幡ヶ谷駅
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幡ヶ谷駅(はたがやえき) は、東京都渋谷区幡ケ谷にある京王新線の駅である。
概要[編集]
京王新線の地下2階、甲州街道の地下にある駅である。1913年(大正2年)の開業である。新宿駅と初台駅が地下化された後も地上にあったが、1978年(昭和53年)に京王新線が開通すると移設された。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | KO 京王新線 | 下り | 笹塚・京王多摩センター・橋本方面 |
2 | 上り | 新宿・S 都営新宿線方面 |
駅構造[編集]
初台駅とは異なり、2面2線の相対式ホームとなっている。
改札は1か所で、地下1階にある。改札からの出口は北口と甲州街道南口(南口は2つの出口がある)のほか、地下で直結している幡ヶ谷ゴールデンセンターにも2カ所の出口がある。また、地上に出るエレベーターは南口に設けられている。
改札から南側の出口は、京王幡ヶ谷ビルと幡ヶ谷ゴールデンマンションの2か所にある。
近隣商店街[編集]
- 幡ヶ谷ゴールデンセンター地下商店街 - 駅ナカ商店街
- 幡ケ谷六号通り商店街 - 駅の北側
- 幡ヶ谷六号坂商店街
- 六号大通り商店街
- 西原商店街 - 駅の南側
- 十号通商店街
駅ナカパチンコ店[編集]
北口には地上へ上る途中の踊り場にパチンコ屋の入り口がある。駅に直結しているパチンコ屋は全国でも珍しい。パチンコ店では「エキナカ パチンコ&スロット」を「売り」にしている[1]。
沿革[編集]
所在地[編集]
東京都渋谷区幡ケ谷1-2−1