ワンダーアキュート

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ワンダーアキュート
欧字表記Wonder Acute
品種サラブレッド
性別
毛色鹿毛
生誕2006年3月14日[1]
登録日2008年5月7日
抹消日2016年1月6日[2]
カリズマティック[3]
ワンダーヘリテージ[3]
母の父Pleasant Tap[3]
生国日本国旗.png日本北海道三石町[1]
生産フクダファーム[3]
馬主山本信行[1]
調教師佐藤正雄栗東[1]
競走成績
生涯成績48戦13勝
(中央)28戦9勝
(地方)20戦4勝[1]
獲得賞金8億7630万6000円
(中央)4億7369万6000円
(地方)4億261万円
 
勝ち鞍
JpnI JBCクラシック 2012年
JpnI 帝王賞 2014年
JpnI かしわ記念 2015年
GII 東海ステークス 2011年
JpnII 日本テレビ盃 2013年
GIII シリウスステークス 2009年
GIII 武蔵野ステークス 2009年

ワンダーアキュートは日本の競走馬

経歴[編集]

2009年[編集]

デビューは1月24日京都新馬戦ダート1,800m。7番人気だったが、直線抜け出してデビュー戦を飾った。しかし、2戦目・3戦目の500万下はそれぞれ6着・7着だった。4戦目の3月22日阪神の500万下戦(7番人気)はハナ差で制して2勝目を飾った。青葉賞10着を経て6月中京のあおぎりステークス(9番人気)はクビ差制した。ジャパンダートダービー(5着)、レパードステークス(5着)を経て、9月の阪神のオークランドRCTは2着に5馬身差圧勝でオープン入りした。そしてシリウスステークスは2着に3馬身差で圧勝で重賞初制覇。このレースは半兄のワンダースピードと初対決となり、兄にも勝利したことになる。続く東京武蔵野ステークスも勝利して重賞連覇した。そして本番のジャパンカップダートではエスポワールシチーヴァーミリアンに次ぐ3番人気で出走、先団でレースを進めたが直線伸び切れず6着に終わった。

2010年[編集]

2010年の緒戦はアンタレスステークスにする予定だったが、馬番決定前に出走取消となった。休養を経て11月7日みやこステークスでは好位集団からレースを進めたが直線で伸び切れず6着だった。12月11日のベテルギウスステークスでは好位追走から直線でマチカネニホンバレとの叩き合いを制し快勝した。12月29日東京大賞典では中団レースを進めたが直線では全く伸びず10着に終わった。

2011年[編集]

2011年の緒戦はアルデバランステークス。好位でレースを進め直線で外から追いあげたが、先に抜け出したピイラニハイウェイを捕らえられず2着だった。仁川ステークスでは先団で脚を溜めると直線で抜け出して快勝した。名古屋大賞典では好位追走から追いあげたがエスポワールシチーの2着。アンタレスステークスでは中団から追い上げたがまたしても2着となった。東海ステークスでは好位追走から直線で逃げ粘るランフォルセをクビ差で差しきって重賞3勝目を挙げた。休養を経て11月6日のみやこステークスではエスポワールシチーに次ぐ2番人気で出走、好位でレースを進めたが直線伸び切れず4着に終わる。その後、12月4日のジャパンカップダートに出走、スタートで出遅れながらロスなく内を回って追い込んで2着に終わった。暮れの大一番の東京大賞典では2番手につけ直線では逃げるスマートファルコンとのデッドヒートとなったが写真判定の末ハナ差で2着となった。

2012年[編集]

2012年の緒戦はフェブラリーステークス。中団待機から渋太く脚を伸ばしテスタマッタの3着となった。ダイオライト記念では2番手でレースを進めたが直線でピイラニハイウェイ、トーセンルーチェの追い込みに屈し4着に終わる。連覇をかけて挑んだ東海ステークスでは道中中団追走も直線で伸びず10着に敗れた。そしてJBCクラシックは2着に入ったシビルウォーに5馬身差を付けてGI初制覇を果たした。しかし続くジャパンカップダートは先に抜け出したニホンピロアワーズを詰め切れず2着に敗れ、中央GI初勝利は惜しくもならなかった。そして暮れの東京大賞典は3着に敗れた。

