統一教会用語
(統一協会用語から転送)
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統一教会用語(とういつきょうかいようご)とは、統一教会信者が使う専門用語である。統一教会信者の言うことは全体的に訳がわからない。おまけに意味不明の専門用語を使うので聞いていると頭が痛くなる。その頭痛が少々軽減するように用語を幾つか箇条書きにして説明する。
あ行[編集]
- アパ勤嬢(あぱきんじょう)
- 一人暮らしの勤労独身女性。霊感商法に狙われても相談する旦那がいないので霊感商法のカモになりやすい。家族が邪魔をしないから、金を騙し取った後、統一教会に入信させることも比較的容易であるとされている。
- アベル
- 信者を監督したり、上からの命令を伝えたりする信者。
- 李龍道(イヨンド)
- 朝鮮のセックス教団教祖。統一教会の起源。
- 偉い先生
- 超優秀な霊能力者を連想させる言葉。霊感商法の販売員にマンションの一室などに連れて行かれると「偉い先生」というのが出てくる。言うことは「霊石を買わないと地獄に行く」「霊石を買わないと先祖が地獄から出られない」など。それ以外にも、霊が乗り移ったと称して「買わないと危害を加えるぞ」と脅したりする。
か行[編集]
- 強制改宗屋(きょうせいかいしゅうや)
- 統一教会信者を説得し洗脳を解く専門家のことを、統一教会は「強制改宗屋」と言う。殆どが牧師である。統一教会は「強制改宗屋は統一教会の女性信者を強姦する」と教えている。
- 偽装脱会
- 脱会させられそうになったとき「脱会する」と言って親や強制改宗屋を油断させること。油断させておいて逃亡するように統一教会は教えているのである。
- 京大学生新聞
- 統一教会が学生向けに発行している新聞。
- 銀看保(ぎんかんぽ)
- 銀行員と看護婦と保母。霊感商法に騙され易い上に貯金も多いとされていて、統一教会は銀看保とアパ勤嬢(特に、銀看保のアパ勤嬢)を探し回っていた。普通の女性に「霊がどうのこうの」と言ったら「馬鹿じゃないの?」と言われて終わりだが、保母さんや看護婦さんは、職業柄、馬鹿げた話を一応真面目に聞くので騙される率が高いようである。
- 原理研究会
- 統一教会は勧誘するとき原理研究会と名乗る場合がある。
- 原理講論
- 統一教会の教典。朝鮮のセックス教団教祖の金百文氏が書いた本のパクリ疑惑があるが、統一教会は文鮮明の側近の劉孝元(ユ ヒョウオン)が書いたと主張。何れにしても文鮮明が書いたものではない。韓国語版と日本語版とでは、内容が違うらしい。
- 国際勝共連合
- 統一教会の一部で、インチキ募金や反共活動をしている。
さ行[編集]
- サタン
- 悪魔のこと。霊感商法を邪魔するのはサタン。霊感商法対策弁連はサタンで、朝日新聞もサタンである。有田芳生はサタンで江川紹子もサタンである。集団結婚した夫婦が夫婦喧嘩で頭に血が登ると「おまえはサタンだ」「なによ。サタンはあなたの方よ」と罵倒し合う。インチキ募金をしているときに雨が降ってきたらサタンの仕業である。このページを閲覧しながら「変な宗教だなあ」と思って統一教会をあざ笑っている者もサタンである。
- 賛美のシャワー
- しつこく勧誘されて嫌々ビデオセンターや霊感商品販売店に来た人を大歓迎して迎えること。無知からか勧誘されてもいないのに統一教会の集会に行ってみたという人によると、大歓迎されたとのこと。これも賛美のシャワーのようである。しかし、勧誘しないのに人が来るなど統一教会は想定していなかったらしく、深入りさせられずに済んだようである。
- 食口
- シックと読む。統一教会の信者のこと。森山諭によると統一教会は食口の数を20倍以上に水増しして公表しているとのこと。勧誘しても入信しなかった者や脱会者の一部を食口としてカウントしているようである。
- 集団結婚
