横須賀中央駅
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| 横須賀中央駅 | |
|---|---|
 | |
| よこすかちゅうおう Yokosuka-chūō | |
◄KK58 汐入 (0.7km) (1.2km) 県立大学 KK60► | |
| 所在地 | 神奈川県横須賀市若松町二丁目25 |
| 駅番号 | KK 59 |
| 所属事業者 | 京浜急行電鉄 |
| 所属路線 | KK 本線 |
| キロ程 | 49.9km（品川起点） |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 開業年月日 | 1930年（昭和5年）4月1日 |
横須賀中央駅（よこすかちゅうおうえき）は、神奈川県横須賀市若松町二丁目にある、京浜急行電鉄（京急）本線の駅。
概要[編集]
三浦半島の最大都市である横須賀市の中心駅。当駅周辺は横須賀市の商業・行政の中心地となっている。当駅からは市内各所への路線バスが発着しており、名実とともに交通の要所となっている。駅の東側には埋め立てられた平地が広がっており、西側には丘陵が広がっている。駅の構造こそは一般的な駅の構造とあまり変わりないが、当駅を通る全ての定期列車が停車する。
京急関係者や横須賀市民の間では、「中央」とも呼ばれている。
駅構造[編集]
築堤上にある8両編成対応の相対式2面2線の地上駅。ホームは大きくカーブしており、下りホームには終日立ち番が配置される。
改札口は2か所あり、メインの改札口（東口）にはペデストリアンデッキが設置されている。
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | KK 本線 | 下り | 浦賀・三崎口方面 |
| 2 | 上り | 横浜・品川・新橋・日本橋方面 |
バス路線[編集]
京浜急行バスにより、市内各地や三浦市方面への路線バスが発着している[1]。運転本数や乗降客数も多いが、付近にバスターミナルを作る用地がないため、駅前を通る三崎街道沿いにバス停が点々と並んでいる[1]。
| 乗り場[2] | 系統 | 経由 | 行先 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 2 |
横須賀駅 | |||
| 3 | 八31 | 田浦駅・京急田浦駅・追浜駅 | 内川橋 | |
| 追34 | 田浦駅・京急田浦駅 | 追浜駅 | 深夜のみ | |
| 衣19 | 汐入駅・池上十字路 | 衣笠駅 | ||
| 4 | 須6 | 衣笠十字路・武山・長井・林・三崎口駅 | 三崎東岡 | |
| 須7 | 三崎港 | |||
| 須8 | 衣笠十字路・武山・長井・林 | 三崎口駅 | ||
| 須13 | 平成町二丁目・安浦二丁目 | 【循環】横須賀駅 | ||
| 須22 | 米が浜・堀内・馬堀海岸駅 | 防衛大学校 | ||
| 須24 | 観音崎 | |||
| 須26 | 米が浜・堀内・浦賀駅 | かもめ団地 | 平日のみ | |
| 須27 | 米が浜 | 堀内 | ||
| 須28 | 米が浜・堀内・馬堀海岸駅・観音崎 | 観音崎自然博物館 | 日曜・祝日のみ | |
| 八31 衣19 |
米が浜 | 安浦二丁目 | ||
| 5 | 須3 | 衣笠十字路・武山・長井・林 | 横須賀市民病院 | |
| 須4 | 湘南佐島なぎさの丘 | |||
| 須5 | 衣笠十字路・武山 | 長井 | ||
| 須11 | YRPセンター | 平日朝のみ | ||
| 須18 | 聖徳寺坂上・総合体育会館 | 衣笠駅 | ||
| 須53 | 衣笠十字路・山科台・武山・長井・林 | 横須賀市民病院 | ||
| 須55 | 衣笠十字路・山科台・武山 | 長井 | ||
| 6 | 須1 | 聖徳寺坂上・衣笠十字路 | 衣笠駅 | |
| 7 | 休止中 | |||
隣の駅[編集]
- 京浜急行電鉄（京急）
- KK 本線
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ a b “横須賀中央駅 | のりば案内 | 路線バス | 京浜急行バス”. web.archive.org (2020年5月8日). 2020年5月8日確認。
- ↑ “横須賀中央駅 | のりば案内 | 路線バス | 京浜急行バス”. www.keikyu-bus.co.jp. 2019年8月22日確認。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 横須賀中央駅（各駅情報） - 京浜急行電鉄
KK 京急本線の駅一覧 |