全日本空輸における不祥事・トラブル
ナビゲーションに移動
検索に移動
全日本空輸における不祥事・トラブル(ぜんにほんくうゆにおけるふしょうじ・とらぶる)では、ANAグループの航空事業における不祥事、トラブル、重大インシデント、国などからの行政処分を扱う。
同グループ航空事業における航空事故やその他の大きな事件については本項ほかを参照されたい。
不祥事・トラブル[編集]
開業 - 2000年頃まで[編集]
2000年代[編集]
- 2000年9月、伊丹発那覇行きの機内で客室乗務員による障害者いじめが発生した。
- 2002年9月13日には、NH932便(ホーチミン発成田行き)に乗務するパイロットが乗務前に飲酒したことが判明したため、出発時刻を遅らせたことが判明した。これを受けて役員の報酬を大幅減額、運航本部長を降格、乗員は資格取り消し処分となった。
- 2004年3月23日、国土交通省の航空従事者試験官が同乗しているにもかかわらず、羽田空港発山口宇部行きの機長が2度に渡り飛行中に居眠りをし国会で問題になった[1]。
- 2005年5月27日、同月4日の羽田-秋田便に乗務して秋田市内に宿泊したパイロットや客室乗務員計8人が、翌日折り返し便の乗務が控えていたのに規定の時間を超えて飲酒していたとして、機長や客室乗務員ら13人を処分したと発表された。発表が遅れた理由は不明。[2]
- 2005年6月、テレビCM撮影中に、広告代理店の電通のミスで、5月に更新したばかりの客室乗務員・地上職員の制服10セットがエキストラとして出演したモデルやコンパニオンに持ち去られた。この事件は現在全日空の広告活動を全て請け負っている電通の責任であって全日空の責任ではないにもかかわらず、なぜか全日空関係者のみによる謝罪会見が行われ、電通関係者はまったく列席しないという不可解な事があった。
- 2007年3月15日、アメリカ連邦捜査局(FBI)がロサンゼルス郊外にあるアメリカ本社を家宅捜索したため、アメリカ国内におけるANAの予約業務が停止する事態になった。捜索の目的は不明だが、航空貨物運賃をめぐるカルテル疑惑などに絡む調査の可能性があるが、捜査の理由などの詳細は公表されていない。
- 2007年5月27日、国内線用のシステムのソフトの更新及びサーバの一部を更新をしたところ、システム障害が発生。6基のサーバシステムのうち旧来のシステム3基で運用して復旧した。新システムにおいて大量の滞留データが発生してしまったことが障害の原因。この結果、搭乗手続きなどが通常通り出来なくなってしまい、合わせて126便が欠航し、機材繰りの関係で翌日の午前中の便まで遅れや欠航が相次いだ。また、AIRDOなどシステム共有してる航空各社でも遅れがでるなど影響を受けた。[3]
- 2008年8月21日:関空発大連行き945便の機長が、乗務前アルコール検査で規定を上回る値が検出されたため搭乗できず、出発が約30分遅れていたことが分かった。搭乗開始1時間20分前の検査で1リットル当たり0.25ミリグラムのアルコール値を検出し、その後繰り返し検査をした結果規定値を下回ったため乗務させたが、結果的に遅延した[4]。なおこのアルコール値は道路交通法では「酒気帯び運転」で摘発対象になる(1リットルあたり0.15ミリ以上)数値であった。[5]
- 2008年9月14日:東京都大田区にあるデータセンターの管理サーバの認証機能が期限切れになり、搭乗手続きをするシステムの端末約1千台に不具合が発生したために、国内便で欠航や遅れが相次ぎ約7万人に影響が出た。2年連続のシステムトラブルの責任を取り山元峯生社長ら10人を減給処分にしたが、同様のトラブルは2003年にも起きている。[6]
- 2008年10月22日:同日午前に出発予定だった那覇発羽田行き120便の副操縦士が、乗務前アルコール検査で規定を上回る値が検出されたため搭乗できず、出発が1時間30分遅れていたことが分かった。搭乗開始1時間前の検査で、副操縦士から1リットル当たり0.327ミリグラムのアルコール値を検出したにもかかわらず、全日空沖縄空港支店は当初「体調不良」と説明し、琉球新報の取材に対しては酒酔いの可能性を否定していたが、同日午後に行われた全日空本社の調査で酒酔いの事実が判明した。なおこのアルコール値は道路交通法では「酒気帯び運転」で摘発対象になる数値であった[7]。