- 統一教会は元々セックス教団であり「霊体交換」「血分け」などと呼ばれるセックス儀式をしていた。これらの儀式が形を変えたのが集団結婚(正式には合同結婚という)である「血分け」や「霊体交換」をやめた理由は、これらの儀式が買収している政治家から大顰蹙を買ったからだと言われている。中村A氏によると信者が増えた結果、教祖が全ての女性信者の相手をすることが体力的に困難になったからなのだという。文鮮明教祖が韓国の百姓のせがれたちの前で日本の女性信者の写真をバラまいて相手を選ばせるというデタラメな方法で結婚相手が決められる。日本の女性信者たちは、嫁不足の韓国の農村に嫁がされて朝から晩まで蛇だらけの田畑で野良仕事をさせられる。日本の女性信者の結婚相手となる韓国人男性は、完全に洗脳された日本の信者たちとは違い、結婚できないド田舎の百姓のせがれたちが多く、統一教会の教えに興味など全くなく、女目当てに一時的に統一教会と嫌々関わった程度の無神論者たちばかりである。「熱心な統一教会信者の男性と一緒になれたわ」と最初は思うが、それは大間違いである。すぐに「こんなはずでは・・・」となる。韓国の農村に嫁がされるなど良い方で、野生動物が徘徊するアフリカの原野の縦穴式住居に嫁がされてライオンに怯えながら暮らしている日本人の女性信者もいるのである。
- 純潔キャンディ
- 統一協会が街頭で配っていたキャンディ。包装に文鮮明教祖の精液を溶かした水をスプレーで吹き付けてあった。開封するときに教祖の精液が指に付き、それがキャンディに付くことになる。その結果、文鮮明教祖の精液を大勢の人が舐めることになるのだという。統一教会が製造している清涼飲料だって何が入っているか分からない。
- ジンセンアップ
- 統一教会系企業が製造しているオロナミン風のドリンク。
- 聖酒
- 文鮮明教祖の精液を混ぜた酒。
- 思想新聞
- 統一教会が発行する新聞。統一教会を公然と批判すると思想新聞に顔写真が掲載される。霊感商法を批判する弁護士やジャーナリストをこき下ろす内容。
- 摂理
- 統一教会の分派で統一教会と対立している。統一教会によると摂理はセックス教団。統一教会では「摂理の集会に行くと強姦される」と教えている。「摂理」とは、元々は統一教会がよく使う専門用語でもある。
- サンクチュアリ教会
- 文鮮明の息子が代表を務める統一教会の分派。息子は父親に似て銃が大好きである。
た行[編集]
- 多宝塔
- 霊感商品。数百万円から一千万円以上で売り付けられた。
- 朝鮮人参濃縮液
- 霊感商品。値段は巨額なものではないが、これを買うと次々に高いものを売り付けられることになる。霊感商法被害者が最初に売り付けられるのは人参茶や印鑑が多い。
- 珍味売り
- インチキ募金と似たような格好で、やや大きなバッグを持ち、酒のツマミなどを売り歩く。霊感商法やインチキ募金に比べたらまともな商売には違いないが、統一教会が作ったものを食うのはちょっと。
- 天地正教
- 統一教会はそのように名乗って霊石を売っていた時期がある。
- 蕩減棒
- 集団結婚した夫婦が尻を叩き合う儀式に使う棒。野球のバットより少し細い木の棒である。痛くないようにそっと優しく叩かないと相手は本気で叩き返してくるので気を付けないといけない。たとえ文鮮明教祖の命令が「力一杯叩け」というものであっても、それを無視してそっと叩かなければいけない。しかし、叩きかたが弱すぎるとアベルから叱られるので、あまり痛くない程度に力加減をして叩くのが無難である。だが、十分に力加減をせずに叩いて結婚相手を泣かしてアベルに怒られる馬鹿信者が多いようである。だが、そんなのは良い方である。完全に洗脳されて気が狂っている信者は、蕩減棒で花嫁を叩きのめして完全にノックアウトし、起き上がることもできずに泣きじゃくる新妻を見おろしながら不気味な笑いを浮かべるのである。
な行[編集]
- 日韓トンネル
- 統一教会が建設中の日本と韓国を繋ぐ全長235kmの海底トンネル。なんと驚くべきことに三十年以上費やして五百メートルほど掘れたらしい。順調に行けば一万五千年で完成すると思われる。とは言うものの教祖の妄想の産物であり、霊感商法で集めた金を全部使っても無理。オウム真理教のガンダム製造計画の方がまだ現実的である。
