黒岩揺光
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黒岩 揺光 くろいわ ようこう | |
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生年月日 | 1981年1月12日(43歳) |
出生地 | 日本 新潟県南魚沼郡大和町 |
出身校 | ユトレヒト大学大学院 |
前職 | フリージャーナリスト 民宿支配人 |
所属政党 | 無所属 |
親族 | 黒岩宇洋 黒岩秩子 |
公式サイト | 黒岩揺光 |
南魚沼市議会議員 | |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2021年 - 現職 |
黒岩 揺光(くろいわ ようこう、1981年1月12日- 〉は、日本の政治家。新潟県南魚沼市議会議員(1期)。
概要[編集]
新潟県南魚沼市出身。浦佐小学校を卒業。大和中学校を卒業。1986年、トーマス・A・エジソン高等学校を卒業。2002年、マイアミ大学を卒業。2005年、オランダユトレヒト大学大学院を卒業。2006年4月、毎日新聞社奈良支局・尾道支局に勤務。2010年、ケニアダダーブ難民キャンプの国連難民高等弁務官事務所・NGO〈非政府組織〉に勤務[1]。2013年、アゼルバイジャンで国連職員の妻に寄り添う専業主夫。2014年、ジュネーブの国連難民高等弁務官事務所でNGO勤務。2016年、ヨルダンで妻が長男出産後に他界[2]。南魚沼市へUターン。2018年、廃寺院を改築して民宿ホタルを開業[3][4] [5][6]。2019年、国際シェアハウス「里山」を開業。2020年、国際シェアハウス「Tatami」を開業。2020年11月15日、南魚沼市長選挙に出馬〈落選〉 テンプレート:選挙結果 (日本の首長) 2021年、南魚沼市議会議員に初当選。2023年12月18日、市長選挙に立候補を表明[7][8]。
著書[編集]
- 『「青いピラミッド~国連が築いた超格差社会、難民キャンプ~」』第17回、開高健ノンフィクション賞候補[9]
- 『僕は、七輪でみんなをハッピーにしたい』ASIN B00QFIF7MM ユーキャン (2013年4月26日)
- 『国境に宿る魂』ISBN 978-4902163551 世織書房 (2010年10月1日)
脚注[編集]
- ↑ “平成21年度研修員 黒岩揺光さんの声”. Ministry of Foreign Affairs of Japan. 2024年6月17日確認。
- ↑ “私は妻を殺していない”. HuffPost. 2024年6月17日確認。
- ↑ “旅館が20年で9割減った南魚沼市で、私が民宿を始めた理由”. forbesjapan. 2024年6月17日確認。
- ↑ “黒岩揺光 お寺民宿の支配人。フリーライター”. HuffPost New. 2024年6月17日確認。
- ↑ “寺に泊まり知る日本 民宿「ホタル」(新潟県南魚沼市)おもてなし 魅せどころ”. 日本経済新聞社. 2024年6月17日確認。
- ↑ “黒岩揺光”. ファイナンシャルフィール. 2024年6月17日確認。
- ↑ “[南魚沼市長選挙2024・新潟]市議会議員の黒岩揺光氏が立候補を正式表明 公約は「市民の生活費をとことん安くすること」”. 新潟日報社. 2024年6月17日確認。
- ↑ “黒岩揺光『南魚沼市長選出馬発表会(令和5年12月18日)』7つの公約について”. YouTube. 2024年6月17日確認。
- ↑ “開高健ノンフィクション賞受賞作候補作一覧”. 集英社、公益財団法人一ツ橋綜合財団. 2024年6月17日確認。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 黒岩揺光チャンネル
- 黒岩揺光「市民の生活費をとことん下げる」ため南魚沼市長選に出馬予定。16年間の海外生活。2児の父 Note
- 黒岩揺光「市民の生活費をとことん下げる」ため南魚沼市長選に出馬予定。16年間の海外生活。2児の父(@YokoKuroiwa) - X(旧:Twitter)
- 黒岩ようこう後援会 - Facebook
- Yoko Kuroiwa - Facebook
- kuroiwa_yoko (@kuroiwa_yoko) - Instagram