大山のぶ代
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大山 のぶ代(おおやま のぶよ、1933年10月16日 - 2024年9月29日)は、日本の元女優、声優、歌手、脚本家、エッセイスト、タレントである。本名は山下 羨代(やました のぶよ)、あるいは砂川 羨代(さがわ のぶよ)。夫はタレントの砂川啓介(2017年死別)。
来歴[編集]
東京府東京市渋谷区(現在の東京都渋谷区)出身。ドラえもんの声優として著名である。
2024年(令和6年)10月11日に老衰による死去を所属事務所が発表した。
後任[編集]
- 高橋和枝 - 『サザエさん』:磯野カツオ
- 坂本千夏[1] - 『スーパーロボット大戦シリーズ』:神勝平(無敵超人ザンボット3)
- TARAKO - 『ダンガンロンパシリーズ』:モノクマ
- 水田わさび - 『ドラえもん』:ドラえもん
出演(俳優・顔出し)[編集]
※太字はメインキャラクター。
テレビドラマ[編集]
- この鐘(1956年)
- 東芝日曜劇場「マンモスタワー」(1958年、大山羨代名義) - チャイナ服の女優
- 不道徳教育講座 第8話「教師を内心バカにすべし」(1959年12月3日)
- 特別機動捜査隊 第370話「挑戦」(1968年)
- おさな妻第8話「赤ちゃん誕生!」(1970年、東京12チャンネル)-ミヤコ 役 ※砂川啓介共演
- 清水次郎長 第12話「恋しぐれ清水港」(1971年7月24日)
- じゃがいも(1973年 - 1975年) - 時江 役
- ポーラテレビ小説「やっちゃば育ち」(1974年) - おかつ 役
- お茶の間エコノミー(1974年) - 夫の砂川啓介とW主演
- 敬礼!さわやかさん(1975年 - 1976年)- 松宮主任 役
- 水戸黄門(TBS・C.A.L)
- 子連れ狼 第3部 第2話「お乳母日傘」(1976年、NTV) - おとら 役
- 破れ傘刀舟悪人狩り(1976 - 1977年) - お新 役
- ナショナルゴールデン劇場「夫婦善哉」(1977年)
- 江戸を斬る 第3部 - 第6部(1977年 - 1981年) - 咲 役
- スターウルフ 第19話「ケンを狙う赤い流星」(1978年) - エルバ局長 役
- 熱中時代
- 教師編 第1シリーズ(1978 - 1979年) - 母親 役・セミレギュラー
- 刑事編 第19話「敵ながら天晴れ! 声色サギ」(1979年) - 中川ルイ 役
- 教師編 第2シリーズ 第2話(1980年) - 母親 役
- おはなちゃん繁昌記 第1話(1978年) - 腰元・松 役
- 花よめは16歳 第23話「スランプ脱出の救世主」(1980年)
- 黄土の嵐(1980年)
- 土曜ワイド劇場・運命の旅路・謎の特急出雲1号(1980年・テレビ朝日)
- 玉ねぎむいたら… 第14話「怪女ドラえもん出現」(1981年)
- 土曜ワイド劇場・女弁護士・朝吹里矢子(1983年 - 1992年・テレビ朝日) - 吉村サキ 役
- 母と呼ばれて(1984年)
- 結婚する手続き(1988年)
- 火曜サスペンス劇場・逃げる(1989年・日本テレビ)
- 高原へいらっしゃい(2003年)
- 土曜ワイド劇場・事件12(2006年4月29日・テレビ朝日) - 倉田テル 役
- ジャッジ 〜島の裁判官奮闘記〜 第3回「告白」(2007年10月27日・NHK)三沢早苗役
- 浅草ふくまる旅館(第2シリーズ) 第5話「十年前の予約客!」(2007年11月5日・TBS) - 村井和子(養護施設園長)役
- 月曜ゴールデン・探偵 左文字進11「完璧な犯罪」(2007年・TBS) - 家政婦・たえ子 役
邦画[編集]
- 思えば遠くへ来たもんだ(1980年) - よし子の母 役
- ねらわれた学園(1981年) - 主婦 役
- 子象物語 地上に降りた天使(1986年) - 百代 役
テレビ番組[編集]
- テレビ三面記事 ウィークエンダー(レポーターとして出演)
- やすきよ笑って日曜日(居酒屋のおかみさん役として出演。小料理コーナーが好評。テレビ朝日)
- 大山のぶ代の料理朝一番(TBS)
- 欽ちゃんの全日本仮装大賞(初期のレギュラー審査員。日本テレビ)
