た
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たは、日本語の音節・かなの一つ。ここでは、片仮名の「タ」についても言及する。
概要[編集]
日本語における子音の一つである。無声破裂音「t」と母音「ə,a=あ」からなる音節。ローマ字で書くとTA。発音記号は「tə,ta」。
データー[編集]
カタカナの「タ」は、「夕方(ゆうがた)」の「夕(ゆう)」と見分けが無く、紛らわしい。
「た」で始まり「た」で終わる言葉[編集]
しりとりなど(というかしりとり以外の使い方が分からない)に使ってください。
- Ta-Ta(たーた)…犬用コラーゲン食品。
- タニタ(たにた)…体重計などの製造販売を行う株式会社。
- タイプライター(たいぷらいたー)
- タイムパラドクスゴーストライター(たいむぱらどくすごーすとらいたー)
読み方[編集]
普通に「た」と読むのが基本。歴史的仮名遣いでも同様だが、後にう、ふが続いたときは「とー」の発音になる。
由来[編集]
ひらがなは、漢字「太」の草書体で「た」となった。
カタカナは、漢字「多」の上半分で「タ」となった。
関連項目[編集]
仮名文字一覧 |