ずとは、日本語の音節・かなの一つ。「ざ行」の3番目。ここでは、片仮名の「ズ」についても言及する。
「す」の濁音。日本語における子音の一つである。有声摩擦音「z」と母音「ʊ,u=う」からなる音節。ローマ字で書くとZU。
データー[編集]
ローマ字表記・ローマ字入力:ZU
助動詞の「ず」[編集]
否定の助動詞。主に近代以前に使われていたが、現代では東日本で「〜ない」に、西日本で「〜ん」「〜へん」に取って替わられたが、連用形の時に「〜ず」が用いられる。
連濁の「ず」[編集]
- ポン酢
- 調査済み
- 人数
- 一枚刷り
- 甘酸っぱい
- 巻き寿司
- 洪水
- 勉強好き
- 須須神社
- 紫水晶
- 薄墨