- 2008年11月10日:全日空グループのエアーニッポンが、国土交通省が指示した点検期間を過ぎたボーイング737-500型機3機を運航させていたことが分かったため、同社は3機の運航を中止し、同日の福岡発中部行きなど全日空の計5便が欠航した[8]。
- 2008年12月4日:新千歳空港発羽田空港行き62便が、SMAPのメンバーやその関係者を特別な入り口から搭乗させた際に人数の集計ミスが起きたために、再確認のため再び乗客を一度出発ゲートに戻し、よって出発が48分遅れた。
- 2008年12月7日:羽田空港発能登空港行き749便に乗務予定であった機長が離陸前の検査で社内基準を上回るアルコールを検知され、同便は機長を交代し出発した。[9]
2010年代[編集]
- 2010年2月17日:3機のボンバルディアQ300がプロペラ部品の点検、交換時期を最長で約1年間超過したまま飛行していたと発表した[10]。最悪の場合、推力の調整が困難になった可能性があるという。その後緊急点検を行った結果結果計10便が運休することとなった[11]。この記事は全国紙などの大手メディアでは全く報道されなかった。
- 2010年3月25日:福岡発羽田行き240便の機長が乗務前のアルコール検査で規定を上回る値が検出されたため乗務できず、その後複数回に渡り検査を行った結果、規定値を下回ったために22分遅延して出発したことが明らかになった。[12]
- 2010年7月29日:成田国際空港の国際線の搭乗手続きシステムにトラブルが発生し、同空港発の国際線9便に最大で約1時間15分の遅れが出ており、約1800人に影響が出た。さらに中部国際空港と香港国際空港、サンフランシスコ国際空港でも搭乗手続きシステムにトラブルが発生していた[13]。なお全日空は2003年と2007年、2008年にも搭乗手続きシステムのトラブルを起こし、多くの便が遅延したために、2008年のトラブルの際は山元峯生社長らが減給処分を受けていた。[3][6]
- 2010年8月6日:羽田発松山行き593便で、国の規定で禁止される身体検査で「不適合」とされたパイロット2人の組み合わせで運航していた。運航した59歳と58歳の男性パイロットはいずれも航空身体検査の一部の項目で「不適合」と判定され、経過報告などの条件付きで身体検査証明の交付を受けていた。ともに「不適合」とされた2人がペアになって、同便を運航することは、国土交通省の定める規定で禁止されている。管理システムの登録に不備があったことが原因とみられる。7日朝にこの2人の組み合わせで、松山発羽田行き582便を運航しようとした際の検査で発覚。代わりのパイロットの手配のため、同便の出発が約1時間50分遅れた[14]。
- 2010年8月17日、神戸空港で羽田発の全日空411便エアバスA320―200型機が、逆噴射装置が作動しないまま着陸した。整備時に逆噴射装置上部の油圧バルブを締め、終了後にこのバルブを緩め忘れたのが原因と見られる。機体は車輪ブレーキだけを用いて無事着陸した。[15][16]
- 2010年9月25日:羽田発ソウル行き1291便(ボーイング777-200)が、羽田空港を離陸後に左エンジンにトラブルを起こし、大きな衝撃が起きるとともに排気温度の上昇やオイルが無くなったことが確認されたために、左エンジンを止め右エンジンのみで飛行し羽田空港へ緊急着陸した[17]。
- 2010年12月3日:徳島発羽田行282便(ボーイング737-800)が、離陸後、一時的にではあったが、徳島からの南東約10キロ地点で指定高度の3,000フィート(約914メートル)を超えて飛行していた。機長らによる人為的ミスの可能性が指摘されている[18]。
- 2010年11月7日:羽田発ソウル行き1163便(ボーイング767-300)が、羽田空港を離陸後福井県の越前岬上空を飛行中に操縦室内で煙が発生するトラブルが起きた。これを受けて同機は関西国際空港に緊急着陸したにもかかわらず、なぜか複数のマスコミは広報発表を受けてこれを「目的地変更」と偽って報道した[19][20]。 なお全日空の羽田空港発ソウル行きの便では9月にも緊急着陸するトラブルを起こしている。