2013年[編集]

川崎記念ハタノヴァンクールとの一騎打ちとなったものの2着に惜敗となった。続くフェブラリーステークスは直線でなかなか前が開かず馬群を捌くのに手間取り、グレープブランデーの3着に敗れた。それでもここまでのダートG1に五つ使って全てで馬券に絡んだのはこの馬を象徴する力なのか。武豊に乗り替わりとなった帝王賞では逃げて3着[4]日本テレビ盃では逃げたソリタリーキングをクビ差かわして優勝した[5]。 しかし続くJBCクラシックでは粘るホッコータルマエをかわし切れず2着、ジャパンカップダートでもベルシャザールの末脚に屈し、またもや2着に敗れた。更に挑んだ最終戦の東京大賞典でも、既に二敗しているホッコータルマエの前に2着と完敗。これで2013年は交流重賞も含めたGⅠレースで2着4回・3着2回と全て馬券に絡む好走を見せたものの、先頭でゴールしたのは交流GⅡの日本テレビ盃のみ。なんとも悔しい1年になった。

2014年[編集]

8歳となる2014年も現役を続行。初戦からフェブラリーステークスを選択するものの、最下位人気のコパノリッキーが勝利するなど大波乱もあり6着と敗戦。しかし、次走のかしわ記念では1番人気と推されて好走。だが、ここでも前走で完全復活したコパノリッキーに抑えられてあえなく3着と涙を飲んだ。三戦目は帝王賞。ここまで連敗しているコパノリッキーも出走していたものの、珍しく好スタートを見せて序盤から先行。しっかりと折り合いをつけながらレースを進め、3・4コーナーあたりから先行するニホンピロアワーズやコパノリッキーに競りかけていく。直線に入ると抜群の手応えで、不良馬場も関係無く粘るコパノリッキーを捩じ伏せて待ちに待ったGⅠ2勝目をあげた。

2015年[編集]

44戦目で挑んだ2015年5月5日(祝・火)に船橋競馬場で行われた「第27回かしわ記念(JpnI)」を制して[6]13勝目を挙げた[1]。9歳馬がG1(Jpn1)優勝を果たしたのは日本競馬史上で初めての快挙であった[6][3]。2年3カ月ぶりにワンダーアキュートの鞍上を務めた和田は、近走の成績ぶりからどこまでやれるかは半信半疑であったというが、いざワンダーアキュートに跨ってみると状態はすこぶる良かったため、制覇への期待は持っていたという[6]。直線ではハッピースプリントベストウォーリアの2頭を抜き去って遊ぶほどの余裕を見せ「変わらずにいい時の走りをしてくれて正直ビックリしています。年齢的な面は感じませんでした」と和田はワンダーアキュートの速さが衰えていないことを喜んだ[6]。ワンダーアキュートの生産牧場であるフクダファームの福田真一は「何しろ9歳馬ですから、レースの前は勝ち負けよりも無事に走ってほしいという思いの方が強かったです」という心境で自宅のテレビでワンダーアキュートを見守っており、史上初の9歳馬による制覇という予想以上の結果に驚きつつもワンダーアキュートを祝福した[3]

同年の東京大賞典3着を最後に引退[7]、翌2016年の1月6日付けで競走馬登録を抹消された[8]。引退後はアロースタッド種牡馬となる[7][8]

競走成績[編集]

