西島栄

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西島 栄(にしじま さかえ、1965年[1] - )は、トロツキー研究所幹事・事務局メンバー[2]。同研究所幹事の藤井一行によれば、マルクス経済学者・森田成也の筆名である[3]。森田成也訳『永続革命論』(光文社古典新訳文庫、2008年)の訳者あとがきに「最初、『トロツキー研究』第四九号(二〇〇六年)にロシア語原典からの翻訳を掲載した」とあり[4]、『トロツキー研究』第49号には西島栄訳「トロツキー『永続革命論』」が掲載されている[5]

国際共産主義者同盟(第四インターナショナリスト)によれば、西島は「日本共産党の知識人」であるが、マンデラ派の活動に引き入れられたとされる[6]

訳書[編集]

  • 『戦争とインターナショナル』 トロツキー著、早川潤共訳、柘植書房、1991年
  • 『ヨーロッパとアメリカ――帝国主義に関する二つの演説』 トロツキー著、大屋史朗、坂本透、湯川順夫共訳、柘植書房、1992年
  • 『マルコムX最後の1年』 ジョージ・ブレイトマン著、新評論、1993年
  • 『社会主義へか資本主義へか――過渡期経済と世界市場』 トロツキー著、大村書店、1993年
  • 『マルコムXの暗殺』 ジョージ・ブレイトマン、ハーマン・ポーター、バクスター・スミス著、早川潤共訳、柘植書房、1994年
  • 『トロツキー再評価』 P・デュークス、 T・ブラザーストーン編、志田昇共監訳、新評論、1994年
  • 『一九一七年一〇月――クーデターか社会革命か』 エルネスト・マンデル著、つげ書房新社、2000年
  • 『エルネスト・マンデル――世界資本主義と二十世紀社会主義』 ジルベール・アシュカル編、岡田光正、志田昇、湯川順夫共訳、柘植書房新社、2000年
  • 『第二次世界大戦とは何だったのか』 エルネスト・マンデル著、湯川順夫、山本ひろし、志田昇共訳、柘植書房新社、2014年

脚注[編集]

  1. 西島, 栄, 1965- 国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス
  2. トロツキーを知るコーナー つげ書房新社
  3. トロスキーとは何者? トロツキー翻訳研究室(藤井一行主宰)
  4. トロツキー著、森田成也訳『永続革命論』光文社古典新訳文庫、2008年、481頁
  5. トロツキー『永続革命論』 (トロツキー『永続革命論』) CiNii Articles
  6. 明治維新:親ブルジョア非民主主義革命 『スパルタシスト』パンフレット9号(2004年10月)

外部リンク[編集]