ら
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らは、日本語の音節・かなの一つ。ら行の1番目。ここでは、片仮名の「ラ」についても言及する。
概要[編集]
日本語における子音の一つである。舌を硬口蓋に近付けて発する有声子音[ɾ]と、母音[a]からなる音節。ローマ字で書くとRA。ローマ字入力はRA(LAはオプション。メーカーによってはLAで出るものもある)。
データー[編集]
使用[編集]
- 「ラ」は、音階の一つで、英語音名でいうAの音を指す。「ド.レ.ミ.ファ.ソ.ラ.シ」の「ラ」。日本音名は「イ」。チューニングするときの音高で、この音高は440Hzで、オクターブ表記はA3。
「ら」で始まり「ら」で終わる言葉[編集]
しりとりなど(というかしりとり以外の使い方が分からない)に使ってください。
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- ライラ(らいら)…人名ほか。
- ラブラ(らぶら)…サンリオのキャラクター「ジュエルペット」の一種。
- ラ・カンパネラ(らかんぱねら) … パガニーニのヴァイオリン協奏曲第2番第3楽章の愛称。この曲をリストが編曲したピアノ曲としても有名。
読み方[編集]
普通に「ら」と読むのが基本。歴史的仮名遣いでも同様だが、後にう、ふが続いたときは「ろー」の発音になる。
由来[編集]
漢字「良」より。草書体が「ら」、最初に二画が「ラ」となった。
関連項目[編集]
仮名文字一覧 |