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冬
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雪の降る季節
冬(ふゆ、英:winter)は、一年で最も低温の季節で、秋と春の間。気象庁は、12月から翌年2月までを冬とする。寒さを凌ぐために冬眠する動物もいる。太陽暦では正月が含まれる季節でもある。11月下旬からを冬とする意見もある。植物の萌芽により、2月下旬からは、春として扱われることもある。11月は、クリスマスの準備があり、歴の上では、11月7日は「立冬」と呼ばれることにより、11月下旬からは、冬として扱われることがある。実際には、11月下旬(11月21日)~2月中旬までである。
暖冬[編集]
いつもより暖かい冬のこと。近年では、2006年〜2007年、2008年〜2009年、2019年〜2020年など。
旧暦[編集]
太陰太陽暦では、旧暦の10月朔日から旧暦の大晦日までをいい、冬至(旧暦11月)が季節の中盤に来る。グレゴリオ暦では概ね11月から1月で、晩秋から寒さのピークの初冬に相当する。
このため、気温より日没時間の早さで冬の季節を実感する。
なお、グレゴリオ暦の2月下旬は、まもなく春を感じさせる木の芽が見られるので、冬とは言い切れないが、旧暦では1月中旬から2月上旬になるので必然的に春となる。
関連項目[編集]
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