成田国際空港

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成田国際空港(なりたこくさいくうこう、英:Narita International Airport)は千葉県成田市三里塚、東三里塚、古込等の周辺地域に建設された国際空港である。旧称は新東京国際空港。航空旅客数は世界18位。航空貨物量は世界4位(ACI統計(2017年)[1]。空港コードはIATA3レターがNRT、ICAO4レターがRJAAである。

通称は「成田空港」、「成田」。開港前は「三里塚空港」などの仮称があった。成田国際空港株式会社が運営する。

特徴[編集]

  • 羽田空港の国際線機能などを補完する空港として建設されたが、建設時からの大規模な反対運動が現在も尾を引き、滑走路の長さが制限されたり、横風滑走路の運用がなされていないなどの影響が残る。
    • 近年は羽田空港のD滑走路運用開始などで国際線機能が羽田空港へと逆戻りしており、成田空港はLCC・貨物機の受け入れに印象を強めている。
  • 34L/34Rの進入時、海上で早めに車輪を出す手順が定められており、航空会社からは不評。

沿革[編集]

  • 1966年(昭和41年)7月4日、「新東京国際空港の位置及び規模」を閣議決定。
  • 1966年(昭和41年)8月22日、三里塚芝山連合空港反対同盟が結成される。
  • 1978年(昭和53年)3月26日、成田空港管制塔占拠事件が発生
  • 1978年(昭和53年)5月20日、「新東京国際空港」(現・成田国際空港)開港。5月21日に運航開始。
  • 1983年(昭和58年)6月7日、東鉄工業作業員宿舎放火殺人事件
  • 1985年(昭和60年)6月23日、第1旅客ターミナルビル南ウイング・ソーティングエリアにおいて手荷物爆発事件発生
  • 1986年(昭和61年)11月26日、第2期工事に着手
  • 1994年(平成6年)9月15日、A滑走路16R(北側)進入方式フルカテゴリーII運用開始
  • 2002年(平成14年)10月27日、芝山鉄道線開業。
  • 2004年(平成16年)4月1日、空港名を「新東京国際空港」から「成田国際空港」に名称変更。
  • 2005年(平成17年)8月4日、平行滑走路2,500m化、「北延伸」で実現決まる
  • 2009年(平成21年)10月22日、2500mB滑走路が5ヶ月前倒しで供用
  • 2019年(平成31年)4月30日、平成最後の日に成田国際空港の従業員がはしかに罹患していたことが発覚[2]

概要[編集]

  • 名称:成田国際空港
  • 所在地:千葉県成田市古込1−1(ほか成田市三里塚・東三里塚・古込・駒井野・天浪)
  • 交通:成田スカイアクセス線、京成本線、JR線いずれも「空港第2ビル駅(成田第2・第3ターミナル)」で下車。第1,2ターミナルは徒歩すぐ。第3ターミナル徒歩20分。
  • 敷地面積:1,111ha [3] (計画 1,172ha)
  • 滑走路 2本
    • A滑走路(16R/34L) 4,000m×60m
    • B滑走路(16L/34R) 2,500m×60m
  • 誘導路:延長 約31.4km 幅30m, 25m, 23m
  • 旅客取り扱い施設
    • 第1旅客ターミナルビル (国際線、国内線機能を含む)(延床面積約 46.3万m²)
    • 第2旅客ターミナルビル (国際線、国内線機能を含む)(延床面積約 39.1万m²)
    • 第3旅客ターミナルビル (国際線、国内線機能を含む)(延床面積約 6.7万m²)
  • 航空機発着回数(回): 5,951,108
  • 航空旅客数(人): 1,071,167,643
  • 航空貨物量(t): 63,169,027

公式ぺージ[編集]

成田国際空港

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