- 夕食ばんざい(フジテレビ、初代司会者)
- 午後は○○おもいッきりテレビ(1996年-2005年、不定期出演、NTV)
- クイズ面白ゼミナール(NHK)(不定期出演)
- クイズ日本人の質問(NHK)(不定期出演)
- お笑いスター誕生!!(不定期・審査委員、NTV)
- 大正週間漫画 ゲラゲラ45(おかみさん)
- ごはんの学校(先生役として不定期出演、東海テレビ)
- 徹子の部屋(初期から出演。司会の黒柳徹子とは盟友・親友であり、CGのドラえもんの声や砂川と夫婦としての出演もある。NETテレビ→テレビ朝日)
- ためしてガッテン(NHK)(不定期出演)
- 笑っていいとも!(声優特集のコーナーには不定期出演。テレフォンショッキングの出演もある。フジテレビ)
- トリビアの泉(「ドラえもんでお馴染みの大山のぶ代はアルカノイドがうまい」というトリビアに証人としてVTR出演。フジテレビ)
- ネプリーグ(2005年4月25日、芸能界常識人チームの回答者として出演。フジテレビ)
- 元祖!でぶや(2007年4月-、ナレーターとして出演。テレビ東京)
- クイズ☆タレント名鑑(大山のぶ代は「ドラえもんのひみつ道具」の名前、今いくつ覚えてる?に出演。TBS)
CM[編集]
- 神州一味噌(1970年代中盤)
出演(声優)[編集]
テレビアニメ[編集]
1965年
1966年
1967年
- リボンの騎士(眠りの精サンド)
1968年
1969年
1970年
- のらくろ(のらくろ)
1971年
- 国松さまのお通りだい(石田国松)
1972年
- ハゼドン(ハゼドン)
1973年
- けろっこデメタン(ヘソ蛙)
1977年
- 無敵超人ザンボット3(神勝平)
1979年
2013年
2014年
- うーさーのその日暮らし 覚醒編(モノクマ)
OVA[編集]
1994年
- ドラえもん のび太と未来ノート(ドラえもん)
2001年
- ドラえもんのビデオ絵本シリーズ 1 どうぶつえんのにんきもの(ドラえもん)
- ドラえもんのビデオ絵本シリーズ 2 しんかんせん(ドラえもん)
- ドラえもんのビデオ絵本シリーズ 3 サイレンカー(ドラえもん)
- ドラえもんのビデオ絵本シリーズ 4 サファリどうぶつえん(ドラえもん)
- ドラえもんのビデオ絵本シリーズ 5 とっきゅう(ドラえもん)
- ドラえもんのビデオ絵本シリーズ 6 はたらくじどうしゃ(ドラえもん)
- ドラえもんのビデオ絵本シリーズ 7 たのしいでんしゃ(ドラえもん)
- ドラえもんのビデオ絵本シリーズ 8 めいろあそび(ドラえもん)
- ドラえもんのビデオ絵本シリーズ 9 どうぶつとあそぼう(ドラえもん)
- ドラえもんのビデオ絵本シリーズ 10 じどうしゃがいっぱい(ドラえもん)
劇場アニメ[編集]
1971年
- アリババと40匹の盗賊(アル・ハック)
1979年
- 北極のムーシカミーシカ(オーラ)
1980年
- ドラえもん のび太の恐竜(ドラえもん)
1981年
- ドラえもん のび太の宇宙開拓史(ドラえもん)
- ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ(ドラえもん)
1982年
- ドラえもん のび太の大魔境(ドラえもん)
1983年
- ドラえもん のび太の海底鬼岩城(ドラえもん)
1984年
- ドラえもん のび太の魔界大冒険(ドラえもん)
1985年
- ドラえもん のび太の宇宙小戦争(ドラえもん)
1986年
- ドラえもん のび太と鉄人兵団(ドラえもん)
1987年
- ドラえもん のび太と竜の騎士(ドラえもん[6])
1988年
- ドラえもん のび太のパラレル西遊記(ドラえもん)
1989年
- ドラえもん のび太の日本誕生(ドラえもん)
1990年
- ドラえもん のび太とアニマル惑星(ドラえもん)
1991年
- ドラえもん のび太のドラビアンナイト(ドラえもん)
1992年
- ドラえもん のび太と雲の王国(ドラえもん)
1993年
- ドラえもん のび太とブリキの迷宮(ドラえもん)
1994年
- ドラえもん のび太と夢幻三剣士(ドラえもん)
1995年
- ドラえもん のび太の創世日記(ドラえもん)
- 2112年 ドラえもん誕生(ドラえもん)