- 2016年3月22日、搭乗手続きのシステムに障害が発生、昼12時頃までに国内線の87便が欠航、1万3000人に影響が出た。システムを共有するスターフライヤー、ソラシドエア、アイベックス、AIRDOの各社にも影響が出た。2016年2月にも不具合が起きている[21]
- 2017年8月12日18時33分頃、羽田発伊丹行きの全日空37便(18:00発だがお盆の混雑で24分遅れで離陸した)ボーイング777-200(JA703A)が、伊豆大島付近上空を飛行中に与圧システムに不具合が発生。18時50分頃に羽田に緊急着陸した[22][23]。8月13日、全日空は該当機機体を調べた結果、「与圧」システム自体には異常はなく、機体の中央部分の車輪の格納スペースにある外気に触れる部分にあるダクトが1か所壊れているのが見つり、機内の空気が徐々に外に漏れて気圧が低下し、警報が作動したと見てさらに詳しい原因を調査中とした[24]。 運輸安全委員会がイレギュラー運航として調査中[25][26]。
- 2018年10月3日に、同社のパリ及びブリュッセル両支店の支店長の男性が、出張のため搭乗していたパリ発羽田行旅客機の機内で、隣席の50歳代の女性に頸椎捻挫を負わせた。この支店長は、機内でワインを6杯飲み酔っ払い酩酊状態となっていた模様で、同社は同年10月5日付けでこの支店長を諭旨退職処分とし、片野坂真哉会長と平子裕志社長を減給1ヵ月とした[27]。
- 2019年1月3日、グループのANAウィングス大阪空港発宮崎行き501便で、機長から乗務前検査で基準を超えるアルコール呼気が検出、機長を交代。これによりANA本体を含む通算5便に対し影響が波及し、那覇空港発大阪空港行きには1時間44分の遅延が生じた。機長は社内規定の禁止時間よりも以前の前日19時までに缶入り350mlのハイボール2本を飲んだと説明[28]。
重大インシデント[編集]
重大インシデント報告制度確立以前、または同制度対象外となる相当する事象を含む。
開業 - 2000年頃まで[編集]
2000年代[編集]
- 2005年4月 エアーニッポン(ANK)機が小松空港において管制官の許可を得ないまま離陸滑走を開始した。[2][29]
- 2005年6月5日 - 長崎発羽田行きの全日空664便(ボーイング767-300型機)が、高度計故障の処置を誤り空中衝突防止装置(TCAS)が正常に動作しない状態で、40分間、管制官の指示より1600m高い高度を飛行していた。[30]
- 2007年3月4日、天津国際空港で、出発のため動き始めたANA114便(乗客乗員99人、ボーイング737型機)の右主翼端が、現地地上係員の操作ミスのために、隣接して駐機していた日本航空のボーイング767型機の左主翼端に衝突する事故が発生した。[31]
2010年代[編集]
- 2010年7月20日:ロンドン発成田行き202便(ボーイング777-300ER)が、ロシア上空を飛行中に左エンジンの燃料の減りが早かったため、左エンジンを止め、右エンジンのみで6時間以上飛行し成田へ緊急着陸した。その後左エンジンから燃料が漏れていたことが確認された[32][33]。
- 2016年8月25日、ANAはボーイング787型機で運用しているロールスロイス製トレント1000エンジンの中圧タービンブレードに大気中の汚染物質に起因する硫化腐食が表面に発生し、フライトを重ねるにつれて腐蝕点を起点とする疲労亀裂が進行、通常整備サイクルでは発見することができない短期間のうちに破断することがあることが公表された[34]。(「全日本空輸#ボーイング787型機エンジントラブル」も参照)
その他の行政処分[編集]
- 1998年11月20日 - 運輸省(現・国土交通省)から、昇降計不作動のままの運航、後部航空灯不点灯のままの夜間運航など、整備ミスや整備規程違反が続出・多数判明したことにより、航空事故以外では初めてとなる業務改善命令を受けた。川崎二郎運輸大臣は記者会見で「組織のゆるみ」と厳しく批判した。
- 2005年5月15日、大阪発羽田行きの全日空22便で、貨物室のコンテナを固定せずに運行を開始。コンテナ8個のうち6個が固定されず、離陸と着陸の時にこれらのコンテナが最大10m移動、他のコンテナと衝突し大きな衝撃音がした。国土交通省は口頭で注意。[35]
