607年
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607年(ろっぴゃくななねん)は、600年代の7年目のことであり、当時の日本では元号は存在せず、天皇年紀で推古15年となる。日本の天皇は女帝の推古天皇である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 敬神の詔が出される。
- 7月 - 小野妹子が遣隋使として隋に渡航する。
- 月不明 - 冬に国ごとに屯倉を置く。法隆寺が建立される。推古天皇の命により、法隆寺の薬師像を造立する。救世観音像が完成する。