年月日 競馬場 競走名 頭数 オッズ
(人気)
着順 騎手 斤量 距離(馬場) タイム
(上り3F)
タイム
勝ち馬/(2着馬)
2009.01.24 京都 3歳新馬 14 013.1 0(7人) 01着 小林徹弥 56 ダ1800m(重) 1:55.2 (38.4) -0.1 (フルボディー)
0000.02.21 京都 3歳500万下 13 017.9 0(8人) 07着 小林徹弥 56 ダ1800m(重) 1:52.4 (37.0) -1.3 シルクダンディー
0000.03.08 阪神 3歳500万下 9 016.9 0(6人) 06着 小林徹弥 56 ダ1800m(良) 1:54.1 (37.9) -0.9 アドマイヤシャトル
0000.03.22 阪神 3歳500万下 14 011.4 0(7人) 01着 小牧太 56 ダ1800m(稍) 1:52.6 (37.1) -0.0 (ナリタカービン)
0000.05.02 東京 青葉賞 JpnII 18 144.2 (16人) 10着 後藤浩輝 56 芝2400m(良) 2:27.8 (36.0) -1.6 アプレザンレーヴ
0000.06.14 中京 あおぎりS 12 032.4 0(9人) 01着 和田竜二 56 ダ1700m(良) 1:45.1 (35.6) -0.0 (スタッドジェルラン)
0000.07.08 大井 ジャパンDダービー JpnI 13 018.0 0(5人) 05着 小牧太 56 ダ2000m(稍) 2:06.1 (38.9) -1.6 テスタマッタ
0000.08.23 新潟 レパードS 重賞 14 032.5 0(8人) 05着 小牧太 56 ダ1800m(良) 1:51.9 (38.7) -2.4 トランセンド
0000.09.13 阪神 オークランドRCT 13 007.2 0(3人) 01着 和田竜二 54 ダ1800m(稍) 1:51.6 (37.1) -0.9 (ニューイチトク)
0000.10.03 阪神 シリウスS GIII 16 005.7 0(3人) 01着 和田竜二 54 ダ2000m(稍) 2:04.5 (36.8) -0.5 (ダークメッセージ)
0000.11.07 東京 武蔵野S GIII 16 010.4 0(5人) 01着 安藤勝己 56 ダ1600m(良) 1:35.5 (36.7) -0.3 (ダイショウジェット)
0000.12.06 阪神 ジャパンCダート GI 16 008.2 0(3人) 06着 和田竜二 56 ダ1800m(良) 1:51.1 (37.9) -1.2 エスポワールシチー
2010.11.07 京都 みやこS GIII 16 022.1 0(7人) 06着 和田竜二 57 ダ1800m(良) 1:50.5 (37.1) -0.7 トランセンド
0000.12.11 阪神 ベテルギウスS OP 16 002.8 0(1人) 01着 和田竜二 56 ダ2000m(良) 2:03.3 (37.0) -0.1 マチカネニホンバレ
0000.12.29 大井 東京大賞典 JpnI 14 009.8 0(4人) 10着 和田竜二 57 ダ2000m(良) 2:03.8 (40.5) -3.4 スマートファルコン
2011.02.12 京都 アルデバランS OP 16 003.4 0(2人) 02着 和田竜二 58 ダ1900m(良) 1:58.0 (36.8) -0.2 ピイラニハイウェイ
0000.03.06 阪神 仁川S OP 14 002.0 0(1人) 01着 和田竜二 57 ダ2000m(良) 2:03.7 (36.8) -0.3 (タガノジンガロ)
0000.03.21 名古屋 名古屋大賞典 JpnIII 12 004.2 0(2人) 02着 和田竜二 57 ダ1900m(不) 1:58.8 (38.1) -0.4 エスポワールシチー
0000.04.24 京都 アンタレスS GIII 13 002.4 0(1人) 02着 和田竜二 56 ダ1800m(重) 1:48.4 (35.8) -0.3 ゴルトブリッツ
0000.05.22 京都 東海S GII 14 004.8 0(2人) 01着 和田竜二 57 ダ1900m(不) 1:53.7 (35.1) -0.1 ランフォルセ
0000.11.06 京都 みやこS GIII 15 006.3 0(2人) 04着 和田竜二 58 ダ1800m(稍) 1:48.8 (37.1) -0.8 エスポワールシチー
0000.12.04 阪神 ジャパンCダート GI 15 019.0 0(5人) 02着 和田竜二 56 ダ1800m(良) 1:50.9 (36.8) -0.3 トランセンド
0000.12.29 大井 東京大賞典 GI 12 010.4 0(3人) 02着 和田竜二 57 ダ2000m(良) 2:01.8 (38.0) -0.0 スマートファルコン
2012.02.19 東京 フェブラリーS GI 16 005.7 0(2人) 03着 和田竜二 57 ダ1600m(良) 1:35.8 (36.4) -0.4 テスタマッタ
