さは、日本語の音節・かなの一つ。ここでは、片仮名の「サ」についても言及する。
日本語における子音の一つである。ローマ字で書くとSA。
データー[編集]
- 平仮名(さ)
- 総画:3画
- 字源:左
- 片仮名(サ)
- 総画:3画
- 字源:散
- 順序
- 五十音順:第十一位(前:こ・後:し)
- いろは順:第三十七位(前:あ・後:き)
- ローマ字表記:SA
「さ」で始まり「さ」で終わる言葉[編集]
しりとりなど(というかしりとり以外の使い方が分からない)に使ってください。
- 笹(ささ)…小さい竹。
- サモサ(さもさ)…インド料理。
- サルサ(さるさ)…調味料の「ソース」を表すスペイン語。
読み方[編集]
普通に「さ」と読むのが基本。歴史的仮名遣いでも同様だが、後にう、ふが続いたときは「そー」の発音になる。
ひらがなは、漢字「左」の草書体で「さ」となった。
カタカナは、漢字「散」の最初3画で「サ」となった。
関連項目[編集]