ニンテンドー2DS
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ニンテンドー2DSは、任天堂より発売されていた携帯ゲーム機である。
概要[編集]
いわば3DSの廉価版で、折り畳み式を廃止・コンパクト化・サウンドをモノラルにして価格を抑えた。ニンテンドー3DSに機能として搭載されていた3D機能は廃止となり、2Dで遊ぶものに変更された。[1]生産は7年続いた。
ニンテンドー2DSの問題点[編集]
- ゲームボーイアドバンスSPから続いた伝統の折り畳み式廃止。
折り畳み式廃止により、携帯性の悪化などのデメリットが発生した。
しかも本体上部にLRボタンが存在するようになった。
- 3D表示廃止
ニンテンドー3DSシリーズのウリである3D表示が廃止された。
個人的な感想だが、ニンテンドーは3Dを切ったのかと当時思っていた。
だがしかし、折り畳み式廃止・3D廃止により9890円という低価格を実現したのもまた事実である。
関連項目[編集]
- ↑ 3DSで2D表示も可能であった。