1996年
- ドラえもん のび太と銀河超特急(ドラえもん)
- ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!?(ドラえもん)
1997年
- ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記(ドラえもん)
- ザ☆ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!(ドラえもん)
1998年
- ドラえもん のび太の南海大冒険(ドラえもん)
- 帰ってきたドラえもん(ドラえもん)
1999年
- ドラえもん のび太の宇宙漂流記(ドラえもん)
- のび太の結婚前夜(ドラえもん)
- ザ☆ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?(ドラえもん)
2000年
- ドラえもん のび太の太陽王伝説(ドラえもん)
- おばあちゃんの思い出(ドラえもん)
- ザ☆ドラえもんズ ドキドキ機関車大爆走!(ドラえもん)
2001年
- ドラえもん のび太と翼の勇者たち(ドラえもん[7])
- がんばれ!ジャイアン!!(ドラえもん)
2002年
- ドラえもん のび太とロボット王国(ドラえもん[8])
- ぼくの生まれた日(ドラえもん)
2003年
- ドラえもん のび太とふしぎ風使い(ドラえもん[9])
2004年
- ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(ドラえもん)
2013年
ゲーム[編集]
1992年
- ドラえもん のび太のドラビアンナイト(ドラえもん)※SUPER CD-ROM2版。
1993年
- ドラえもん 夢どろぼうと7人のゴザンス(ドラえもん)※セガボイス担当。
1994年
- ドラえもん3 のび太と時の宝玉(ドラえもん)
1995年
- ドラえもん 友情伝説ザ・ドラえもんズ(ドラえもん)
- ドラえもん4 のび太と月の王国(ドラえもん)
1996年
- ドラえもん のび太と復活の星(ドラえもん)
1997年
- ドラえもん のび太と3つの精霊石(ドラえもん)
- ドラえもん2 SOS!おとぎの国(ドラえもん)
1998年
- ドラえもん2 のび太と光の神殿(ドラえもん)
1999年
- エコーナイト#2 眠りの支配者(ロッカーの中に隠れて眠っている少年の亡霊)
2000年
- ドラえもん3 のび太の町SOS!(ドラえもん)
- ドラえもん3 魔界のダンジョン(ドラえもん)
2001年
- ドラえもん ひみつのよじげんポケット(ドラえもん)
- ドラえもん 緑の惑星ドキドキ大救出!(ドラえもん)
- ぼくドラえもん(ドラえもん)
2002年
- ドラえもん どこでもウォーカー(ドラえもん)
2003年
- ドラえもん みんなで遊ぼう!ミニドランド(ドラえもん)
2010年
- ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生(モノクマ)
2012年
- スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園(モノクマ)
2013年
- ダンガンロンパ1・2 Reload(モノクマ)
2014年
- 絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode(モノクマ)
- チェインクロニクル(学園長モノクマ)
吹き替え[編集]
- おやじは億万長者(ジュニア)
- 吸血の群れ(アイリス【ホリー・アーヴィング】)
- すてきなケティ(スティーヴ)
- スパイ大作戦(ミジ)
- ザ・ルーシー・ショー(シャーマン)
- タコのロクちゃん(en:Squiddly Diddly)(ロクちゃん)
- 名犬ラッシー(ポーキー)
ラジオ[編集]
- 全国こども電話相談室(不定期出演)
- 大沢悠里のゆうゆうワイド(不定期出演)
- 大山のぶ代のサプライズ!(2006年9月5日、代役パーソナリティ)
- 大山のぶ代とドラえもんの十人十色(2005年・STVラジオ)
- くにまるワイド ごぜんさま〜邦流 ゲスト(2009年7月20日 - 24日、文化放送)
