七日町駅
ナビゲーションに移動
検索に移動
七日町駅 | |
---|---|
なぬかまち Nanukamachi | |
◄会津若松 (1.3km) (1.8km) 西若松► | |
所在地 | 福島県会津若松市七日町5-1 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■只見線 (■会津鉄道会津線直通含む) |
キロ程 | 1.3km(会津若松起点) |
電報略号 | ヌマ→ナマ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- | 268人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1934年(昭和9年)11月1日 |
備考 | 無人駅(乗車駅証明書発行機) |
七日町駅(なぬかまちえき)は、福島県会津若松市にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)只見線の駅である。
概要[編集]
所在地名は「なのかまち」と読むが、駅名は「なぬかまち」と称している。
会津若松駅と西若松駅の中間に位置する[1]。
七日町通りのシンボルであり、まちなか周遊バスなどの発着点であるため、多数の観光客が利用している[1]。
歴史[編集]
※出典:[1]
- 1934年(昭和9年)11月1日:国鉄会津線にガソリンカーのみの停車駅として開業。
- 1945年(昭和20年):第二次世界大戦により営業休止。
- 1946年(昭和21年):営業再開。
- 1947年(昭和22年)1月:七日町駅新設期成同盟会結成。
- 1948年(昭和23年)5月:七日町駅建設委員会設立。
- 1948年(昭和23年):停車駅から普通駅に昇格。
- 1962年(昭和37年)12月5日:駅開設15周年記念を機に、七日町駅開設記念碑建立。
- 1984年(昭和59年):無人駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。
- 2002年(平成14年):駅舎を改装、駅カフェを併設。
駅構造[編集]
駅1階には七日町駅カフェがある[2]。
隣の駅[編集]
- 会津鉄道
- ■会津線(会津若松駅 - 西若松駅間はJR只見線)
- □快速「AIZUマウントエクスプレス」・□快速「リレー号」・■普通(「リレー号」含む)
- 会津若松駅 - 七日町駅 - 西若松駅
- □快速「AIZUマウントエクスプレス」・□快速「リレー号」・■普通(「リレー号」含む)
駅周辺[編集]
脚注[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報(七日町駅):JR東日本
- 七日町駅 | 只見線ポータルサイト
- アンテナショップ 駅Cafe. - ウェイバックマシン(2017年10月20日アーカイブ分) - パーフェクトあいづ(あいづふるさと市町村圏協議会)
只見線の駅一覧 |