- 日韓トンネルの問題点1
- 数キロ掘り進んだところで海水がどっと流れ込んできたら、どう考えてもすぐには地上に戻れない。ホラー映画よりも怖い。
- 日韓トンネルの問題点2
- 掘り進めるに従って掘削現場はトンネル入口から遠くなっていく。二十キロも掘り進んだら現場まで行くのが大変だ。工事に1万五千年掛かると書いたが、移動時間が計算に入っていないので、もっと掛かると思われる。ある日、現場に到着したときに12時になり「さあ皆で弁当食べて帰りましょう」となって、それ以上掘り進めることが不可能になるに違いない。
は行[編集]
- 韓鶴子(ハン ハクチャ)
- 文鮮明教祖の奥さん。文鮮明に一目惚れされた韓流美人。もう80歳くらいの筈だが、可愛らしい顔をしている。
- 万物復帰
- 世の中にある金は全て統一教会のものであるから、それを霊感商法などで取り戻すこと。
- ビデオセンター
- 街頭で呼び止めた人に統一教会のビデオを観せて洗脳する場所。ビデオセンターに行くと靴を隠されるので逃げられない。
ま行[編集]
- マザームーン
- 韓鶴子総裁の尊称。韓は文鮮明の妻。旧・統一教会や韓鶴子と無関係のところでも使用されている言葉のため、必ずしも統一教会に関係している訳ではないことに留意すること。
- マンハッタンコーヒー
- 統一教会系企業が製造している缶コーヒー。
- メッコール
- 統一教会系の企業が製造販売しているコーラ風の炭酸飲料。世界一不味いジュースと言われているが、製造している者たちはメッコールは世界一美味いジュースだと信じたいのであろう。世界一不味いというのは大袈裟で変なコーラくらいの味である。とは言うもののメッコールよりも不味いジュースがあるかと言われると思い付かない。罰ゲームでメッコールを飲ませるという悪ふざけもあるらしい。死ぬほどキモイが死にはしない。
- メッコール爆発事件
- メッコールの缶の破裂が相次いだ事件。
- 水子トーク
- 霊感商品を売り付けるために、流産や中絶の経験がある女性を激しく批難して精神的に痛め付けること。
- 御言葉(みことば)
- キリスト教では「御言葉」とは「聖書」あるいは「聖書に書かれていること」という意味なのだが、統一教会では「御言葉」とは、教祖の演説が収録されたビデオという意味合いが強い。
- 騙してビデオセンターに連れ込んだ勧誘の対象となる人物にキリスト教の知識があると見ると「御言葉 聞いて欲しいですねえ」と言ってビデオを観せようとする。聖書のビデオかと思って観ると、洗脳用に編集されたニューヨークにおける教祖の演説のビデオである。教祖が激しい口調の韓国語で演説すると通訳者が激しい口調の英語に通訳し、更に激しい口調の日本語訳が録音されているというものである。激しい口調の韓国語による教祖の演説、通訳者の激しい英語、激しい口調の日本語と続くので考える余裕がなく、危険な(洗脳されそうな)状態になる。
- ビデオセンターに連れ込んだ人にキリスト教の知識が全くない場合、「韓国にメシアが現れた」と口頭またはビデオで言っても「メシアって何ですか?」と言われてしまい、洗脳することもできないので、アダムとエバの話から始めることになる。だが、それよりも前に中川牧師のテレビ番組に似た訳のわからないビデオを見せられる。
や行[編集]
- 劉孝元(ユ ヒョウオン)
- 統一教会の古い幹部。金百文が書いた宗教書を殆ど丸写しにした統一教会の経典、原理講論を書き上げた。劉孝元は文鮮明よりも頭が良く、信者たちからは文鮮明よりも尊敬されており、妬まれて死に追いやられたと言われている。
ら行[編集]
- 霊石
- 霊感商法で売る霊感商品。特に石などでできているもの。
- 霊の親
- 統一教会信者は、自分を統一教会に誘い込んだ信者を「霊の親」と呼ぶ。
- 霊体交換
- 統一教会が初期の頃に行っていたセックス儀式。ある韓国人の元信者は、自分が美人の女性信者と霊体交換をしたとき、ねたんで邪魔してくる文鮮明教祖の醜態に幻滅して脱会したそうである。