- 高田文夫のラジオビバリー昼ズ ゲスト
- テリー伊藤 のってけラジオ ゲスト
- 極楽とんぼの吠え魂 ゲスト
- 志の輔ラジオ 落語DEデート ゲスト
- 手塚るみ子・Earth Dreaming〜ガラスの地球を救え! ゲスト
ほか多数
人形劇[編集]
- とんちんこぼうず(かんねんぼう)
- ブーフーウー(ブー)
- ダットくん(ゴンタくん)
- とんでけブッチー(ブッチー)
- ひょっこりひょうたん島(雷門ゴロ助)
- ミューミューニャーニャー(ブル子さん)
- ロボッタン(クマのプー)
ラジオドラマ[編集]
- 封神演義(白鶴童子)
声の出演[編集]
- 「学習ずかん百科」15巻「たのしいレコード」のラジオ形式ドラマ「三匹の子ぶた」
- ニコニコ動画(ニコニコテレビちゃん)
- 武器人間 予告編
- ダンガンロンパ THE STAGE〜希望の学園と絶望の高校生〜 - モノクマ役
- ドラえもん、母になる〜大山のぶ代物語〜(2015年、NHK BSプレミアム)
- スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE 〜さよなら絶望学園〜 - モノクマ役
CM[編集]
ドラえもんの声で出演、※は2005年4月(ドラえもん降板)にこちらも降板。
- ポピー(ガチャガチャドラえもん)(終了)
- 永谷園(ドラえもんお子様ランチ)(終了)
- 横浜ドリームランド(ドラリンピック)(終了)
- 永井海苔(終了)
- 小僧寿司チェーン(終了)
- アートコーポレーション(アート引越センター)※
- ストロベリーコーンズ(終了)
- ファミリーレストランチェーン ココス※
- ドラネット/ドラゼミ※
- ACジャパン(当時の団体名は公共広告機構)(宣誓、2005年ポリオ撲滅、ポリオ撲滅キャンペーン)(終了)
- セブン-イレブン(終了)
- エポック社(ドラえもん四次元ランドゲーム、ドラえもんテレビパソコン、くるくるまわるR/Cドラえもん ほか)(終了)
- 小学館(ぼく、ドラえもん)(終了)
- JR北海道(ドラえもん海底列車・北海道ローカル)※
- 東京都交通局(都営地下鉄大江戸線全線開業)(終了)
- 雪印乳業(ドラえもんスティックチーズ)(終了)
- ニッスイ(ドラえもんソーセージ)(終了)
- 味の素(サラダオイル)※
- カンコー学生服(終了)
- ショウワノート(ジャポニカ学習帳)(終了)
- BANDAI(ドンジャラ)(終了)
- ツクダオリジナル(バトルドーム)(終了)
ドラえもん以外
- クローバー(ザンボット3)
- デサント(スリープウェア)
- 白鶴(サケパック)
- なとり(みがきにしん)
- カネヨ石鹸(カネヨン)
- モノクマTVCM(ダンガンロンパ)
- 味の素(コーン油 胚芽100・牧瀬里穂と共演)
- DAIHATSU(のるもっと店長(声))(2012年1月)
- オカムラ食品工業(味っ子漬)
Webアニメ[編集]
- おにくだいすき!ゼウシくん(みの太[10])
その他[編集]
ドラえもんの声で出演
- 新潟県中越地震被災者援助ドラえもん募金
- 北海道旅客鉄道(JR北海道)車内放送 - 快速「海峡」(1998年 - 2002年)、臨時特急「ドラえもん海底列車」(2003年 - 2004年)。共に吉岡海底駅の「ドラえもん海底ワールド」開催時に担当。
その他のテレビ番組出演等[編集]
- リアルスコープZ(2012年9月1日、リアルスコープくん2020の声。フジテレビ)
- Kiss_My_Fake(ドラえもんひみつ道具のフェイクを見破れ!ナレーション)
CD[編集]
- ハッスルパンチの歌 - 作詞、作編曲・小林亜星、うた・大山のぶ代、水垣洋子、松島みのり、西六郷少年合唱団
- パンチ・タッチ・ブンの歌 - 作詞・若井基成、作編曲・小林亜星、うた・大山のぶ代、水垣洋子、久里千春
- さあ、さあ、かえりましょう - 作詞・飯沢匡、作編曲・小森昭宏、うた・大山のぶ代、堀絢子、愛川欽也
- サルくんおねがいだ - 作詞・飯沢匡、作編曲・小森昭宏、うた・大山のぶ代、堀絢子、愛川欽也
- 雲がおしえてくれる道 - 作詞・山元護久、作編曲・宇野誠一郎、うた・大山のぶ代 ボーカル・ショップ