- 2007年10月17日:長崎空港発羽田行き662便(ボーイング767-300型機)が誘導路を走行中に、操縦室の3系統の無線がいずれも使えなくなり、離陸を中断しターミナルに戻ったために出発が大幅に遅延するトラブルが発生した。全日空の広報部は当初乗客の携帯電話を原因としていたが[36] 、翌日には「機体を点検した結果、機長席の交信用ハンドマイクのコードが亀裂していたことが原因」と発表を訂正した。さらに総務省は同月29日に同社に対して再発防止や点検業務の改善を行うように指示した。[37]
- 2008年8月25日:国内線プレミアムクラスを利用すると新型座席が利用できるかのような誇大広告を行っていたとして、公正取引委員会が景品表示法違反(優良誤認)で再発防止を求める排除命令を出した[38]
- 2009年8月21日:航空評論家秀島一生によると、前年12月6日に運行された全日空の高知発大阪行きと大阪発大館能代行きの2便の離着陸の際に、機外の風景を撮影したとして、同機を委託運航していたエアーニッポンネットワークのアメリカ人機長が国土交通省航空局より航空業務停止20日間の処分を受けた。[39]
- 2009年10月8日:全日空の国内線機内誌「ANA スカイショップ (ANA SKY SHOP) 」において、子会社の全日空商事が「銀座エンゼルブランド」として財布やバッグなど9種類の革製品を販売していたものの、同ブランドをつくっていた東京都中央区の店舗は1998年に閉店し一切生産していなかった上に、製品を日本製と偽って販売していた。このために公正取引委員会は景品表示法違反で排除命令を出した[40]。
- 2010年8月18日:同社のグループ会社・『ANA長崎エンジニアリング』が、ボーイング737型機38機について、前脚部分のベアリングを交換する際、周辺部材を変形加工していないなど、マニュアルに反した作業を行っていたことが判明し、国土交通省大阪航空局から厳重注意処分を受けた[41]。
関連項目[編集]
- 全日本空輸
- 事件・事故
- 全日空機事故(全件記載)
- 全日本空輸ハイジャック事件(全件記載)
- ロッキード事件
脚注[編集]
- ↑ 第159回国会 国土交通委員会 第16号 2004年5月18日
- ↑ a b “ANA CSRレポート2015”. ANA. 2019年4月5日確認。 安全への取り組み p.21
- ↑ a b “全日空、システム障害で国内線114便欠航・176便遅延” (日本語). Reuters. (2007年5月27日) 2019年4月5日閲覧。
- ↑ 2008年8月22日 産経新聞
- ↑ “みんなで守る「飲酒運転を絶対にしない、させない」|警察庁Webサイト” (日本語). 警察庁Webサイト. 2019年4月5日確認。
- ↑ a b “全日空の障害、チェックイン端末の管理サーバに設定ミス” (日本語). ITmedia エンタープライズ. 2019年4月5日確認。
- ↑ 2008年10月23日 琉球新報
- ↑ 『時事通信』2008年11月11日。
- ↑ “全日空:機長からアルコール検知 羽田発能登行き遅れる”. 毎日新聞社. 2008年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月5日確認。
- ↑ 全日空、部品1年超点検せず飛行 ボンバル機 西日本新聞・2010年2月17日(リンク切れ)
- ↑ 全日空、部品1年超点検せず飛行 大分合同新聞・2010年2月17日(リンク切れ)
- ↑ “副操縦士のアルコール濃度が基準超え 全日空便遅延” (日本語). 日本経済新聞 電子版. 2019年4月5日確認。
- ↑ “全日空でシステムトラブル 成田で1時間の出発遅れ”. イザ!. 産経新聞. (2010年7月29日) 2011年4月8日閲覧。(リンク切れ)
- ↑ “身体検査で「不適合」パイロット2人で運航 全日空”. イザ!. 産経新聞. (2010年8月7日) 2011年4月8日閲覧。(リンク切れ)
- ↑ “全日空機で逆噴射働かないまま着陸 整備時にロック解除忘れ”. 産経新聞. (2010年8月25日) 2011年4月8日閲覧。(リンク切れ)
