666年
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666年(ろっぴゃくろくじゅうろくねん)は、600年代の66年目のことであり、日本の天皇年紀で天智5年である。日本の天皇は不在であるが、称制だった中大兄皇子(後の天智天皇)が事実上の天皇であった。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 高句麗の使者、驒羅皇子などが来日する。
- 7月 - 大雨により租調など税を免除する。
- 冬 - 百済の男女2000人を東国に置く。
- 月不明 - 野中寺の弥勒菩薩像が完成する。法隆寺の金銅半跏思惟像が完成する。漢沙門知由が指南車を中大兄皇子に献じる。