わ行[編集]
ローマ字[編集]
- HG
- 「早く現金」の略。霊感商法やインチキ募金で早く金を騙し取ってこいという意味。
- REVOLUTION+1
- 映画のタイトル。内容は統一教会に買収されている政治家の一人を射殺したYさんの物語。
その他[編集]
統一教会の部外者、批判者側が使う用語など。
- 有田芳生
- 古くから統一教会問題を暴いてきたジャーナリスト。やや押しが足りない。統一教会によって買収されている政治家からの圧力により、警察が統一教会の犯罪を野放しにしているのが現実である。有田芳生は、そのことを幾らか公表してもいるのだが、警察の責任を追及しないのは期待はずれである。統一教会問題に関する最大の問題は警察が統一教会を野放しにしていることなのである。有田ヨシフは警察真理教信者。
- 梨花女子大学事件
- 1955年、韓国の名門女子大学、梨花(イーファン)女子大学の女子大生多数が統一教の血分けの儀式(セックスの儀式)に参加していたことが発覚。この事件により「統一教は邪悪なセックス教団」ということが韓国で知られるようになった。韓国では「統一教」と言う。
- インチキ募金
- 寄付金詐欺と言う場合もある。以前は統一教会の中心的な資金源であった。教祖の要求を満たすために霊感商法が中心になると、霊感商法で使い物にならない無能な信者や新入りたちがインチキ募金をさせられるようになった。難民募金、電動車椅子代、交通遺児募金、全部ウソである。なお、インチキ募金という言葉を使うのは統一教会信者ではなく統一教会批判者。
- 嘘
- 統一教会員は嘘を吐く。とにかく嘘を吐きまくる。インチキ募金をしていて統一教会員だと見破られ「統一教会だろう」と言われても「関係ありません」「違う」と嘘を言い続ける。最近は悪知恵を付けており「良く統一教会と間違えられます」などと言う。その場合は「統一教会は悪い宗教ですよねえ」「文鮮明ってキモイですよねえ」と言えば困った顔をすると思われる。募金集めをしている者がいたら「統一教会じゃないのか?」と即座に言えないような者はインチキ募金の鴨である。「関係ありません」と言ってきたら「何と何が関係ないんですか?あなたは統一教会と関係ないんですか?あなたが統一教会と無関係だという証拠を見せてください」くらい言うべきである。自民党議員が出した許可証みたいなものを出してきたら統一教会である。
- 逃げ足の異常な速さ
- 統一教会信者はインチキ訪問募金をしていて「統一教会だろう」と言われると嘘を言って誤魔化そうとする。誤魔化し切れなくなると逃げてしまう。その逃げ足は、悪魔から力を得ているとしか思えない異常な速さである。いつも犯行現場から姿を消してしまう朝日襲撃犯と共通点を感じてしまう。集団でインチキ街頭募金をしている場合は逃げるわけにもいかず嘘を言い続ける傾向がある。統一教会だと見破られても嘘を言い続けるのが統一教会の特徴である。
- 原ちゃん
- ちゃんぽん銃撃事件の被害者、川原博行氏は統一教会信者を「ゲンチャン」と呼んでいた。統一教会は勧誘するとき統一教会と名乗らず「原理運動」「原理研究会」と名乗ったり、その他の団体名を名乗る場合が多い。
- 原ちゃんルック
- 川原博行氏が言い出した言葉。統一教会信者の外見上の特徴。服装などからインチキ募金をある程度見破ることができる。川原氏はそれをイラストで解説した。
- 警察と原ちゃんの共生
- 警察署内で原ちゃんルックで遺失物係や免許証の書き換え業務をしている特定の宗教団体の信者としか思えない女を見掛ける。私服の婦人警官には見えない。警官でなくてもできる仕事をさせるために、警察が原ちゃんを雇っているとしか考えられない。
- 告発します
- 2001年頃に2ちゃんねるの警察カテにあったスレッド。特定の宗教団体による犯罪が詳しく書かれていた。スレッドを立てた者は特定の宗教団体が信者にさせている犯罪を警察に知ってもらい、尚且つ取り締まってもらうつもりだったようだが、税金泥棒の日本警察はそれを黙殺した。