- ↑ “逆噴射作動せず着陸=整備でミス、けが人なし―全日空”. 時事通信. (2010年8月25日)(リンク切れ)
- ↑ 『全日空ソウル便がトラブル、羽田に引き返す』読売新聞 2010年9月25日(リンク切れ)
- ↑ 全日空機、指定高度外れ飛行…機長らミスか 読売新聞 2010年12月4日(リンク切れ)
- ↑ 「全日空機操縦室から煙モクモク…目的地を関空に変更」スポニチ2010年11月7日(リンク切れ)
- ↑ [http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/101107/dst1011071555007-n1.htm 「羽田発ソウル行き全日空機の操縦室で煙 関空に目的地変更 − 」産経新聞 2010年11月7日](リンク切れ)
- ↑ INC, SANKEI DIGITAL. “【全日空システム障害・動画】87便が欠航1万人以上に影響、国内48空港で搭乗不具合 3時間後に復旧” (日本語). 産経WEST. 2019年4月5日確認。
- ↑ 【お詫び】2017年8月12日 ANA37便の運航について - ANA SKY WEB 2017年8月12日(リンク切れ)
- ↑ 全日空機、機内気圧低下で緊急着陸 乗客「怖かった」 - 朝日新聞デジタル 2017年8月12日(リンク切れ)
- ↑ ダクト破損で気圧低下か 緊急着陸の全日空機 - 産経新聞 2017年8月13日
- ↑ 調査中の案件 - 運輸安全委員会
- ↑ イレギュラー運航の発生状況 - 国土交通省
- ↑ 全日空パリ支店長 機内で酒に酔い隣席の女性にけが 諭旨退職に NHKニュース 2018年10月5日(リンク切れ)
- ↑ INC, SANKEI DIGITAL (2019年1月3日). “全日空系機長から酒気検出 5便が最大104分遅れ” (日本語). 産経ニュース. 2019年4月5日確認。
- ↑ “亀井静香公式Webサイト”. www.kamei-shizuka.net. 2019年4月5日確認。
- ↑ [http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050614-00000211-yom-soci 全日空機、高度計狂ったまま飛行…ニアミスの恐れ] - 読売新聞(リンク切れ)
- ↑ “天津国際空港(中国)での地上作業中における航空機主翼の先端接触について”. ANA. 2007年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月5日確認。
- ↑ “エンジン止まった…遼くん、全英から恐怖の帰国”. スポーツニッポン. (2010年7月21日) 2011年4月8日閲覧。(リンク切れ)
- ↑ “石川選手ら搭乗機緊急着陸=燃料漏れ、けが人なし―全日空”. 時事通信. (2010年7月20日)(リンク切れ)
- ↑ “ボーイング787型機のエンジン不具合への対応について”. ANA (2016年8月26日). 2017年3月14日確認。
- ↑ “ANA CSRレポート2015”. ANA. 2019年4月5日確認。 安全への取り組み p.22
- ↑ 中日新聞 2007年10月18日
- ↑ “全日本空輸株式会社所属航空機局等に対する臨時検査の結果について”. 総務省. 2007年10月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月5日確認。
- ↑ http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-33430120080825 トムソンロイター 2008年8月25日「全日空に景品表示法違反で排除命令=公正取引委員会」
- ↑ “航空評論家 秀島一生のblog | 2009 | 8月”. www.hideshima-issei.com. 2019年4月5日確認。
- ↑ 公正取引委員会 排除命令書(リンク切れ)
- ↑ ANA系会社、整備一部怠る…国交省が厳重注意 読売新聞 2010年8月18日(リンク切れ)