998年
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998年(きゅうひゃくきゅうじゅうはちねん)は、900年代の98年目のことであり、日本の元号では長徳4年である。日本の天皇は一条天皇である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 大宰府が賊を追討する。
- 5月 - 疫病が流行して多数の死者が出る。
- 6月 - 寛朝が死去(84歳)。
- 7月 - 藤原佐理が死去(55歳)。
- 9月 - 鴨川の堤が長雨により倒壊する。
- 月不明 - 高野山の金剛峯寺の講堂が再建される。藤原公任らが『拾遺和歌集』を撰する。