- この日のために - 作詞・山元護久、作編曲・宇野誠一郎、うた・大山のぶ代 ボーカル・ショップ
- 以下、ドラえもんの声で担当
- ドラえもんのうた - 作詞・楠部工、補作詞・ばばすすむ、作編曲・菊池俊輔、うた・大杉久美子、セリフ・大山のぶ代/ドラえもん
- ドラえもんのうた - 作詞・楠部工、補作詞・ばばすすむ、作編曲・菊池俊輔、うた・山野さと子、セリフ・大山のぶ代/ドラえもん
- ドラえもんのうた - 作詞・楠部工、補作詞・ばばすすむ、作曲・菊池俊輔、作編曲・鴨宮諒、うた・吉川ひなの、セリフ・大山のぶ代/ドラえもん
- ドラえもん・えかきうた - 作詞・楠部工、作編曲・菊池俊輔、うた・大山のぶ代
- ドラえもん音頭 - 作詞・藤子・F・不二雄、作編曲・菊池俊輔、うた・大山のぶ代、こおろぎ'73
- ぼくドラえもん - 作詞・藤子・F・不二雄、作編曲・菊池俊輔、うた・大山のぶ代、こおろぎ'73
- ドラえもん数えうた - 作詞・ばばすすむ、作編曲・菊池俊輔、うた・大山のぶ代、こおろぎ'73
- ドラえもんじゃあニィ - 作詞・喜多條忠、作編曲・菊池俊輔、うた・大山のぶ代
- ドラえもんにゅうイヤー - 作詞・喜多條忠、作編曲・菊池俊輔、うた・大山のぶ代
- まる顔のうた - 作詞・高田ひろお、作編曲・菊池俊輔、うた・大山のぶ代
- サンタクロースはどこのひと - 作詞・高田ひろお、作曲・菊池俊輔、作編曲・青木望、うた・大山のぶ代
- ドラえもんのクリスマス - 作詞・ばばすすむ、作曲・菊池俊輔、作編曲・青木望、うた・大山のぶ代
- 浪曲ドラえもん - 作詞・小谷夏、作編曲・菊池俊輔、うた・大山のぶ代
- ドラえもんのうた - 作詞・楠部工、補作詞・ばばすすむ、作編曲・菊池俊輔、うた・山野さと子、セリフ・大山のぶ代/ドラえもん
- ぼくドラえもん2112 - 作詞・藤子・F・不二雄、作編曲・菊池俊輔、うた・大山のぶ代、こおろぎ'73
- ドラえもんのうた - 作詞・楠部工、作曲・菊池俊輔、作編曲・山下康介、うた・ウィーン少年合唱団(東芝EMI株式会社)、セリフ・大山のぶ代/ドラえもん
- ドラえもんのうた - 作詞・楠部工、作曲・菊池俊輔、作編曲・橘哲夫、うた・AJI、セリフ・大山のぶ代/ドラえもん
- ドラえもんのうた - 作詞・楠部工、補作詞・ばばすすむ、作曲・菊池俊輔、作編曲・岩戸崇、うた・東京プリン、セリフ・大山のぶ代/ドラえもん
- ドラえもんのうた - 作詞・楠部工、補作詞・ばばすすむ、作曲・菊池俊輔、作編曲・岩戸崇、うた・渡辺美里、セリフ・大山のぶ代/ドラえもん
- ポケットの中に - 作詞・武田鉄矢、作編曲・菊池俊輔、うた・大山のぶ代、ヤング・フレッシュ
- 友達だから - 作詞・武田鉄矢、作曲・山木康世、作編曲・菊池俊輔、うた・大山のぶ代、森の木児童合唱団
- ドラえもん・九九のうた
脚本[編集]
著書[編集]
エッセイ[編集]
- 私のおもしろ人生 心豊かに生きてみませんか(廣済堂出版、1984年1月、ISBN 9784331501788)
- ぼく、ドラえもんでした。涙と笑いの26年うちあけ話(小学館、2006年5月26日、ISBN 9784093876544)
- ぼく、ドラえもんでした。涙と笑いの26年うちあけ話(小学館文庫、小学館、2011年8月5日、ISBN 9784094086393)
料理研究家[編集]
- 大山のぶ代のおもしろ酒肴 アッとおどろく美味珍味(主婦の友社、1981年7月 ISBN 9784079123402)
- パート2(主婦の友社、1982年5月 ISBN 9784079153720)
- 大山のぶ代のなんと2分間クッキング おもしろ酒肴アットホーム編(主婦の友社、1983年1月、ISBN 9784079193412)
- 大山のぶ代の新おもしろ酒肴塾(廣済堂出版、1984年7月、ISBN 9784331003312)
- 大山のぶ代の新おもしろ酒肴塾(廣済堂文庫、廣済堂出版、1986年6月、ISBN 9784331650097)
- 大山のぶ代の今夜の酒肴この一品 最新オリジナル酒肴 決定版130選(廣済堂出版、1984年9月、ISBN 9784331003428)
- 夕食ばんざい(リビングマガジン、1982年1月、ISBN 9784947609014)
