大野町駅
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大野町駅
おおのまち
ŌNOMACHI
おおのまち
ŌNOMACHI
所属事業者 | 名古屋鉄道 |
駅番号 | TA17 |
路線 | 名鉄常滑線 |
前後駅 | TA16 新舞子 << 大野町 >> 西ノ口 TA18 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業 | 1912年2月18日 |
所在地 | 愛知県常滑市大野町五丁目170 |
外部リンク | 大野町駅 |
備考 | 無人駅。大野駅より改称。 |
大野町駅(おおのまちえき)は、愛知県常滑市大野町にある名鉄常滑線の駅。
駅構造[編集]
相対式2面2線を有する地上駅。
1991年以前は尾張横須賀駅と共に特急停車駅であり、北隣の新舞子駅は急行停車駅だったが、特急が一度廃止され、1992年の復活時には太田川 - 常滑間がノンストップとなり標準停車駅から外された。
その後、2005年には尾張横須賀・朝倉・新舞子が標準停車駅となったため特急が全く停車しなくなり、同時に新設された快速急行の停車駅となったが、2008年にその快速急行の停車駅からも外れて急行停車駅に降格し、新舞子と完全に逆転されたため踏んだり蹴ったりである。
かつては渡り線があり、当駅で折り返す列車も存在した。その名残で、現在も一部車両の方向幕には「大野町」の表示が残っている。
駅名[編集]
開業当初は大野駅だったが、開業からほどなくして現行の大野町駅に改称された。
発車する列車[編集]
- 朝倉・太田川方面
- 準急が、毎時2本発車する。急行もあるが、太田川までの停車駅は準急と同じ。
- 普通が、毎時2本発車する。
- 西ノ口・中部国際空港方面
- 準急が、毎時2本発車する。急行もあるが、停車駅は準急と同じ。
- 普通が、毎時2本発車する。
駅周辺[編集]
世界最古の海水浴場とされることがある大野海水浴場があるため、かつては現在よりも利用者が多かったが、レジャー需要の減少に伴い当駅の利用者も激減している。
外部リンク[編集]
- 大野町駅 - 名古屋鉄道