0000.03.14 船橋 ダイオライト記念 GII 13 001.9 0(1人) 04着 和田竜二 56 ダ2400m(良) 2:35.0 (41.2) -0.3 ランフォルセ
0000.05.19 京都 東海S GII 15 003.0 0(1人) 10着 和田竜二 57 ダ1900m(良) 1:57.3 (37.1) -0.9 ソリタリーキング
0000.11.05 川崎 JBCクラシック JpnI 13 010.5 0(5人) 01着 和田竜二 57 ダ2100m(良) 2:12.5 (38.6) -1.0 シビルウォー
0000.12.02 阪神 ジャパンCダート GI 16 006.2 0(3人) 02着 和田竜二 57 ダ1800m(良) 1:49.4 (36.4) -0.6 ニホンピロアワーズ
0000.12.29 大井 東京大賞典 GI 12 001.8 0(1人) 03着 和田竜二 57 ダ2000m(重) 2:06.0 (38.4) -0.1 ローマンレジェンド
2013.01.30 川崎 川崎記念 JpnI 11 001.3 0(1人) 02着 和田竜二 57 ダ2100m(稍) 2:15.5 (37.3) -0.1 ハタノヴァンクール
0000.02.17 東京 フェブラリーS GI 16 009.2 0(7人) 03着 和田竜二 57 ダ1600m(良) 1:35.3 (35.9) -0.2 グレープブランデー
0000.06.26 大井 帝王賞 JpnI 12 006.6 0(4人) 03着 武豊 57 ダ2000m(不) 2:03.5 (37.3) -0.5 ホッコータルマエ
0000.09.23 船橋 日本テレビ盃 JpnII 12 001.3 0(1人) 01着 武豊 58 ダ1800m(良) 1:50.3 (37.0) -0.0 (ソリタリーキング)
0000.11.04 金沢 JBCクラシック JpnI 12 004.1 0(2人) 02着 武豊 57 ダ2100m(不) 2:13.0 (37.0) -0.4 ホッコータルマエ
0000.12.01 阪神 ジャパンCダート GI 16 015.7 0(6人) 02着 武豊 57 ダ1800m(良) 1:50.4 (35.9) -0.0 ベルシャザール
0000.12.29 大井 東京大賞典 GI 9 003.7 0(2人) 02着 武豊 57 ダ2000m(良) 2:06.9 (36.3) -0.3 ホッコータルマエ
2014.02.23 東京 フェブラリーS GI 16 010.0 0(5人) 06着 武豊 57 ダ1600m(良) 1:36.5 (35.2) -0.5 コパノリッキー
0000.05.05 船橋 かしわ記念 JpnI 8 001.8 0(1人) 03着 武豊 57 ダ1600m(良) 1:39.6 (37.0) -0.4 コパノリッキー
0000.06.25 大井 帝王賞 JpnI 11 004.4 0(3人) 01着 武豊 57 ダ2000m(不) 2:03.5 (35.8) -0.4 (コパノリッキー)
0000.11.03 盛岡 JBCクラシック JpnI 16 003.5 0(2人) 03着 武豊 57 ダ2000m(重) 2:01.4 (35.9) -0.6 コパノリッキー
0000.12.07 中京 チャンピオンズC GI 16 010.9 0(5人) 05着 武豊 57 ダ1800m(良) 1:51.5 (35.9) -0.5 ホッコータルマエ
0000.12.29 大井 東京大賞典 GI 16 006.6 0(3人) 07着 武豊 57 ダ2000m(重) 2:04.9 (38.6) -1.9 ホッコータルマエ
2015.02.22 東京 フェブラリーS GI 16 046.4 (10人) 09着 F.ベリー 57 ダ1600m(良) 1:36.8 (36.4) -0.5 コパノリッキー
0000.05.05 船橋 かしわ記念 JpnI 10 018.4 0(4人) 01着 和田竜二 57 ダ1600m(良) 1:37.4 (37.1) -0.2 ベストウォーリア
0000.06.24 大井 帝王賞 JpnI 12 006.8 0(3人) 08着 和田竜二 57 ダ2000m(良) 2:05.0 (40.6) -2.3 ホッコータルマエ
0000.10.12 盛岡 マイルCS南部杯 JpnI 15 005.5 0(2人) 03着 和田竜二 57 ダ1600m(稍) 1:37.1 (38.6) -0.3 ベストウォーリア
0000.12.06 中京 チャンピオンズC GI 16 117.6 (14人) 06着 和田竜二 57 ダ1800m(良) 1:50.9 (37.6) -0.5 サンビスタ
0000.12.29 大井 東京大賞典 GI 16 027.2 0(6人) 03着 和田竜二 57 ダ2000m(良) 2:04.5 (38.9) -1.5 サウンドトゥルー