- 第2巻(リビングマガジン、1983年3月、ISBN 9784947609021)
- 大山のぶ代の料理朝一番(グラフ社、1985年5月、ISBN 9784766200874)
- パート2(グラフ社、1985年12月、ISBN 9784766201086)
- はじめての料理ヒント あなたも今日からお料理自慢 (監修、イラスト:宇佐見セツ夫、1986年4月、ISBN 9784766201246)
- 啓介・のぶ代のおもしろ惣菜170 不意の来客、家計のピンチに安くてうまいスピード料理(共著:砂川啓介、グラフ社、1988年4月 ISBN 9784079256728)
- 啓介・のぶ代のおもしろ酒肴 5〜25分お待たせタイムつき(共著:砂川啓介、グラフ社、1991年8月、ISBN 9784079377416)
- 嫁と姑の面白クッキング(グラフ社、1991年5月、ISBN 9784766202304)
- 大山のぶ代のうちの味うちのおかず 嫁と姑の面白クッキング(グラフ社、1992年3月、ISBN 9784766202359)
- 魚を食べる健康法 おいしく簡単! すぐれた効用とらくらくメニュー(共著:延原和彦、ブックマン社、1992年10月、ISBN 9784893081865)
- おさかな博士の新・魚を食べる健康法 すぐれた効能、らくらくメニュー(共著:成瀬宇平、ブックマン社、2002年10月、ISBN 9784893084996)
- おかずのアイディア180(小学館、1995年5月、ISBN 9784093976619)
- おいしい店めぐり 味よし値段よし 日本全国穴場案内(共著:高木美千子、グラフ社、1996年2月、ISBN 9784766203448)
- 大山のぶ代の毎日のおかず 安い!簡単!おいしい!そして体によい!(グラフ社、2000年9月、ISBN 9784766205848)
- パッとできるおもしろ料理ブック イラストが楽しい!(グラフ社、2002年04月、ISBN 9784766206746)
その他[編集]
- 大山のぶ代の水なんだ!?(共著:グループH2O、グラフ社、1984年10月、ISBN 9784766200768)
演じた人物[編集]
- 鈴木砂羽 - 『ドラえもん、母になる〜大山のぶ代物語〜』(2015年12月13日、NHK BSプレミアム・プレミアムドラマ)[11]
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ 本作品では声優としてだけでなく、劇中に登場するロボットのメカデザインも手掛けている。
出典[編集]
- ↑ 『ドラえもん』関連の仕事に専念したいという意向の下で現役時に行われた活動縮小に伴う後任。当初から出演の要請を断っていたため、同作で勝平役として登板したことは一度もない。
- ↑ “ハッスルパンチ”. 東映アニメーション. 2016年6月15日確認。
- ↑ “ハリスの旋風”. メディア芸術データベース. 2016年10月25日確認。
- ↑ “CAST”. TVアニメ「ダンガンロンパ」公式サイト. 2012年12月10日確認。
- ↑ “『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』のTVアニメ化が決定!”. ファミ通.com. 2012年12月10日確認。
- ↑ “ドラえもん のび太と竜の騎士”. メディア芸術データベース. 2016年9月20日確認。
- ↑ “ドラえもん のび太と翼の勇者たち”. メディア芸術データベース. 2016年8月12日確認。
- ↑ “ドラえもん のび太とロボット王国”. メディア芸術データベース. 2016年10月30日確認。
- ↑ “ドラえもん のび太とふしぎ風使い”. メディア芸術データベース. 2016年10月2日確認。
- ↑ “祝 アニメCM化決定!”. おにくだいすき! ゼウシくん公式サイト. 2013年12月20日確認。
- ↑ “【TVクリップ】鈴木砂羽が「なんで私?!」 ドラえもん声優・大山のぶ代の半生を マネしようなんて…「唯一無二の声ですから」”. ZAKZAK (夕刊フジ). (2015年12月7日) 2015年12月13日閲覧。