名古屋市営地下鉄2050形電車

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

名古屋市営地下鉄2050形電車とは、2028年度より名古屋市営地下鉄名城線名港線へ導入される予定の通勤形車両である。

1989年から導入された2000形が車齢40年を迎えるため、置き換える予定とされている。

名古屋市議会土木交通委員会での、2023年度内に策定される名古屋市交通局の経営計画、「名古屋市営交通事業経営計画2028」の会議で示されたとして報道された。

形式名について[編集]

現状正式な発表は行われていないが、現行の名古屋市営地下鉄の車両付番法則に従うと、恐らく2050形となる。特に形式の付番法則を変更する必要性はないため、このままである可能性が高い。ただし、2000形の後継車両であることを踏まえると、N2000形となる可能性も否定できない。

関連項目[編集]

現有車両
地下鉄
東山線 5050形 - N1000形
名城線名港線 2000形 - 2050形 (2028年度導入予定、形式名は仮称)
鶴舞線 3050形 - N3000形
桜通線 6000形 - 6050形 - N6000形 (2029年度以降導入予定、形式名は仮称)
上飯田線 7000形
過去の車両
地下鉄
東山線 100形 - 200形 - 250形 - 300形 - 5000形
名城線 1000形・1100形・1200形
鶴舞線 3000形
名古屋市電 SLA形 - FSA形 - LSC形 - 800形 - 900形 - LB形 - 1050形 - 1070形 - MB形 - 1150形 - BLA形 - BLC形 - 1400形 - 1500形 - 1550形 - 1600形 - 1700形 - 1800形 - 1900形 - 2000形 - 2600形 - 2700形 - 3000形
トロリーバス 10000形 - 12000形