じ
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じとは、日本語の音節・かなの一つ。「ざ行」の2番目、または「じゃ行」の2番目。ここでは、片仮名の「ジ」についても言及する。
概要[編集]
「し」の濁音。日本語における子音の一つである。有声破擦音「dʒ」と母音「i=い」からなる音節で、調音的には変則的な「ざ行」である。ローマ字で書くとZI(訓令式、日本式)、JI(ヘボン式)。発音記号は「dʒi」。もし、ヘボン式で、「じ=ZI」にすると、「ZI=ずぃ」と読まれてしまうので要注意。
データー[編集]
連濁の「じ」[編集]
外来語カタカナ表記で、語尾が「ジ」で終わる英単語[編集]
スペルは、必ず「GE」であり、子音は「J」ではなく「G」である。このGのフォニックスは、「soft G」で、「ジュ(dʒ)=じゃ行」で発音するものである。オレンジ(orange)、メッセージ(message)、レンジ(range)、チェンジ(change)、チャージ(charge)、ガレージ(garage)、ブリッジ(bridge)、イメージ(image)などがある。
外部リンク[編集]
仮名文字一覧 |