出雲市駅
(出雲今市駅から転送)
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出雲市駅 電鉄出雲市駅 | |
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いずもし でんてついずもし Izumoshi DENTETSU-IZUMOSHI | |
所在地 | 島根県出雲市駅北町11 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本・駅詳細) 一畑電車(駅詳細) |
出雲市駅(いずもしえき)・電鉄出雲市駅(でんてついずもしえき)は、島根県出雲市にある鉄道駅 (旅客駅)である。
概要[編集]
JR駅と一畑電車駅は駅名および改札は異なるが、場所は隣接していて、事実上一体化している。
南側にJR西日本山陰本線の駅がある。全列車が停車し、特急列車は「やくも」と「サンライズ出雲」は当駅を始発・終着としている。他に「スーパーまつかぜ」と「スーパーおき」が停車する。
北側には、JR駅に隣接して一畑電車北松江線電鉄出雲市駅がある。
過去には、国鉄駅のさらに南側に一畑電鉄立久恵線の駅があった。
また、当駅には接近放送が導入されており、伯備線などで使われているカンノ型放送と声優は一緒だが、 ご当地接近メロディー「おろち踊り」が、当駅で導入されている。
歴史[編集]
- 1910年10月 - 官営鉄道出雲今市駅(いずもいまいちえき)として開業。
- 1914年4月 - 一畑電鉄の駅が官鉄との共用駅として開業。
- 1964年1月 - 一畑電鉄の駅が独立駅舎に移転する。
- 1987年4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の鉄道駅 (旅客駅)となる。
- 1990年3月31日 - 大社線廃止。
- 1998年3月14日 - 1992年から工事を行っていた高架化工事が完成。高架駅となる。
駅構造[編集]
JR西日本[編集]
出雲市駅 | |
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JR出雲市駅北口駅舎 | |
いずもし Izumoshi** | |
◄直江駅 (5.5km) (4.8km) 西出雲駅► | |
所在地 | 島根県出雲市駅北町11 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | D 山陰本線 |
キロ程 | 384.6km(京都駅起点) |
電報略号 | イモ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- | 2,518人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1910年10月10日 |
備考 | 直営駅 みどりの券売機プラス設置駅 |
出雲市駅 | |
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いずもし Izumoshi | |
(3.5km) 出雲高松駅► | |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道 |
所属路線 | 大社線 |
キロ程 | 0.0km(出雲市起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1912年6月1日 |
廃止年月日 | 1990年4月1日 |
島式ホーム2面4線を持つ高架駅で駅北口の駅舎は出雲大社の社殿をイメージしている。
通路側に「出雲の国麺屋」がある。出雲市駅では合名会社黒崎が駅構内で蕎麦屋「出雲そば黒崎」を経営するとともに駅弁を販売していたが2018年9月に廃業し、その後、地元の「出雲の国麺屋」(スサノオラーメン・出雲そば等)がテナントに入って開業するとともに松江駅で駅弁を販売している一文字家の委託を受けて駅弁も販売している。
地上駅時代は多数の側線を持っていたが高架化に伴い大部分が撤去され駅前広場に転用されている。
- 乗り場
のりば | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
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1 | 山陰本線 | 下り | 大田市駅・浜田駅方面[1] | 当駅始発の一部 |
上り | 松江駅・米子駅・鳥取駅方面[1] | 当駅始発を含む | ||
2 | 松江・米子・鳥取・岡山駅方面[1] | |||
3 | 下り | 大田市・浜田・益田駅・新山口駅方面[1] | ||
4 | 大田市・浜田方面[1] | 当駅始発を含む | ||
上り | 松江・米子方面[1] |
一畑電車 (電鉄出雲市駅)[編集]
電鉄出雲市駅 | |
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でんてついずもし DENTETSU-IZUMOSHI | |
(0.8km) 出雲科学館パークタウン前駅 2► | |
所在地 | 島根県出雲市駅北町10-1 |
駅番号 | 1 |
所属事業者 | 一畑電車 |
所属路線 | 北松江線 |
キロ程 | 0.0km(電鉄出雲市起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- | 753人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1914年4月29日 |