- 小林よしのり
- 統一教会批判漫画を描いていたが突然、統一教会批判漫画を描かなくなり、超無意味な漫画ばかり描くようになった。統一教会被害者からすれば許しがたい裏切り行為である。
- ムーニー
- アメリカでは統一教会信者のことをムーニーと言う。意味は原ちゃんと同じ。
- サタン
- サタンとは堕天使のリーダーである。一堕天使を指す固有名詞であり、統一教会のように「あのジャーナリストはサタンだ」「あの弁護士はサタンだ」というのは、間違った言い方である。統一教会員は「あいつはサタン側の人間だ」という言い方もするが、どちらがサタン側なのか考えるべきである。考えることができないのは洗脳されて気が狂っているからである。
- 鈴木エイト
- 統一教会問題を追ってきたジャーナリスト。「自民党の統一教会汚染」の著者。
- 不気味な笑い
- 統一教会信者は歯を噛み合わせたまま唇だけを大きく広げて不気味な笑顔を見せる。
- 無言電話
- 霊感商法被害者が騙し取られた金を、弁護士が統一教会から取り返そうすると自宅や事務所に連日嫌がらせ電話が掛かってくるようになる。稀に脅迫電話などもあるが、殆んどが電話に出るとすぐに切れてしまうというもの。1時間に数回、1日数十回から百回近くにもなるという。
- 無言電話のただ掛け
- 統一教会から嫌がらせ電話を受けている人が「電話に出れば統一教会に十円損させることができる」と言うのを聞いたことがあるが、それは間違いである。公衆電話に十円硬貨一枚を入れて電話を掛け、片手で受話器を持ち、もう片方の手をフックレバーに掛けておく。相手が出たら素早く電話を切る。すると十円硬貨は戻ってくるのである。嘘だと思ったら公衆電話から特定の宗教団体にお問い合わせください。
- 違反報告の乱用
- 特に質疑応答形式のサイトで、統一教会に批判的な質問や回答があると、統一教会信者たちは一斉に膨大な数の違反報告を行い、批判者をアク禁に追い込んで潰そうとする。
- 森山諭
- 伝説の強制改宗屋。荻窪栄光教会の牧師。「現代日本におけるキリスト教の異端」の著者。多数の統一教会信者を説得し脱会させた。現在、統一教会信者を脱会させる活動をしている牧師たちによる説得の方法は森山諭のやり方が基本となっている。
- 杉本誠
- 牧師。統一教会信者を説得して脱会させるトップクラスの専門家である。山崎浩子を脱会させて有名になった。脱会させた統一教会信者は500人以上にもなる。
- もるすこちゃん
- 統一教会を批判するユーチューバー。親が統一教会信者で酷い目に遭った経験から、これ以上、被害者を出さないように活動している。「もるすこちゃんさん」と言わないと呼び捨てになるので注意。
- 副島嘉和
- 統一教会系の新聞、世界日報の元編集者。統一教会の実態を内部告発したところ、世田谷区の路上で刃物でメッタ刺しにされた。
- ミヤネ屋
- 日本テレビの報道番組。統一教会を徹底的に批判している。朝日新聞系のテレビ朝日ではなく、読売新聞系の日テレがこのような報道をしているのは意外である。
- 偽装勧誘
- 統一教会であると名乗らずに勧誘すること。
- 多田文明
- 元統一教会信者のジャーナリスト。有田芳生よりも統一教会の内部事情には詳しい。
- スラップ訴訟
- 統一教会が、統一教会を批判するジャーナリストや報道機関に対して、イヤガラセのために起こす訴訟。
- 武田邦彦
- 統一教会が怖くて何も言わなかったが、統一教会批判を始めたようである。YouTube 動画リンクと思ったらいきなり削除。
- 山上徹也
- 元自衛隊員。統一教会によって家庭を滅茶滅茶にされたことから、統一教会に買収されていた政治家の一人を手製散弾銃で射殺した。この事件が切っ掛けとなり、これまで殆ど報道されなかった統一教会と政治家との関係が次々に報道されるようになった。
- 藤森研
- 元朝日ジャーナル編集部員。
特殊なこと[編集]
- 統一協会か?統一教会か?
