ルガーP08が登場する作品の一覧
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ルガーP08に関連する作品の一覧は、ドイツの拳銃ルガーP08に関連する作品の一覧である。単に登場しただけの作品の場合でも、じゃんじゃん追加してください。
映画・テレビドラマ[編集]
- 『CSI:科学捜査班』
- 第10シーズン「死ねないロボット」に登場。ガンショップのガラスケースに飾られている。
- 第12シーズン「殺人兵器」に登場。隠し部屋の壁に掛けてある。
- 『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』
- シーズン2「湖に沈んだ男」に登場。壁に飾られている。
- 『暁の七人』
- 『雨の訪問者』
- ハリー・ドッブス(チャールズ・ブロンソン)が使用。
- 『荒鷲の要塞』
- 武装親衛隊将校(デレン・ネスビット)が使用。
- 『狼の挽歌』
- 主人公であるプロの殺し屋ジェフが使用している。トグルアクション式はブローバック式に比べてプロップガンへの改造が困難であり、実銃改造プロップガン使用可能な日本国外映画においてもあまり本銃が用いられることは少なく、本作の銃もディレイド機構を省いてストレートブローバック式に改造したものが使われているといわれている[1]。
- 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』
- 『凶銃ルガーP08』
- 主人公の土井士郎が使用。
- 『凶銃・戻り道はない』
- 主人公の中根裕司が使用。
- 『キング・コング』
- イングルホーン船長(演:トーマス・クレッチマン)がアーティラリー・モデルを使用。
- 『クラウド アトラス』
- 1931年編でロバート・フロビシャー(ベン・ウィショー)がビビアン・エアズ(ジム・ブロードベント)から本銃を盗み出し、もみ合いになった末に本銃でエアズを撃ってしまい、自殺を図る際にも使用。
- 『コンバット!』
- ドイツ軍将校が使用。
- 『シンドラーのリスト』
- 不発など、使用者を選んでいるかのような本銃の挙動と、それに伴う展開が見どころであると評されている[2]。
- 『スターリングラード』
- ドイツ軍兵士が携行。
- 『戦争のはらわた』
- シュタイナー軍曹が携行。
- 『戦略大作戦』
- 米戦車兵オッドボール(ドナルド・サザーランド)が、鹵獲した本銃を愛用。
- 『大激闘マッドポリス'80』
- 氷室健一が使用。
- 『大脱走』
- 捕虜収容所の将校と下士官が所持。脱走中のヒルツ(スティーブ・マックイーン)がドイツ兵より奪取。発砲シーンこそないものの、追手を待ち構える本銃の存在感と演出が見どころの1つと評されている[2]。
- 『タイム・ジャンパー』
- 『太陽にほえろ!』
- 1973年-1974年頃のエピソードで、ボスこと藤堂俊介(石原裕次郎)が使用。撮影に用いられたのは電着式プロップガン。
- 『青島要塞爆撃命令』
- ビスマルク要塞のドイツ軍士官が携行。
- 『沈黙の戦場』
- 『バンド・オブ・ブラザース』
- ドナルド・フーブラが射殺したドイツ軍将校から鹵獲。
- 『フューリー』
- 『プライベート・ライアン』
- 武装親衛隊対戦車兵が所持しており、建物から飛び出してきたマイケル・ホーヴァス一等軍曹と鉢合わせになった際に突きつける。
- 『ブラックバード・フォース』
- 『フラッシュポイント 特殊機動隊SRU』
- 『冒険者たち』
- マヌー(アラン・ドロン)が、ドイツ軍の遺棄した4インチモデルと8インチモデルを試射。
- 『マーフィの戦い』
- 『もっともあぶない刑事』
- 銀星会会長の前尾源次郎がラストで使用し、1発発射したところを鷹山に射殺される。
- 『ラ・スクムーン』
- ロベルト(ジャン=ポール・ベルモンド)が使用。
漫画・アニメ[編集]
- 『DOGS/BULLETS&CARNAGE』
- ハイネが使用。
- 『HELLSING』
- OVAにて少佐が使用。
- 『LUPIN the Third -峰不二子という女-』
- 次元大介が殺し屋時代、S&W M27 .357マグナム以前に使用していた銃。
- 『江戸川乱歩異人館』
- 『エロイカより愛をこめて』
- エーベルバッハ少佐が使用(初期作品のみ)。
- 『おやこ刑事』
- タレこと垂水二郎刑事が(日本の警察官にもかかわらず)銃撃戦の際に4インチモデルを使用している。
- 『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』
- 高城沙耶が母から託されたものを使用。
- 『キューティーハニー』
- パンサークロー戦闘員が使用。また、実写映画版『キューティーハニー』でもパンサークロー戦闘員が使用。
- 『ギルティクラウン』
- 『ココロ図書館』
- 梶原の愛銃。
- 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
- 自由への逃走!?の巻に登場。
- 『コッペリオン』
