北浦和駅
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北浦和駅 | |
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きたうらわ Kita-Urawa | |
◄JK 43 浦和 (1.8km) (1.6km) 与野 JK 45► | |
所在地 | さいたま市浦和区北浦和三丁目3-5 |
駅番号 | JK 44 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■京浜東北線 (正式には東北本線) |
キロ程 | 26.0 km(東京起点) 大宮から4.3km |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 1936年(昭和11年)9月1日 |
備考 | 業務委託駅 みどりの窓口 有 |
北浦和駅(きたうらわえき Sta. Kitaurawa Sta.)とは、さいたま市浦和区に所在する東日本旅客鉄道(JR東日本)京浜東北線の駅。
蕨方面、大宮方面へのローカル電車が発車する。
駅構造[編集]
島式ホーム1面2線を有する地上駅。橋上駅舎になっており、東西自由通路が整備されている。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | JK 京浜東北線 | 南行 | 赤羽・東京・品川・横浜・大船方面 |
2 | 北行 | 大宮行 |
駅周辺[編集]
当駅周辺には県立浦和高校・市立浦和高校などが立地しており、埼玉大学・常盤高校・浦和北高校へ向かう路線バスが発着しているため、埼玉県内の文教地区としての趣がある。
なお、元々は旧制官立浦和高校への東京方面からの通学の便を図るために新設された駅である。
バス路線[編集]
- 東口
0番乗り場は駅前バスロータリーに、8番乗り場はさいたま幸手線上に、それ以外の乗り場は北浦和ターミナルビル内に設置されている。駅前のロータリーが狭隘で多数のバス路線の乗り入れができないため、東武バスは全便がターミナルビル発着であり、国際興業バスも日中時間帯はターミナルビルから発着する。
乗り場 | 系統 | 経由 | 行先 | 会社 | 備考 |
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0 | 北浦50 | 本太中学校・与野駅東口 | さいたま新都心駅東口 | ●国際興業 | |
北浦50-2 | 本太中学校 | 上木崎 | |||
北浦55 | 領家二丁目 | ||||
浦51 | 総合グランド | 浦和駅西口 | |||
1 | 浦31 | 市営アパート | さいたま市立病院 | ●東武バスウエスト | |
急行バス | |||||
市営アパート | JR社員寮前 | ||||
3 | 北浦50-1 | 本太中学校・与野駅東口 | さいたま新都心駅東口 | ●国際興業 | |
浦51-2 | 総合グランド | 浦和駅西口 | |||
浦44 | 領家住宅・さいたま新都心駅東口 | 大宮駅東口 | ●東武バスウエスト | ||
5 | 岩01 | 鎌倉公園入口・宮下 | 岩槻駅 | ||
岩02 | 鎌倉公園入口 | 宮下 | |||
鎌倉公園入口・東新井団地 | |||||
岩03 | 東新井団地 | ||||
岩04 | 鎌倉公園入口
|
宮下 | 浦和駅西口始発 | ||
岩05 | 東新井団地 | ||||
8 | 浦31 岩04 岩05 |
常盤二丁目 | 浦和駅西口 |
- 西口
1 - 5番乗り場がロータリー内に、7番乗り場が国道463号上に設置されている。7番乗り場は北浦和公園前という別称がつけられている。もともとは1- 7番乗り場まで設置されていたが、路線整理の過程で4・6番乗り場は廃止され、従前は7番乗り場から発車していた北浦03が5番乗り場から発車するようになった。
乗り場 | 系統 | 経由 | 行先 | 会社 | 備考 |
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1 | 北浦80 | 大戸・西堀 | 西浦和車庫 | ●国際興業 | |
2 | 新都01 | 陣屋・白鍬電建住宅 | さいたま新都心駅 | ||
北浦04 | 陣屋 | 白鍬電建住宅 | |||
北浦81 | 新中里三丁目 | ||||
3 | 北浦10 | 陣屋・大久保団地・大久保 | 浦和北高校 | ●西武 | |
北浦11 | 陣屋・大久保団地 | 大久保 | |||
北浦15 | 陣屋・大久保団地・大久保 | 加茂川団地 | |||
5 | 北浦03 | 南与野駅北入口 | 埼玉大学 | ●国際興業 ●西武 |
共同運行 |
7 |
隣の停留所[編集]
- 国際興業バス
- 北浦03 (西武バス大宮営業所と共同運行)
- 北浦和駅西口 - 常盤十丁目
- 北浦04・81・新都01
- 北浦和駅西口 - 埼玉メディカルセンター[1]
- 北浦80
- 北浦和駅西口 - 常盤九丁目
- 浦51
- 元町北 - 北浦和駅東口
- 北浦50・北浦50-2・北浦55
- 北浦和駅東口 - 北浦和一丁目[2]
- 東武バスウエスト
- 浦31
- 各停
- 浦和橋 - 北浦和駅 - 元町
- 急行
- 北浦和駅 → 教育センター前
- 各停
- 岩01-03
- 北浦和駅 - 北浦和一丁目[2]
- 岩04・岩05
- 浦和橋 - 北浦和駅 - 北浦和一丁目[2]
- 西武バス
- 北浦03 (国際興業バス西浦和営業所と共同運行)
- 北浦和駅 - 常盤十丁目
- 北浦10・11・15
- 北浦和駅 - 北浦和四丁目[1]
ダイヤ[編集]
- 蕨方面
- 毎時6本発車する。
- 大宮方面
- 毎時6本発車する。
その他[編集]
- 「〇浦和駅」の中で最初にできた駅。旧制浦和高校(後の埼玉大学、現在は移転していて跡地は上述のように北浦和公園となった)の玄関駅として設置されたが、当時は、周辺町村合併前で「〇浦和駅」の濫造前である。
- 当駅北寄り付近に、東北貨物線の赤羽方面と武蔵浦和・西浦和方面との分岐箇所がある。