- 統一教会関係者は「統一教会」と書いている。統一教会批判者は「統一協会」と書く傾向がある。マスコミが「統一協会」と書くと統一教会から苦情が来るという。世界基督教統一神霊協会を短縮したら「統一協会」だが、英語の「Unification Church」を日本語にすると確かに統一教会になる。世界基督教統一神霊協会のことをキリスト教界で「統一協会」と書いている理由は「これが正しい短縮型だ」と考えるだけでなく「統一教会はキリスト教ではない」と考えるからである。森山諭は1970年代には「統一協会」と書いていた。森山諭が「統一協会」という書き方を広めたのか?もっと前からキリスト教界ではそう書くようになっていたのか?不明である。ちゃんぽん銃撃事件のミニコミちゃんぽんは「統一教」と書いていた。統一協会問題の闇という本は興味深い対応をしている。
- 両極端な脱会者1
- 脱会したのに統一教会で身に付いた変な考え方や態度などが抜けていない者や、脱会したのに統一教会に未練がある者。
- 両極端な脱会者2
- 1とは正反対に「何もかも統一教会の教えと逆のことをすれば良いのだ」という単純な逆転の発想をしてしまう脱会者。それは必ずしも正しいわけではない。ある女性脱会者、外見は原ちゃんルックと逆。髪を派手な色に染めて胸の谷間が見える服を着てミニスカート。統一教会の教えでも「ミニスカート厳禁」みたいなものは結構まともな教えなのである。
- 結果的にカルトを擁護してしまう人
- 統一教会問題に限ることではないが、カルト信者とカルト批判者が2ちゃんねるなどで論争している場に、知識も無いのに首を突っ込み、真っ当なことを言っているカルト批判者に「それは言い過ぎだ」とか「宗教団体がそんな悪いことをするわけない」などと言って争いを仲裁しているつもりになっている者がいるが、その行為は批判者の真っ当な主張を半分退け、カルトの不当な主張を半分支援するものである。結果的にカルトを擁護しているだけなのである。
- 正月に神社の前で
- 原ちゃんルックで募金(インチキ募金)をしている者の正体はお察しください。
- 世界ナゼそこに?日本人
- テレビ東京のバラエティ番組。外国で活躍している日本人を紹介するような内容なのだが、出演していたのは集団結婚で外国に嫁がされた統一教会の日本人女性信者ばかり。テレビ東京の統一教会汚染は明らかである。
- 統一教会員は真面目なのか?
- 統一教会信者は真面目そうに見える場合がある。しかし、実際には真面目なわけではない。霊感商法やインチキ募金などの大罪を犯しているのである。彼らは十分すぎる程の罪を犯しており、悪魔からすれば彼らは自分の思い通りになる存在なのである。それ故、悪魔は(もっと不真面目な態度で生活しろなどと)細かいことにおいて統一教会信者たちを一々誘惑しないのである。だから真面目そうに見えてしまう場合があるのである。
- 霊感商法被害者に真面目な人が多い理由は少し違う。「先祖が地獄で苦しんでいるから霊感商品を一千万円で買え」などという馬鹿げたことを言う者を嘲笑うことができず、真面目に相手をしてしまったのである。
- 解散命令?
