任天堂
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任天堂本社 | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 〒601-8501 京都府京都市南区上鳥羽鉾立町11番地1 |
設立 | 1889年 |
事業内容 | ゲーム機・ゲームソフトの販売、玩具製造など |
代表者 | 代表取締役社長 古川竣太郎 |
外部リンク | 任天堂株式会社 |
特記事項:一時株価2位 | |
任天堂株式会社(にんてんどうかぶしきがいしゃ、Nintendo Co., Ltd.)は、日本の京都府を拠点にするゲーム会社である。
概要[編集]
1889年に創業し、現法人は1947年11月20日に設立され、当時の社名は「丸福」であった。日本の大手ゲームメーカーである。1977年にテレビゲーム事業に参入するまでは、トランプ製造やタクシーの運転事業を展開していた。
1985年に全世界でファミリーコンピュータが大ヒットすると、その後はゲーム事業に本腰を入れ今に至る。2000年代中盤から、方針をゲーム人口の拡大に変更し、本来ならゲームに疎い世代の人々を取り入れることに成功している。
任天堂の社名は3代目の社長・山内溥の言葉といわれる「人生一寸先が闇。運は天に任せ、与えられた仕事に全力で取り組む」に由来している。
現在発売されているハードNintendo Switchは、2020年に感染が拡大した新型コロナウイルスによる外出自粛で巣ごもり需要が高まりヒットしはじめメディアがさらに取り上げたことから異例のヒットになり、同時にあつまれ どうぶつの森(あつ森)もメディアに取り上げられヒットしている。
買収計画[編集]
2023年9月、Windowsのマイクロソフトが任天堂を買収する計画であることが判明[1]。
沿革[編集]
- 1983年 ファミリーコンピュータ発売。第一作はドンキーコングである。
- 1985年 スーパーマリオブラザーズがヒットし、ファミコンと任天堂の名が知れ渡る。
- 1986年 ゼルダの伝説発売。
- 1989年 ゲームボーイ発売。
- 1990年 スーパーファミコン発売。
- 1992年 マリオカート・星のカービィがヒット。
- 1995年 ヨッシーアイランド発売。
- 1996年 NINTENDO64発売。
- 1998年 ゲームボーイカラー発売。
- 2001年 ニンテンドーゲームキューブとゲームボーイアドバンスを発売。
- 2004年 ニンテンドーDS発売。
- 2006年 Wii発売。
- DSやWii以降は方向性が子ども向けからマニア、女性、高齢者、欧米向けになる。同時に収益が良い時期、悪い時期が交互になり不安定になる。
- 任天堂でもっとも売れなかった機種となる。
- 2017年 Nintendo Switch発売。
- 当初不評であったがコロナによるマスコミの宣伝もあり2020年以降異例のヒット。
- 2025年 新型機発売。
- 過去最高価格が予想される。
製品[編集]
ゲーム機以外[編集]
ゲーム機[編集]
携帯ゲーム機[編集]
据置ゲーム機[編集]
- テレビゲーム15、6
- ブロック崩し
- コンピューターTVゲーム
- ファミリーコンピュータ (FC)
- ディスクシステム
- スーパーファミコン (SFC)
- NINTENDO64 (N64)
- ゲームキューブ (GC)
- Wii
- Wii U
- Nintendo Switch
主なゲームタイトル[編集]
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- スーパーマリオブラザーズシリーズ
- スーパーマリオメーカー
- マリオカート
- ドンキーコング
- マリオパーティー
- 3Dマリオ
- どうぶつの森
- スプラトゥーン
- ポケットモンスターシリーズ
- ピクミン