905年
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905年(きゅうひゃくごねん)は、900年代の5年目のことであり、日本の元号では延喜5年である。日本の天皇は醍醐天皇である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 醍醐天皇が仁和寺に行幸する。宇多法皇が大覚寺に赴く。
- 4月 - 紀貫之と紀友則により古今和歌集が撰進され、これが勅撰集の初めとなる。
- 8月 - 藤原時平が延喜式を撰上する。
- 9月 - 宇多法皇が金峯山寺に参詣する。
- 10月 - 筑前国講師真文ら、観世音寺資材帳を勧進する。