909年
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909年(きゅうひゃくく(きゅう)ねん)は、900年代の9年目のことであり、日本の元号では延喜9年である。日本の天皇は醍醐天皇である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 諸国の常平倉の穀価を定める。
- 4月 - 藤原時平が死去(39歳)。
- 7月 - 下総国で騒擾が起こる。東西津において米価を平均させる。聖宝が死去(78歳)。
- 10月 - 僧侶の素性が宮廷の屏風に和歌を書く。
- 11月 - 大宰府の唐人が孔雀を献じる。
- 月不明 - 春から夏にかけて疫病が流行する。楽器目録が完成する。