963年
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963年(きゅうひゃくろくじゅうさんねん)は、900年代の63年目のことであり、日本の元号では応和3年である。日本の天皇は村上天皇である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 東宮の元服を理由に未進の調庸が免除される。
- 6月 - 大江維時が死去(76歳)。京都の税金の調査が行なわれる。
- 7月 - 公卿らが旧銭をやめて新銭を用いることを要請する。
- 8月 - 空也が金字般若経を供養し、万燈会を設ける。諸宗の僧侶に清涼殿で法華経を講じさせる。
- 閏12月 - 大内記の高階成忠が勅書・宣命などを部類して奉る。