665年
ナビゲーションに移動
検索に移動
665年(ろっぴゃくろくじゅうごねん)は、600年代の65年目のことであり、日本の天皇年紀で天智4年である。日本の天皇は不在であるが、称制だった中大兄皇子(後の天智天皇)が事実上の天皇であった。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 百済の男女400人余りを近江国神前郡に置く。間人大后が死去。
- 8月 - 百済の遺臣に命じて長門国や筑紫に築城を行なう。潭羅の使者が来日する。
- 9月 - 唐の使者である劉徳高が来日する。
- 12月 - 劉徳高が帰国する。
- 月不明 - 中大兄皇子が守大石らを唐に派遣する。