653年
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653年(ろっぴゃくごじゅうさんねん)は、600年代の53年目のことであり、日本の元号では白雉4年である。日本の天皇は孝徳天皇である。
日本の出来事[編集]
- 5月 - 遣唐使の吉士長丹と高田根麻呂、僧侶の道昭らが唐に向けて出発する。
- 6月 - 僧侶の旻が死去。
- 7月 - 高田根麻呂らの遣唐使船2隻が沈没して遭難する。
- 月不明 - 中大兄皇子(後の天智天皇)が孝徳天皇と不和になり、母親の皇極上皇と共に難波から大和国飛鳥河辺行宮に移る。