太田川駅

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太田川駅
おおたがわ
ŌTAGAWA
所在地愛知県東海市大田町後田52
駅番号TA09
所属事業者名古屋鉄道
駅構造高架駅
ホーム3面6線
乗降人員
-統計年度-
18,566人/日
-2016年-
開業年月日1912年明治45年)2月18日
乗入路線 2 路線
所属路線常滑線
キロ程12.3km(神宮前起点)
TA08 新日鉄前 (1.7km)
(1.4km) 尾張横須賀 TA10
所属路線河和線
キロ程0.0km(太田川起点)
(1.3km) 高横須賀 KC01

太田川駅 (おおたがわえき) は、愛知県東海市にある、名古屋鉄道常滑線河和線の分岐駅である。駅ナンバリングは常滑線のTA-09が割り当てられている[1]

概要[編集]

東海市の中心駅。
3階層の駅舎という特異な外観から「太田川要塞」と呼ばれることがある。なお、京急蒲田駅と異なり、金山・名古屋方面は同一方向同士の乗換はできない。

歴史[編集]

1970年(昭和45年)に知多郡横須賀町と上野町が合併して東海市が発足し、横須賀町と上野町の中間に位置する太田川駅周辺には公共施設が多数建設された。太田川駅周辺は東海市の中心としての性格を強め、1982年(昭和57年)にはすべての特急が停車するようになった。

2011年(平成23年)12月17日、上下3層の新駅舎が完成した。なお、太田川駅の駅舎改築にともなって大規模なダイヤ改正が行われた。

駅構造[編集]

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のりば[編集]

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駅周辺[編集]

駅前には東海市芸術劇場やショッピングセンターなどがある。

脚注[編集]

  1. 河和線のKC-01高横須賀駅の番号。
TA 名鉄常滑線空港線 / CH 築港線の駅一覧
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*打消線は廃駅
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*打消線は廃駅