最終列車の早い駅一覧

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最終列車の早い駅一覧とは、早い時間帯に最終列車が行ってしまう駅のまとめをさす。

概要[編集]

首都圏、関西圏、中京圏などでは夜遅くまで電車を運行する路線が多いが、地方には夕方まで、ときには午前中で営業を終える駅もある。本項では2023年11月半ば時点で早く営業を終える駅をピックアップする。

一例[編集]

重岡駅
  • 延岡方面の最終列車 - 6時47分
終電の早い駅と言われて最初に思いつく駅。以降の時間帯は特急列車しかなく、宗太郎、市棚、北川、日向長井、北延岡の各駅もこの部類に入る。
女鹿駅
  • 酒田方面の最終列車 - 7時07分
上り方面は朝の通学需要対応の1日2本しか停車しない。それ以外の時間帯は秋田方面からの降車需要が無いため、普通列車であっても全列車通過となる。同様の理由で、折渡駅の酒田方面と桂根駅の秋田方面も最終列車がそれぞれ17時44分、18時09分と早い部類に入る。
なお、下り方面についても昼まで停車列車がなく、始発列車が遅い部類に入る。
西武秩父駅
  • 三峰口方面の最終列車 - 9時57分
平日・夕方は設定がなく、三峰口方面行きに限れば土休日の朝しか列車が来ない駅である。これ以外の時間帯では付近にある御花畑駅での乗り換えを強いられる。三峰口発の逆行きも影森11時12分発、西武秩父行きのみ。
接岨峡温泉駅
  • 井川方面の最終列車 - 12時19分
ほぼ観光路線かつ、災害復旧時の特別ダイヤトロッコ列車のため日没前に運用を終えるが、大井川本線が復旧途上のため接岨峡温泉より先は1日2往復にまで減便された。
本町六丁目停留場
  • 本町線方面の最終列車 - 13時00分
深刻な人員不足による減便で、昼以降の列車の運転が取りやめとなった。
宇奈月駅
  • 欅平方面の最終列車 - 14時56分
観光路線。上記接岨峡温泉駅と同様の理由で、日没前に運用を終える。
出雲横田駅
  • 備後落合方面の最終列車 - 15時52分
このあとに3本普通列車が存在するが、当駅止まり。中国地方の過疎地域を走るため、乗客がかなり少なく、廃線の噂もある。なお、日によっては7時59分が始発兼最終で、昼夜はバス代行となる場合もある。
宍道方面についてもかなり深刻で、備後落合駅の最終が17時41分と早く、かつ始発がそれまで来ないで朝昼はバス代行ということもあるので注意が必要である。
トロッコ嵯峨駅
  • トロッコ亀岡方面の最終列車 - 16時02分
観光路線。上記の接岨峡温泉駅、宇奈月駅と同様の理由で日没前に運用を終える。
九州鉄道記念館駅
  • 関門海峡めかり方面の最終列車 - 16時40分
観光路線。上記接岨峡温泉駅、宇奈月駅、トロッコ嵯峨駅と同様の理由で日没前に運用を終えるが、休暇期間以外の平日は運休となる。
北秩父別駅
  • 深川方面の最終列車 - 16時44分
石狩沼田 - 留萌間が廃止となって以降も、1日7往復維持となり、かつ当駅の通過列車は残され、自動的にランクインした。
坪尻駅
  • 阿波池田方面の最終列車 - 16時51分
  • 琴平方面の最終列車 - 17時01分
スイッチバック駅につき通過列車のほうが多く、1日上下合わせて6〜7本程度しか停車しない。特に阿波池田方面に関しては始発も12時台と極めて遅い。
また、同じ土讃線にあるスイッチバック駅の新改駅も阿波池田方面は最終が18時27分と早じまいである。
大白川駅
  • 会津若松方面の最終列車 - 17時01分
災害復旧後も乗客数は僅少で、大白川 - 会津川口間には1日3往復しか列車がない。
筬島駅
  • 稚内方面の最終列車 - 17時11分
宗谷本線の音威子府 - 幌延間の普通列車は、キハ40の深刻な老朽化により1日3往復のみとなっている。
田んぼアート駅
  • 黒石方面の最終列車 - 17時28分
ほぼ臨時駅。隣接する道の駅いなかだてが18時までの営業のため、それ以降の列車はすべて通過となるほか、冬期は列車が停車しない。
若井駅
  • 宇和島方面の最終列車 - 17時43分
同区間の列車は1日3 - 4往復のみの設定である。この関係で、同線江川崎駅から窪川方面の最終列車も18時38分と早い。なお、若井駅の中村方面の最終も18時38分と早じまいである。
長門市駅
  • 仙崎方面の最終列車 - 17時45分
臨時列車を除くと1日6往復の運転となる。
三厩駅
  • 蟹田方面の最終列車 - 17時50分
同区間の列車は1日5往復しかないが、1日3往復の代行バスとなっても最終便は変わらない。
比立内駅
  • 角館方面の最終列車 - 18時19分
この後に2本普通列車が存在するが、すべて当駅止まりとなる。
ガーラ湯沢駅
  • 東京方面の最終列車 - 17時59分
臨時駅。スキー客のためにJR東日本が開業させた駅のため、冬期のみの営業となる。
下金山駅
  • 富良野方面の最終列車 - 18時00分
災害復旧後の特別ダイヤ。該当区間については2024年3月の廃止、バス転換の方向で固まったので乗るなら今のうちである。
越後中里駅
  • 水上方面の最終列車 - 18時01分
この後に2本普通列車が存在するが、いずれも夏場は当駅止まりとなる。冬場はスキー客のため、このあと19時28分発の水上行が存在する。
上米内駅
  • 宮古方面の最終列車 - 18時06分
この後に1本普通列車が存在するが、当駅止まり。2022年3月改正による宮古方面最終列車の繰り上がりで一覧入り。なお、区界、松草の両駅では、改正前の宮古方面の初列車が改正後の最終列車になる珍現象が生じている。
川端駅
  • 新夕張方面の最終列車 - 18時06分
石勝線追分 - 新夕張間の新夕張方面の普通列車はたったの2本しかない。それ以外はすべて特急であり、全列車通過となる。千歳方面もたったの3本のみで、同線の滝ノ上駅についても最終列車が18時50分とかなり早いが、滝ノ上駅のみ2024年の廃止が発表されている。こうなると2025年のキハ40運行終了で、当駅および石勝線の普通列車自体も廃止になりそうだが…

