687年
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687年(ろっぴゃくはちじゅうなな(しち)ねん)は、600年代の87年目のことであり、日本の天皇年紀で持統元年である。日本の天皇は不在で天武天皇の皇后(持統天皇)が称制となっていた。
日本の出来事[編集]
- 3月 - 高句麗の帰化人を常陸国に、新羅の帰化人を下毛野(下野国)に置く。
- 7月 - 685年より以前の負債の利息を徴収することを禁止する。
- 10月 - 大内陵を築く。
- 12月 - 崇福寺で天智天皇の法会を行ない、永く国忌とする。