- 政治家が完全に買収されているのに解散命令など出るのだろうか?世論に負けて出さざるを得ない状態になったとしても、自民党は解散命令の発令を遅らせようとするに違いない。その間、霊感商法は続くのである。
- 自民党は、高齢の統一教会の代表者が死んで統一教会が自然消滅してから解散命令を出すつもりなのだろう。
- 仮にその前に解散命令を出すことになったとしても、統一教会はそのまま活動を続け、警察はそれを取り締まらずに放置するだろうから「解散命令は出た。しかし、統一教会は今まで通りに霊感商法やインチキ募金や偽装勧誘を続けている」という状態になるのだろう。有田芳生が総理大臣にでもなれば別だが。
- 統一教会の募金はインチキ募金だが、自民党政権下での解散命令はインチキ解散命令となる可能性が高い。解散命令が出た場合の話だが。
- 岸田が解散命令を出そうとしない問題は、今頃になって週刊文春が2023年のゴールデンウィーク特大号で取り上げている。エンペディアの方がずっと早かった。
- 幻聴
- 統一教会信者は幻聴が聴こえている者が少なくない。早い者はビデオセンター通いの次の合宿頃から幻聴が聴こえるようになるという。医学的に言うならば「統一教会に深入りした者の中には統合失調症(旧名、精神分裂症)を発症する者が少なくない」ということになる。詳細は統一教会信者の幻聴。
- 成人向け雑誌は統一教会批判に最適。
- これは冗談半分で尚且つ机上の空論なのだが、統一教会信者がコンビニで統一教会を批判する記事が掲載された成人向け雑誌を見付け、それを買って「この本、統一教会を批判しています」とアベルに報告したら「こんな雑誌を読むなんてオマエはサタンだ」と言われてしまうおそれがあるので、上に報告することを躊躇するに違いない。そのため無言電話攻撃が始まるのが遅れると思われる。成人向け雑誌ならば、真面目な雑誌よりも長期間、統一教会批判を続けることが可能かも知れない。右側のページはHなグラビア。左側のページから統一教会批判の記事が始まるような配置が理想的である。
- 変な口の形
- これは統一教会信者の顔付きに関することだが、先に述べた不気味な笑いとは別のことである。以前、統一教会の女性信者は口が富士山のような形をしている者が多かった。重症になると上クチビルが大きくめくれ上がっていた。1990年頃から、このような口の形をした女性信者は少なくなってきた。脱会前の山崎浩子は正に、このような口の形をしていた。女性信者にだけこのような傾向が見られた。
- 変な口の形補足
- 統一教会信者、特に女性信者には特殊なタイプの悪霊たちが取り付いていたようである。その影響によりあのような表情になっていたのであろう。天地正教と名乗り仏教の一派を装って霊感商法をするようになったためか、以前とは違うタイプの悪霊たちが取り付くようになったようである。その影響で表情が変化したのではないかと推測される。
- 危険なささやき
- NHKが2023年9月23日に放送した統一教会の勧誘の問題を扱った番組のタイトル。「悪魔のささやき」という番組を放送するとNHKは予告していたのだが、放送時にはタイトルが変更されていた。無能なNHKは統一教会の悪事を最近まで報道してこなかったばかりか、統一教会の顔色を伺いながら統一教会批判をしていることが露見した。NHKがまともな報道機関で、昔から統一教会問題を確り報道していたら、これほど問題が拡大することはなかった筈である。NHKは統一教会の犯罪を報道しないことによって、それ隠蔽しているのである。
- 中川健一
- 有名な牧師なのだが統一教会が怖いようで、全く統一教会批判をしない。少々期待外れである。少々どころか、この上なく期待外れである。
- だいぶ前に、彼のテレビ番組のゲスト出演者が「再臨は宗教改革の400年後で1917年頃」と主張した。ゲストや中川師は「再臨は近い」と言いたかったのだろう。だが、統一教会は勧誘するときに、この説を利用し「1920年生まれの文鮮明は再臨のメシアだ」と主張しているのである。
- 私もその番組を観た。しばらくして路上で、統一教会信者にアンケートという名目で呼び止められ、ビデオセンターに連れて行かれた。そのとき統一教会の勧誘員は「再臨は宗教改革の400年後」と言って私を騙そうとしたのである。意外なことに統一教会信者の中には中川師の番組を観ていた者がいるらしい。
- 言っておくが、中川師は統一教会と繋がりがあるわけではない。森山諭以上に優秀な牧師である。しかし、統一教会に対する態度は森山諭とは全く違う。
- 中川師は、とても頭の良い人なので「統一教会を怒らせて、統一教会による嫌がらせへの対応に時間と労力の多くを費やしてしまうよりも、統一教会問題は他の牧師に任せて、自分は大勢の人に伝道した方が良い」と計算しているのかも知れない。
- 森山諭のように、毎日イヤガラセ電話が百本来ても統一教会を批判し続ける方が牧師の態度としては正しいと言わざるを得ない。ことなかれ主義の度が過ぎて常軌を逸しているレベルである。