上記の「競走成績」は、netkeiba.com「ワンダーアキュートの競走成績」に基づく[9]

血統表[編集]

ワンダーアキュート血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 ストームバード系
[§ 2]

*カリズマティック
Charismatic
1996 栗毛
父の父
Summer Squall
1987 鹿毛
Storm Bird Northern Dancer
South Ocean
Weekend Surprise Secretariat
Lassie Dear
父の母
Bali Babe
1980 栗毛
Drone Sir Gaylord
Cap and Bells
Polynesian Charm What a Pleasure
Grass Shack

*ワンダーヘリテージ
1995 黒鹿毛
Pleasant Tap
1987 鹿毛
Pleasant Colony His Majesty
Sun Colony
Never Knock Stage Door Johnny
Never Hula
母の母
Casa Petrone
1984 鹿毛
Petrone Prince Taj
Wild Miss
Grand Tania Grand Central
Good Hart
母系(F-No.) (FN:F1-a) [§ 3]
5代内の近親交配 Bold Ruler:S5×S5、Somethingroyal:S5×S5 [§ 4]
出典
  1. 5代血統表 - JBISサーチに基づく[10]
  2. 5代血統表 - netkeibaに基づく[11]
  3. 5代血統表 - JBISサーチに基づく[10]
  4. 5代血統表 - JBISサーチに基づく[10]


出典[編集]

  1. a b c d e f 競走馬 - ワンダーアキュート”. netkeiba.com. 2016年4月8日確認。
  2. ワンダーアキュート号が競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会 (2016年1月4日). 2016年4月8日確認。
  3. a b c d e f 重賞ウイナーレポート - 2015年05月05日 かしわ記念(中央交流)Jpn1”. 競走馬のふるさと案内所. 2016年4月8日確認。
  4. 【帝王賞】(大井・Jpn1)〜4歳馬ホッコータルマエ、5連勝で帝王の座へ”. netkeiba.com (2013年6月26日). 2013年9月26日確認。
  5. 武豊ワンダーアキュートが断然人気に応えて順当V、重賞5勝目/日本テレビ盃”. netkeiba.com (2013年9月23日). 2013年9月26日確認。
  6. a b c d 高橋華代子 (2015年5月7日). “web Furlong 2015【レースハイライト】第27回 かしわ記念JpnI”. web Furlong 2015. 2016年4月8日確認。
  7. a b 9歳馬ワンダーアキュート、現役引退で種牡馬入り”. Sponichi Annex 競馬 (2015年12月31日). 2016年4月8日確認。
  8. a b ワンダーアキュートが引退、種牡馬に”. 競馬実況web. ラジオNIKKEI (2016年1月4日). 2016年4月8日確認。
  9. ワンダーアキュートの競走成績”. netkeiba.com. 2016年4月8日確認。
  10. a b c 5代血統表 - ワンダーアキュート”. JBISサーチ. 2016年4月8日確認。
  11. 5代血統表 - ワンダーアキュート”. netkeiba.com. 2016年4月8日確認。

外部リンク[編集]