- 成瀬荊委員長が使用。6インチマリーネモデル。
- 『コヨーテ ラグタイムショー』
- マルチアーノ12姉妹のエイプリルがゴールドルガーを使用。
- 『ザ・コクピット』
- 「ラインの虎」でドイツ戦車隊司令ラスナーが戦車に肉薄した連合軍歩兵に対して使用。
- 『ジーザス』
- 三崎かおるがロングバレルとショルダーストック付きを使用。
- 『ジオブリーダーズ』
- 梅崎真紀やルガーの竜が使用。
- 『節足人間ギブリス』
- 『ドラえもん』
- てんとう虫コミックス12巻収録「けん銃王コンテスト」にてスネ夫の持つモデルガンとして登場。劇中では「ルガーオートマチック1908」と呼称。
- 『鋼の錬金術師』
- 原作1巻のテロリストが使用している他、原作10巻においてブレダ少尉が所持。また、劇場アニメ版『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』では、エドが金メッキされたものを護身用にマブゼから渡されている。
- 『ブラック・ラグーン』
- 「Das Wieder Erstehen Des Adlers」に登場したブリッツ・スタンフォードが、「鉄血帝国(アイゼルン・ライヒ)ルガー・スペシャル」と名付けたアーティラリーモデルのカスタム品を使用。彼の前口上によると、フレームは硬質カーボン、弾倉はダブルカラム、弾は.454 カスールとのことで、もはや見た目とトグルアクション機構以外はルガーではない代物。もちろん実在しない。
- 『ミクロマン』
- 1970年代のコミック版にて、主人公あきらがミクロマンに託された、外観がP08そのままの「ミクロルガー」を使用。雑誌企画として読者にキーホルダーが配布された。
- 『未来警察ウラシマン』
- 殺し屋(ルガーの)メイスンが使用。
- 『ルパン三世』
- 多数のゲストキャラクターが使用。
ゲーム[編集]
- 『Alliance of Valiant Arms』
- カプセル商店で販売。サブ武器であり、連射力が高い。
- 『BioShock2』
- 冒頭において主人公が自害に使用。
- 『Dies irae Also sprach Zarathustra』
- ウォルフガング・シュライバーが使用。
- 『HIDDEN & DANGEROUS 2』
- 『Operation Darkness』
- 『Paperman』
- 『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』
- サイス=マスターが使用。
- 『Red Orchestra: Ostfront 41-45』
- 『The Saboteur』
- ナチス将校や一部の兵士が使用している。
- 『THE 歩兵〜部隊で出撃!戦場の犬たち〜』
- 『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』
- とある組織によって結成されたチベット探検隊の銃として登場。
- 『コール オブ デューティシリーズ』
- 『鋼鉄の虹 パンツァーメルヒェンRPG』『ネットゲーム95 鋼鉄の虹 〜Die Eisenglorie〜』
- グリューネラント軍制式拳銃。クリステル侯女が独立宣言を述べた際、議場で威嚇発砲したのもP08である。
- 『スナイパーエリートV2』
- ソ連軍将校・ドイツ軍将校が使用。主人公も奪って使用可能。
- 『バイオハザード CODE:Veronica』
- 黄金メッキのゲーリング・ルガーが二丁拳銃で本編のキーアイテムとしてとオマケモードの武器として登場。また、同作を扱った『ガンサバイバー2 バイオハザード CODE:Veronica』や『バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ』でも、スティーブの初期装備として登場する。
- 『バトルフィールド1』
- 『パラサイト・イヴ2』
- 主人公、アヤ・ブレアが装備可能な拳銃の1つとして登場。性能面では威力と有効射程および重量では標準的だが、装弾数では劣る。劇中とある場所で入手できるスネイルマガジンを装着すると装弾数が増える。
- 『ベヨネッタ』
- 登場人物のジャンヌが、本銃をデザイン元とした拳銃「オール4ワン」を扱う。元のデザインからは大きくかけ離れているように見えるが、丸いトグルなどに面影が残っている。
- 『メダル・オブ・オナー 史上最大の作戦』
- 将校が使用。
- 『龍が如く2』
- アーティーラリータイプを風間新太郎が二丁拳銃で使用。
小説[編集]
- 『荒鷲の要塞』
- 『ウィンチェスターM70』
- 『凶銃ルガーP08』
-
- 『戻り道はない(続・凶銃ルガーP08)』
脚注[編集]
- ↑ 白石光 『ヒーローたちのGUN図鑑』 学習研究社、2009年7月28日、pp.22-23。ISBN 978-4-05-404231-5。
- ↑ a b 『HEROS Gunバトルヒーローたちの名銃ベスト100』 リイド社、2010年11月29日、pp.36-37。ISBN 978-4-8458-3940-7。