インターナショナル・スクール
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インターナショナル・スクール(英: international school)は、外国人子弟を主対象とする教育施設。国際学校ともいう。
概要[編集]
主に外国人子弟を対象に出身国と同様の教育課程やシステム[注 1]で教育を施す就学前・初等・中等教育を施す教育施設[1]で、国外の日本語学校の逆パターンと考えると理解しやすい。語学学校とは別[2]。
就学前教育ではインターナショナル・プリスクールと、初等・中等教育ではインターナショナル・スクールと呼ばれている[3]。
日本の学校教育法では一条校(学校)のカテゴリとして含まれない[2]。一方、京都国際中学校・高等学校のように、韓国出身者主対象の学校を起源としつつ、日本の一条校認可を取っているところもある。
関連項目[編集]
脚注[編集]
- 注
- ↑ 当然ながら、アメリカンスクール・イン・ジャパンなどの日本国内のアメリカンスクールは9月新学期、6月学年末である。
- 出典
- ↑ 独立行政法人 日本貿易振興機構 シンガポール事務所 (2012-09). シンガポールにおける教育産業制度調査 (Report). 日本貿易振興機構. p. 6.
- ↑ a b “インターナショナルスクールとは?授業を英語で行う学校”. Education Career. ファンオブライフ (2019年9月26日). 2023年9月30日確認。
- ↑ “インターナショナルスクールに通わせたい! 学費はいくらかかるの?”. 京葉銀行. 京葉銀行 (2022年10月). 2023年9月30日確認。