プレイステーション (初代)
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プレイステーションは、1994年にSCEが発売した据え置き型ゲーム機。
概要[編集]
企画の段階では、スーパーファミコン用のCD-ROMソフトをプレイするための周辺機器として開発が進んでいた。デザインも全く異なっていた。しかし計画が凍結され、周辺機器ではなく、独自の32bit搭載の次世代機として発売された。
発売当初39800円の本体が徐々に値下げされ1997年に18000円という買いやすい価格になり1996年から2000年にかけて、プレイステーションが大ヒットし任天堂を抜きゲーム機市場トップになる。発売されたソフト数もNINTENDO 64と比較し圧倒的に数が多く圧勝であった。2018年、プレイステーション クラシックを発売。
沿革[編集]
- 1994年12月3日 - 日本にてプレイステーション (SCPH-1000) が発売される。発売当時の希望小売価格39800円。CMも展開される。
- 2000年7月7日 - 改良型のPS one発売。
- 2006年 - 生産終了
CD-ROMの成功[編集]
当時、CD-ROMは、主流だったカセットに比べて読み込みが非常に時間がかかった。しかし、本ハードでは読み込み時間を短縮することに成功。他の業界に大きな影響を与えた。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- プレイステーション オフィシャルサイト
- PlayStation.Blog
- ソニー・インタラクティブエンタテインメント沿革
- プレイステーション公式(@PlayStation_jp) - X(旧:Twitter)
- プレイステーション - Facebook
- プレイステーション (@playstation_jp) - Instagram
- PlayStation Japan - YouTubeチャンネル