龍徳寺 (岐阜県池田町)

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龍徳寺
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所在地岐阜県揖斐郡池田町本郷1343-1
山号雲門山
宗派臨済宗妙心寺派
本尊釈迦牟尼
創建年弘仁年間
開山伝教大師最澄

龍徳寺(りゅうとくじ)は、岐阜県池田町本郷にある臨済宗妙心寺派の寺院で、この地方の領主であった美濃池田氏稲葉氏国枝氏の菩提寺である。山号は雲門山。

概要[編集]

弘仁年間(810年 - 824年)に伝教法師最澄により創建されたといわれており、最初は竜昇山雲門寺と称したという。その後、衰退していたが室町時代初期に池田教依が再興し、その際に雲門山龍徳寺と改名した。

文明年間(1469年 - 1486年)頃にはまた荒廃していたこの寺を、今度は本郷城主の国枝為助が再興した。以後、土岐氏斎藤氏国枝氏など時の実力者から厚い崇敬を受け、寺運は栄えた。

境内には明応3年(1494年)に美濃の騒乱で戦死した国枝為助とその兄弟の墓、大永5年(1525年)に近江国浅井亮政越前国朝倉宗滴と戦って戦死した稲葉通則父子の墓(通則は稲葉一鉄の実父)、天正12年(1584年)の小牧・長久手の戦いで戦死した池田恒興池田元助父子の墓もある。さらに、寺には多くの中世における貴重な文書も存在する。

アクセス[編集]