国立市
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概要[編集]
多摩地域の中でも富裕層が多い市で国立駅から続く大学通りが国立を象徴する通りになっている。狛江市に続いて面積が小さく多摩市などと並び財政も健全とされている。
地名の由来[編集]
町制施行までの元々の地名は南武線の駅名にもある「谷保(やほ)」であるが、「野暮」の言葉に通じることや府内の保谷村(現・西東京市)との郵便誤配が目立つ難点があった。関東大震災後、堤康次郎の学園都市構想に基づいて、東京商科大学(現・一橋大学)が谷保村に移転して中央本線の国分寺駅と立川駅の間に国立駅が新設されたことにより、町制施行ができるまで人口が増加し、町制施行時に駅名に因んで「国立」の町名が採用され、市制施行時も継承された。
交通[編集]
鉄道
道路
- 中央自動車道 国立府中インターチェンジ
- 国道20号(甲州街道)