過去の事例[編集]

高森駅以外は全て駅そのものが廃止された事例である。

天幕駅
  • 廃止直前における網走方面の最終列車 - 6時23分
廃止直前は、東行が日本一最終列車が早いことで有名だった。
浅岸駅
  • 廃止直前における盛岡方面の最終列車 - 6時43分
2015年以降、2016年の廃止まで1日早朝と夜に1本ずつ停車してあとは全列車通過となっていた。
楓駅
  • 廃止直前における新夕張方面の最終列車 - 7時02分
廃止直前は、早朝に1便しか運行していなかった。
上白滝駅
  • 廃止直前における網走方面の最終列車 - 7時04分
  • 廃止直前における旭川方面の最終列車 - 17時08分
上記天幕駅と同じ石北本線上川 - 白滝間の駅。上下1本ずつの停車で、楓駅の廃止後は当駅の東行きが日本一最終列車の早い駅として君臨していた。
住吉公園駅
  • 廃止直前における天王寺駅前方面の最終列車 - 8時24分(平日)、8時32分(土休日)
末期は朝に数本運行して早じまいの駅となり、徒歩2分の住吉鳥居前駅にほぼ代替された。そのため、終電は早かったものの、廃止後の現在でも、遅くまで電車が使える状態である。廃止は上記上白滝駅より早い。
新十津川駅
  • 廃止直前の石狩当別駅方面への最終列車 - 10時00分
重岡駅の最終が繰り上がるまでは当駅が最も最終列車の早い駅として注目を浴びていた。
高森駅
  • 2023年4月時点の中松方面の最終列車 - 14時45分
2023年7月に立野 - 中松間が復旧したため最終列車が20時49分に繰り下げられた。
水軒駅
  • 廃止直前における和歌山市駅方面への最終列車 - 15時26分
2002年に廃止された。
真布駅
  • 廃止直前における深川方面の最終列車 - 16時54分
2023年4月の路線縮減で廃駅。
浜田浦駅
  • 廃止直前における苫小牧方面の最終列車 - 17時53分
2023年廃止。

関連項目[編集]

  • 最終電車
  • 吉岡海底駅 - 2006年のドラえもん海底ワールド閉鎖後、廃止・定点化まで列車が全く停車しなかった駅。つまり、最終列車という概念すら無かった。

始発列車関連[編集]

小幌駅
2022年3月改正以降、下り東室蘭方面で「遅い始発列車の駅」となっている。
平津戸駅
2021年12月の時点では、19時台の宮古方面の始発が約10時間繰り上がった午前中になり、最も遅い宮古方面始発だった列車が最終列車になるダイヤ改正の予定だったが、改正により休止、2023年3月を持って廃止となり、結果、日本一遅い始発の汚名返上の恩恵が受けられなくなった哀れな駅。


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