面
地下鉄住之江公園 29 [癸] 毎時1-2本運行

※乗場位置詳細

[壬]:駅東方、道路西サイド、KICONA前(鶴見橋通)
[癸]:駅東方、道路東サイド、西成津守郵便局前(鶴見橋通)

※運行会社詳細

大阪シティバス

鉄道駅へのバスワープ[編集]

路線 乗場 系統番号 本数
Osaka Metro四つ橋線 北加賀屋駅 [癸] 29 毎時1-2本
Osaka Metro南港ポートタウン線 住之江公園駅 [癸] 29 毎時1-2本

隣の駅[編集]

南海電気鉄道
汐見橋線
西天下茶屋駅 (NK06-1) - 津守駅 (NK06-2) - 木津川駅 (NK06-4)

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. 平均的な停車駅間隔を、欄冒頭の色で表している。大まかな目安は、 :200km以上、  :60-200km、  :25-60km、  :8-25km、  :3-8km、  :1-3km、  :1km未満。

外部リンク[編集]

NK 南海高野線の駅一覧
難波 - 橋本
(りんかんサンライン)
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汐見橋 - 岸里玉出
(汐見橋線)
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