こっちのほうが手っ取り早いから即時削除 (ウィキペディアの問題)
(こっちのほうが手っ取り早いから即時削除から転送)
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こっちのほうが手っ取り早いから即時削除とは、ウィキペディアで見られる現象である。
背景[編集]
ウィキペディアでは削除依頼をするときに「sakujoテンプレートを展開貼り付け」「依頼ページを作成」「掲載」という手間がかかる。それゆえに、削除主義者や手続きが面倒くさい人が即時削除を使用する。
事例[編集]
全般1:機械翻訳の疑いがある記事[編集]
全般1は「意味不明」が理由であるが、機械翻訳が意味不明かといわれれば、そうではない。少しでも意味は通じる。本来はケース G-2(翻訳・日本語に問題のある記事)として削除依頼に回す必要がある。
全般2:日本語で書かれていない記事[編集]
外国語話者にとって理解できる可能性がある。それに、ケースGかTranswiki案件として削除依頼に回すべきだ。
全般3:方針破りの記事[編集]
ウィキペディアの記事の大半には要出典とか独自研究とかがついている。それに、決まりをすべて守ることはできない。
全般4:関係者と見られるアカウントが作成した記事[編集]
そうするな、って言っといたのに。
全般4:外部リンクへの誘導[編集]
削除依頼がめんどうだからと言って、外部リンクが貼られているだけで「外部リンクへの誘導」と決めつけるべきではない。
全般5:即時削除された記事の再作成[編集]
再掲。そうするな、って言っといたのに。
全般6:同一投稿者による記事のコピー[編集]
ライセンス上は問題ない。
全般8[編集]
こればかりは乱用できない。
全般9:個人サイトからのコピペ[編集]
自著作物の持込の可能性があるため、方針に反する。なお、全般4に抵触する疑いもあり。
全般10:特定の利用者が作成したページ[編集]
荒らしが作成したからって良質な記事まで消すのやめない?
記事1:重複記事[編集]
とあるアナウンサー記事に「重複記事 WP:NC違反」という理由で記事1が提出されていたが、これは削除の方針ケースDだろう。
記事1:定義なし[編集]
記事1は詳細な理由が必要なのに、安易に「定義なし」と書いて理由の説明を回避するユーザーが増加している。
リダイレクト1-1:二重転送[編集]
解消しましょう。
関連項目[編集]
- 即時削除の方針 トーク
- とあるコメント依頼
- とある削除依頼 - 即時削除ではないが15年近く無出典のまま放置されたのをいいことに削除依頼を出したもの。
即時削除 | |
このページは削除の方針に従い、まもなく削除される予定です[Joke]。 理由: こっちのほうが手っ取り早いから即時削除 もしこのページの削除に同意できなければ、編集方針などを考慮し、 記事を適切な内容に改めた上で、このテンプレートを取り除いてください。 |
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