常滑駅

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常滑駅
とこなめ
TOKONAME
所在地愛知県常滑市鯉江本町五丁目141-2
駅番号TA22
所属事業者名古屋鉄道
駅構造高架駅
ホーム島式 2面4線
乗降人員
-統計年度-
11,715人/日
-2019年-
開業年月日1913年大正2年)4月1日
乗入路線 2 路線
所属路線常滑線*
キロ程29.3km(神宮前起点)
TA21 多屋 (0.7km)
所属路線空港線*
キロ程0.0km(常滑起点)
(1.6km) りんくう常滑 TA23
備考* 両線は直通運転実施。有人駅

常滑駅(とこなめえき)は、愛知県常滑市にある名古屋鉄道(名鉄)の

特徴[編集]

一体的に運用されている名鉄常滑線名鉄空港線の駅である。常滑市の代表駅であり、島式ホーム2面4線を有する高架駅である。

2019年(令和元年)の乗降人員は約12,000人/日である。特急・快速急行・急行・準急・普通が停車し、名鉄名古屋駅から中部国際空港駅への最速達列車であるミュースカイは特別停車をする朝の上り4本を除き通過する。

ボートレース常滑(常滑競艇場)の最寄駅であるため、レース開催日には野球帽を被って中日スポーツを握りしめた中高年男性の姿が多数見られる。かつては競艇開催日に臨時列車が運行されることもあった。

歴史[編集]

1913年(大正2年)に開業した。2005年(平成17年)までの常滑駅は名鉄常滑線の終着駅だった。

2005年(平成17年)2月17日には常滑市沖に中部国際空港が開港し、直前の同年1月29日には常滑線を延伸する形で名鉄空港線が開業した。空港線開業に備え、常滑線の大幅な改善も行われ、2003年(平成15年)10月には常滑駅が地上駅から高架駅となっている。この高架化工事の関係で2002年2月から約1年半、電車は榎戸駅折り返しとなり、バス代行を行っている。

駅構造[編集]

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のりば[編集]

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外部リンク[編集]

TA 名鉄常滑線空港線 / CH 築港線の駅一覧
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*打消線は廃駅