裁量ブロック
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裁量ブロック(さいりょうブロック)は、主にウィキペディア日本語版において管理者に許されている、ある程度の自由(裁量)な投稿ブロック権限を指すウィキペディア用語である。
概要[編集]
どっかに規定があったはずなんだけどきっぱり忘れた。
おおざっぱに記憶のみで説明すると「管理者が管理者自身の責任に於いてそれが必要不可欠であると判断した場合、管理者は(依頼を通さずに)当該利用者を即時的に投稿ブロックすることが出来る権限」だった気がする。
2013年頃までは「裁量で一発無期限」みたいな投稿ブロック期間設定もたまに見かけたんだけども、最近ではこれが問題で解任動議になったりとかそれが原因で問題に発展する事例が増えて発動する方が減った印象。
明確な方針規定に基づいて実施される多重アカウントやプロキシ接続相手の無期限ブロックとは趣が異なることに留意。あくまで「管理者にのみ許された特別な権限行使」である*1。
- 1 逆に考えると、コレがあるからウィキペディア日本語版の管理者立候補では徹底的な人格攻撃が行われる(偉大な聖人君子を求める)原因なのかも。
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